ギガンティックシリーズ ゴジータ(超サイヤ人ゴッド超サイヤ人)
こんにちは!アイダです(・∀・ )!
バンダイ公式ショッピングサイト・プレミアムバンダイの受注生産商品「ギガンティックシリーズ ゴジータ(超サイヤ人ゴッド超サイヤ人)」が届きました!
それでは、れっつレビュー♪
ワンダーフェスティバル2019[冬]の展示品
商品詳細
販売形態:受注生産商品
販売価格:14,040円(税込)
発送時期:2019年6月
発売元:株式会社プレックス
サイズ:全高約45㎝(公式HPの数値)
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「ギガンティックシリーズ ゴジータ(超サイヤ人ゴッド超サイヤ人)」を色々な角度から見てみよう!
まずは大きさのチェックです。
ギガンティックシリーズという商品名だけあり、大きいです。
全高が30㎝近くある大きめなプライズフィギュアGrandistaを超えています。(ギガンティックシリーズは全高約45㎝)
上着と帯の絶妙な靡きからは静かに昇るオーラを感じさせられ、内側に曲げられた手からは力強さを感じさせられます。
非常に綺麗な戦闘時の立ちポーズです。
少し上の角度からもグルっと、見ましょ。
▼アップ。
▼非常に残念なのですが、よく見ると眉毛と目の間に隙間があります。
▼基本的に超サイヤ人系の顔には、いかなる角度でも(例え下から見ても)眉毛と目の間に隙間はできません。(隙間ができる時は、ダメージ顔・目を閉じる瞬間・DB超5話の作画崩壊時などです。その他は、精神の時の部屋後の超サイヤ人悟空の笑顔などです。)
もちろん実際の人間は、眉毛と目の間に隙間はあります。
しかしこれはドラゴンボールのキャラクターですので、絵だろうが立体物であろうが、隙間は不要です。
もう少し眉毛と目の間に隙間を開けちゃいけない理由を言うと、
眉毛と目の間に隙間あると、超サイヤ人系の顔ではなく原作後期の作画の天津飯寄りの顔になってしまうからです。
▼天津飯は、眉毛と目の間に隙間があります。(細かいことを言えば、天津飯の目はさらに傾きが加えられますが。)
少し細かいかもしれませんが、こういう所でキャラクター別に描き分けられているので、そこはちゃんと見極めるべきでしょう。
▼せめて斜め上の角度から見た時は、見えなくなるくらいの隙間にして欲しかったです。
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▼ボディ。
ボディは前述した通り非常に良いです。
▼上着は少し柔らかいので、めくって中身を見ることも可能です。
▼モコモコもとても良いです。
▼台座。
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▼少し下から。
▼髪の色は鮮やかで綺麗です。
結論は「良いフィギュア」です。
少し目のことを述べましたが、それを払拭するほどの非常に巧い立ちポーズが魅力的でした。
ギガンティックシリーズのスケール感も相俟って、直立ですが非常に迫力のあるフィギュアに仕上がっています。
おまけ(サイズ感比較)
左から
ガシャポンミニフィギュア:HG(レビューはこちら)
プライズフィギュア:ナムコ限定(レビューはこちら)
大きめな一番くじフィギュア:20TH FILM(レビューはこちら)
大きめなプライズフィギュア:Grandista(レビューはこちら)
ギガンティックシリーズ
です。
以上、「ギガンティックシリーズ ゴジータ(超サイヤ人ゴッド超サイヤ人)」のレビューでした!
それでは最後まで読んでくれて、ありがとー(・∀・ )!
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あなたと同じドラゴンボールファンで、当サイト/ブログ「オモチャラヘッチャラ」の元管理人。子供の頃は、月曜にドラゴンボールの原作最新話、水曜にアニメドラゴンボール、年に1〜2回東映アニメフェア・劇場版ドラゴンボールを見られるという幸せな日々を過ごす。
こんばんはアイダさん。
僕は金欠なので購入はしていないのですが「きっとアイダさんが褒めまくるだろうな〜」と買ってもいないのに楽しみにしていたのですが目が残念ですね。アイダさんの仰る通りこういうミスは珍しいですよね。7月のFES少年悟空とか以来でしょうか。(あれは本当にしたから見ないとわかりませんが)というより天津飯と言われてから天津飯にしか見えなくなりました(笑)。