ドラゴンボールZ アマダ PPカード
こんにちは!アラサーのアイダです(・∀・ )!
昨日久々に小学生の頃の友達(アラサー)と会ったんだけど、彼は忘れていたんだよ…
PPカードの存在を!
カードダスは覚えていたんだけどなぁ。。
というわけで、今回は「アマダ PPカード」が時に埋もれた記憶の彼方に消えないように、このブログに記します。
もしあなたがアラサーなら、あなたは覚えていますよね??
ドラゴンボールZ アマダ PPカード
ドラゴンボールのカードといえば、やっぱバンダイ カードダスが超絶有名ですよね。色々なタイプがあり、当時の少年たちはみんな集めていました。
ドラゴンボールカードダスが超絶ヒットしている中、密かに集めてる人がいたりいなかったりしたのが、アマダ PPカードです。
(現在は「アマダ」に代わり同じ「あまだグループ」の「エンスカイ」がキャラクターグッズ販売をしています。)
▼パッとみのデザインはカードダスに似ています。(左:PPカード / 右:カードダス)
カードダスより情報が少ない分、イラスト面積が大きいですね〜。
▼またカードの表面に、企業名(AMADA)と商品名(PP CARD)が表記されています。
自己主張を怠らない企業魂のこもったデザインに仕上がっています(笑)。
(時期によっては書いてないデザインのもあります。)
▼PPカードとカードダスの初の超サイヤ人孫悟空のカード。
カードダスのメジャー感w
そして、PPカードのチープ感w
だからこそ、PPカードの方がノスタルジックな気分に浸れます(笑)。
▼もちろんPPカードの方にもカッコイイ描き下ろしのカードもありました!
スーパーパワーシステム
バンダイ カードダスは、スカウターでカードの隠れた文字が見られるというギミックがありました。
一方、アマダ PPカードには「スーパーパワーシステム」なるギミックがありました。
▼PPカードの裏を見ると…
▼なんか謎の図形が並んでいます。
▼このままでは意味不明ですので、専用カードケースの中にある…
▼こちらのシートを…
カードにかぶせると…
…
バン!!
95!!
数値がわかります。
強者になるとシートを使わずとも、数値を読み取れます(笑)。
ちなみにこのシステムは、フリーザ編中盤からセル編までのカードに使われていました。
魔人ブウ編ではカードの裏面はクイズに。
▼フリーザ編中盤より前は、バーコードだったり、キャラクターだったり。
アマダ PPカードは結構デザインや遊び方が変わるんですよえ。。
▼ゲームブックみたいなデザインの時もありました。
▼初めの方なんか、カタカナにも読み仮名が振ってあるというキッズに対するユーザビリティの高さ(笑)。
▼通し番号とDB.NOとPOWERが紛らわしい(笑)。
▼この頃のは地味に好き♪
はあ〜、懐かしい…。。
涙ちょちょぎれますね〜。
そういえば、小学生の時
「ドラゴンボール【カードダス】交換の場で、PPカードを出すな!!」とマジギレした友人を今でも忘れません(笑)。
以上「ドラゴンボールZ アマダ PPカード」でした!
最後まで読んでくれて、ありがとー(・∀・ )!
あなたと同じドラゴンボールファンで、当サイト/ブログ「オモチャラヘッチャラ」の元管理人。子供の頃は、月曜にドラゴンボールの原作最新話、水曜にアニメドラゴンボール、年に1〜2回東映アニメフェア・劇場版ドラゴンボールを見られるという幸せな日々を過ごす。
最新情報続けたあと、稀に古すぎる情報を提供するこのブログのスタイル好き