こんにちは!アイダです(・∀・ )!
ドラゴンボールから、人生を学べます。
名作ドラゴンボールからは、生きるための心構えにおいても極めて有効であると言われております。(アイダ調べ)
今回はバーダックから学びます。
バーダックとは
説明不要だが、バーダックとはアニメスペシャル「ドラゴンボールZ たったひとりの最終決戦〜フリーザに挑んだZ戦士 孫悟空の父〜」の主役である。
今でもグッズ化が多い人気キャラで、原作者の鳥山明先生もお気に入りのストーリーとキャラ。
▼週刊少年ジャンプ特別編集6月20日ジャンプゴールドセレクション5 ドラゴンボールZアニメ・スペシャル2(1991年)の座談会にて
運命と戦う男・バーダック
運命とは物事がなるべくしてそうなった、なぜなら神やら物理法則やら宇宙の粒子etc用意した筋書きに従ったからである的な考えである。
人の未来はすでに決められているということである。
ドラゴンボールで未来を決められた男といえば、バーダックである。
バーダックは異星人に、未来を予知できるようにされてしまう。
それにより、故郷であるサイヤ人の星・惑星ベジータや自分が消滅する未来を見てしまうのだ。
バーダックはその未来(運命)に逆らって、戦う。
バーダックはフリーザに負け、予知通り消滅したが間違えなく英雄だ。
僕がバーダックのストーリー「ドラゴンボールZ たったひとりの最終決戦〜フリーザに挑んだZ戦士 孫悟空の父〜」を見たのは
「バトルは勝ち負けがすべて」と疑いもしなかった小学生低学年の頃であったが、バーダックの姿に心打たれたものである。
なぜだろう?
それは、上から下に落ちるリンゴのように宇宙が決めた法則に機械的に従うのではなく、人間が自由意志と自尊心を忘れず懸命に行動をしたからではないだろうか?
あれから、20年以上経った。
自分はどうだろうか?
バーダックとは、真反対のことをしていないか?
運命を責任の棚上げの道具にしていないか?
失敗しても、運命のせい。
何かする時も「どうせ無駄だろう。」と決めつけたり。
運命論からの、敗北宣言。
そんなときこそ、もう一度バーダックを思い出さなければならない。
「俺が未来を変えてみせる」と…。
たとえ消滅する運命を回避できなくても…。
ここで一曲、「ソリッドステート・スカウター」
TOKIO.TOKIO.dedededededededede.DEN♪
…え??
チルド?超サイヤ人バーダック??
知らんw
あなたと同じドラゴンボールファンで、当サイト/ブログ「オモチャラヘッチャラ」の元管理人。子供の頃は、月曜にドラゴンボールの原作最新話、水曜にアニメドラゴンボール、年に1〜2回東映アニメフェア・劇場版ドラゴンボールを見られるという幸せな日々を過ごす。
バーダックはフリーザに絶対に負けてしまうとわかっていた、わかっていたけどどうしても応援してしまう自分がいましたね
なんとしてでも未来を変えようと戦うバーダックの姿はカッコよかったです。まさに戦士でした
ここで一言、
「エピソード オブ バーダックーーッ! 出てきやがれーーっ!! オレは貴様が許せねぇーーっ!!! 」