ドラゴンボールGTのCDジャケットを振り返る
こんにちは!少しだけ振り向きたくなるような時もあるアイダです(・∀・ )!
昨日のドラゴンボールGTカードダス特集に続き、今回は懐かしのドラゴンボールGTのCD特集です。
それでは、ともに懐かしみましょ♪
(若い人も見てね!)
<下へ続く>
ドラゴンボールGT主題歌CD
この頃のシングルCDは、今より小さい8cmCDが主流でしたねぇ。懐かしやー。
DAN DAN 心魅かれてく(1996年)
「DAN DAN 心魅かれてく」は「ドラゴンボールGT」の第1話から第64話(最終話)までと、映画「最強への道」で使用。
Zの「CHA-LA HEAD CHA-LA」や「WE GOTTA POWER」のようなアニメソングから一転、突然のJ-pop(タイアップ曲)の起用に驚きましたね。
歌手は代表作「突然」のFIELD OF VIEW。
歌詞はZARDの坂井泉水さんなんだけど、のちにZARDがセルフカバーしています。
ZARD版はFIELD OF VIEWとまた違った魅力があり、かなり爽やかな「DAN DAN 心魅かれてく」になっているので一見の価値ありです!
ジャケイラストはドラゴンボールGTと最強への道のイラストです。
「少しだけ 振り向きたくなるような時もあるけど 愛と勇気と誇りを持って闘うよ」…なんかやる気でます。
ひとりじゃない(1996年)
「ドラゴンボールGT」の第1期EDです。
歌手はDEEN。
ジャケイラストはEDの冒険感満載の映像のワンシーンから。
「自分勝手に思い込んで 裏目に出ることよくあるけど 生きてゆきたい」…あるある自分勝手に思い込むこと(笑)。
Don’t you see!(1997年)
「ドラゴンボールGT」の第2期ED。
歌手はZARD。
ジャケイラストはドラゴンボール単行本の背表紙のGT版ともいえるEDの映像から…
…と思いきや、EDの映像では見れれない二人が混じっているんです。
▼最後尾にいる超サイヤ人4悟空とベビーは、テレビの映像では見られません。超サイヤ人4の悟空は尻尾を腰に巻いています。このシチュエーションもレアですね。
「信じる事を止めてしまえば 楽になるってわかってるけど」…子供の頃は意味が分からんかったよ。なんか深い。
Blue Velvet(1997年)
「ドラゴンボールGT」の第3期ED。
歌手は工藤静香さん。
ジャケイラストは本編の映像から(なんか微妙なチョイスですね…EDの映像はめっちゃ良かったけど)。
錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう(1997年)
「ドラゴンボールGT」の第4期ED。
歌手はWANDS。歌詞は小松未歩さん。
ジャケイラストは珍しく描き下ろしです。
EDの映像とリンクするような悟空の成長を表したかのようなイラストに。
「投げ捨てられた夢が 転がってる足元が見えたら地図にない町へ旅立とう たとえそれが無茶だとしても」…挫折感を感じる渋い歌詞。今の自分に響く。。。
いかがでしたか?
懐かしさのあまり涙ちょちょぎれますよね(笑)。
少しだけ振り向いたので、また明日から愛と勇気と希望をもって戦いましょう♪
以上、「【ED映像では見られない超サイヤ人4悟空とベビーも】当時のドラゴンボールGTのCDジャケット(FIELD OF VIEW、DEEN、ZARD、WANDS、工藤静香)特集」でした!
それでは最後まで読んでくれて、ありがとー(・∀・ )!
あなたと同じドラゴンボールファンで、当サイト/ブログ「オモチャラヘッチャラ」の元管理人。子供の頃は、月曜にドラゴンボールの原作最新話、水曜にアニメドラゴンボール、年に1〜2回東映アニメフェア・劇場版ドラゴンボールを見られるという幸せな日々を過ごす。
懐かしい!
ジャケットといいイラストといい深みのある歌詞といい時代を感じます~♪
当時はなんで影山さんが歌わなかったのか疑問に思ったのは若気の至りだったりします(^^;