ドラゴンボールカードダス
【映画ドラゴンボール超 ブロリー】COMPLETE BOX
こんにちは!アイダです(・∀・ )!
「カードダス」。
そのワードを耳にすると、幼き日の思い出が走馬灯のように浮かぶ方も少なくないのではないでしょうか。
ドラゴンボール連載当時も色々がグッズが売られていましたが、「絶対にこれだけは買う」というマストバイなDBグッズでした。
当時の少年はほとんどみんな持っていました。
懐かしいですよね〜色々なこと思い出しますよね〜。
1枚20円だったのが途中から5枚セットで100円に変わったこと、人造人間編からパワー単位がBPからDPに変わったこと、ダブルプリズムカードの一枚目を剥がして後悔したこと、GTの途中からノーマルカードの箔押しがなくなったことエトセトラエトセトラ…
今回はドラゴンボール連載当時世代にはたまらないカードダスの新作を、懐かしの当時のグッズを交えてレビューします。
それでは「ドラゴンボールカードダス【映画ドラゴンボール超 ブロリー】COMPLETE BOX」ちぇけらー。
商品詳細
販売形態:プレミアムバンダイ受注生産商品
発送時期:2019年3月
販売価格:8,424円(税込)
メーカー:バンダイ
【セット内容】
・ドラゴンボールカードダス (84種)
・特製6ポケットバインダー (1冊)
・リフィル (8枚)
・特製スカウターカード (1枚)
・特製小冊子 (1冊)
・ジャンボカードダス (1枚)
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特製小冊子 (1冊)
特製小冊子には、当時のカードダス情報やカードダスの遊び方、今作のカードリストなどがありました。
特製6ポケットバインダー
カードダスを収納するバインダーです。
カードダスを収納するバインダーといえば、「カードダスステーションシステムファイル」が思い出されます。
▼左が1995年発売のDBZ最後のシステムファイルで、右が1991年発売の1番最初のシステムファイルです。
▼これを開くとこんな感じで、別売りのリフィルを買い足せば収録枚数を増やせます。ただ増やしすぎると、バインダーが閉まらなくなり、バラけてしまうんですよね(笑)。
▼また「カードダスステーションシステムファイル」が生まれる前は、「コレクションファイルブック」なるアイテムがありました。
▼これを開くとこんな感じで、追加リフィルなどで収録枚数を増やせません。しかし、全体的にデザインが大人っぽく格好良かったです。
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カードダス
ドラゴンボールカードダス【映画ドラゴンボール超 ブロリー】COMPLETE BOXのカードダスは全84種。
そのうちキラカード(ホロカード)は下記の12種で、全て描き下ろしです。
一番驚いたのは、超サイヤ人ブロリーフルパワーの「単体」のキラカードが無いというところです。
ゴジータ&ブロリーがあるとはいえ、そこは外すべきところではないでしょう。
▼別売りのプレミアムセットの超サイヤ人ブロリーフルパワーで補完するしかありませんね^^;
その他ノーマルカードは全て劇中のキャプチャ画像となっています。
映画「ドラゴンボール超ブロリー」を軽く振り返りたい時は、もってこいでしょう。
▼バーダック、ギネとカカロットの別れから、バーダック最後の抵抗。劇中で最も目頭が熱くなるパートです。(カカロット幼少期のBP高すぎ笑)
▼このシーンも大好きです♪「さーんきゅ♡」には癒されますよね〜。ブロリー可愛すぎ。
▼映画「ドラゴンボール超ブロリー」はいつも以上にパートごとに作画が違い、色々な作画を楽しめるようになっているのですが、「作画の格好良さ」はこのベジータVSブロリーが一番です。
▼この一番上のカードは、何度も見た特報のシーンを思い出します。特報が出されてから、映画公開はまだかまだかと首を長くして待っていましたが、あっという間でしたね♪
▼劇中では所狭しとばかりに目まぐるしく動く二人を静止画で見るのも良いものです。
▼ラストシーンまであります。
Blu-ray/DVDの発売日が待ち遠しいですね!早くもう一度、映画「ドラゴンボール超ブロリー」を見たいです♪
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昔のカードダスと比較しよう!
▼左が今回で、右が1995年発売の第24弾の孫悟空&ベジータです。この右のカードはイラストの画力が高く非常に気に入っています。プレバンカードダスには、このレベルのイラストは未だ一枚もありませんね^^;
▼左が今回で、右が1995年発売の第22弾のゴジータです。当時同時収録のアルティメット孫悟飯よりパワー数値低かったんだよなぁゴジータ^^; でもイラストは格好良いです♪
▼左が今回で、右が1993年発売の第14弾のブロリーです。新ブロリーには可愛さを、旧ブロリーには闇を感じさせられますね。あなたはどちらが好みでしょうか?
▼左が今回で、右が1993年発売の第14弾のブロリーです。このブロリーも当時同時収録のセルや悟空より数値低かったんだよなぁ^^;
▼左が今回で、右が1994年発売の第19弾のブロリーです。このブロリーは当時同時収録のダーブラ&バビディや、トリプルかめはめ波(悟空/悟飯/悟天)と同じ数値でしたね。
▼左が今回で、右が1993年発売の第14弾のパラガスです。
▼左が今回で、右が1991年発売の第8弾のフリーザです。このフリーザの収録弾が初の超サイヤ人孫悟空収録弾だったんですよね〜。みんな欲しくてたまりませんでした。
▼左が今回で、右が1992年発売の第10弾のフリーザ&コルド大王です。この二つを見比べると、コルド大王は体が大きくなっているのが分かりますね。
▼左が今回で、右が1991年発売の第8弾のベジータ王です。旧作の方が強そうですね。
▼左が今回で、右が1990年発売の第6弾の少年ベジータです。どっちのヘアースタイルが好み?(笑)
▼左が今回で、右が1990年発売の第6弾のバーダックです。バーダックのラストバトルは新旧どちらも熱いです!
▼左が今回で、右が1997年発売の第29弾のブラです。まさかのブラ映画初出演でしたね(笑)。
▼左が今回で、右が1988年発売の第1弾の神龍です。
…え?もうこのカード30年以上前なの!!??(笑)
光陰矢のごとしですな。
でも、僕らは変わらずドラゴンボールが好きです♡
未だにドラゴンボール関連のものが作られるのは良いことですね♪
以上、「【映画ドラゴンボール超ブロリーカードダスレビュー】&90年代当時のカードダス/カードダスステーションシステムファイルと比較(ドラゴンボール最新プレバングッズ2019)」でした!
最後まで読んでくれて、ありがとー(・∀・ )!
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あなたと同じドラゴンボールファンで、当サイト/ブログ「オモチャラヘッチャラ」の元管理人。子供の頃は、月曜にドラゴンボールの原作最新話、水曜にアニメドラゴンボール、年に1〜2回東映アニメフェア・劇場版ドラゴンボールを見られるという幸せな日々を過ごす。
こんにちはアイダさん。
やはり、ブロリー映画の作画は新旧問わずかっこいいですね。改めて感心します。こういうリメイクのようなケースって新に納得できない感じが多いのですが、違和感なし!特にパラガス。通常サイズのフィギュア早く出してくれないかなぁ。