【3月18日はサイヤの日】
ジャンプゴールドセレクション
ドラゴンボールZアニメ・スペシャル
©バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
こんにちは!アイダです(・∀・ )!
本日3月18日は「サイヤ(318)の日」です。
というわけで、今日はサイヤ人編連載(or放送)当時のことを「ジャンプゴールドセレクション ドラゴンボールZアニメ・スペシャル」振り返ります。
ジャンプゴールドセレクション ドラゴンボールZアニメ・スペシャル
©バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
1989年10月に発行されたサイヤ人編をメインに構成されたムック本です。
当時はサイヤ人というと、非常に怖い敵キャラでした。
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▼まずはラディッツ。
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ラディッツ「あしたのこの時間まで この星の人間をとりあえず100人殺して ここにその死体を積んでおけ」
↑ラディッツが悟空に放ったこのセリフは本当に恐ろしいですね。
ただ100人やるだけじゃダメなんです。
気弾系の技で、消し飛ばすのは許されません。それでは死体が残りませんから。
死体が残るように、やらねばなりません。
さらにその死体をカメハウスのある小さな孤島に、わざわざ運んでそこに積まなければならないのです。
100人やって、その死体を運んで、積ませる。
ラディッツのこのセリフは、サイヤ人の恐ろしさが凝縮された圧巻の台詞でした。
▼次はこいつら。
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アニメオリジナルキャラですので一般人から見れば「誰やねん」と言われるレベルのキャラクターですが、天津飯やクリリンらをフルボッコにしたサイヤ人Aとサイヤ人Bです。
恐ろしかったなー。
▼そしてベジータ&ナッパ。
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ナッパは凶悪すぎましたね。
当時強かった天津飯の腕を簡単にふっとばした時点で、誰もが絶望したはず。
そのナッパよりさらに強いベジータ。。
もうダメかと思いましたが…。
▼遅れてくる孫悟空。
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どうしようもなくなった時の孫悟空の登場シーンは、激アツでしたね。
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▼ムック本には鳥山明先生の設定メモも記載されていました。
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昔のサイヤ人の設定や、アニメオリジナルにあるヤムチャの野球シーンや、ピッコロが分身して修行するシーンなども鳥山明先生の設定です。
▼もちろんクレゴリーも。
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▼また、ムック本には鳥山明先生のアニメ制作秘話漫画も。
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孫悟空が「サイヤ人の下級戦士」だったという追加設定は非常に良かったですね。
間違えなく「下級戦士」という設定が「サイヤ人編〜フリーザ編」の物語の核と言えました。
天下一武道会で優勝し地球最強になってしまった孫悟空に、敢えてサイヤ人編で「下級戦士」という設定を加え弱い立場に置き、超サイヤ人覚醒までの物語を丁寧に紡ぐ。
「下級戦士(バーダック)の息子が、エリートサイヤ人(ベジータ)を超え、伝説の超サイヤ人に覚醒してフリーザを倒す」
非常に熱いストーリーです。
▼悟空のおじいちゃん姿も。
©バードスタジオ/集英社
後に孫ができて、本当におじいちゃんになりましたね(笑)。ヨボヨボではありませんが(笑)。
ちなみにこちらの漫画は、ドラゴンボールの原画イラスト集「ドラゴンボール超画集」にも掲載されていますので、興味があればそちらをちぇけらー。
おまけ
▼サイヤ人編のベジータのカードダス。
▼ドラゴンボール無印とZ序盤のカードダスは1991年にリメイク販売がありましたね。(右がリメイクです。)
▼ファミコンソフト「ドラゴンボールZ 強襲!サイヤ人」の広告です。
「ドラゴンボールZ 強襲!サイヤ人」は、ガーリックJr.とサイヤ人編を遊べるテレビゲームです。
▼餃子の「ちょうのうりょく」は、ベジータの動きまでも止めるのでめっちゃ使えましたね(笑)。
原作では、ナッパに通用しませんでしたが(笑)。
────────
以上「【鳥山明先生作おじいちゃん悟空も】ジャンプゴールドセレクションドラゴンボールZアニメ・スペシャルでサイヤの日にサイヤ人編を振り返る(1989年過去ドラゴンボール情報)」でした!
それでは、最後まで読んでくれて、ありがとー(・∀・ )!
▼ドラゴンボール
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【追記】コメントへの返信(2020.3/19)
再び、こんにちは、アイダです(・∀・ )!
ご覧下さったあなたに、ページ下部でコメント下さったあなた、ありがとうございます。
>カードとバトルを組み合わせたシステムは秀逸でした。あのシステム考えた人は天才だと思います。マジで(笑)
僕も好きでした。数値が高い「必」がでると嬉しかったですね〜。
人造人間編の途中で終わってしまったのが残念です^^;
まあ、その頃にはもう格ゲーがメインになっていたので仕方ありませんが。。
>カードとバトルを組み合わせたシステムは秀逸でした。あのシステム考えた人は天才だと思います。マジで(笑)
僕も好きでした。数値が高い「必」がでると嬉しかったですね〜。
人造人間編の途中で終わってしまったのが残念です^^;
まあ、その頃にはもう格ゲーがメインになっていたので仕方ありませんが。。
>偽サイヤ人とか偽ナメック星人とかのアニオリはリアルタイムならまだしも再放送とかで観たときはけっこうキツかったです…展開ぜんぶ知ってるので
>あ、ロボットさんは好きです
まあ、アニオリは微妙なの多いですね^^;
ロボットのやつはよかったですね。野沢さんもお気に入りのエピソードとインタビューでおっしゃっていましたね。
>ガーリックJr.って当時は強敵だったけど今は結構、忘れられてるらしいですね。
映画にもテレビにも登場したので、結構印象強かったですけどね^^;
まあ、今はもうそんな知名度高くないかもしれませんね。
あなたと同じドラゴンボールファンで、当サイト/ブログ「オモチャラヘッチャラ」の元管理人。子供の頃は、月曜にドラゴンボールの原作最新話、水曜にアニメドラゴンボール、年に1〜2回東映アニメフェア・劇場版ドラゴンボールを見られるという幸せな日々を過ごす。
こんばんは(^^)
サイヤの日に素晴らしい記事をありがとうございます♪
思わず童心に帰って読み入ってしまいました(笑)
ファミコンのゲームもよく遊びましたね。
カードとバトルを組み合わせたシステムは秀逸でした。あのシステム考えた人は天才だと思います。マジで(笑)