IMAGINATION WORKS 孫悟空
画像出典:魂ウェブ
こんにちは!アイダです(・∀・ )!
BANDAI SPIRITS 公式サイトの魂ウェブより可動フィギュアシリーズ
「IMAGINATION WORKS 孫悟空」の詳細発表がありましたね!
「IMAGINATION WORKS 孫悟空」が一般公開されたのは、2019年10月25日(金)〜27日(日)開催の「TAMASHII NATION 2019(魂ネイション2019)」(レポートはこちら)です。
しかしながら、「IMAGINATION WORKS 孫悟空」は撮影禁止でしたので、レポートはできませんでした。
あれから約8ヶ月。フィギュアの詳細が発表されました。
IMAGINATION WORKS 孫悟空
全てがハイクオリティの約1/9スケール可動フィギュアシリーズ
2次元のキャラクターを3次元に立体化するうえで、スタンダードな約1/12スケールより大きな約1/9スケールだからこそできる「密度の高い造形」と、「細やかな彩色」を施し、「最高の見た目」を追求した魂ネイションズが送る「最高峰の可動フィギュア」シリーズ『IMAGINATION WORKS』。第一弾は「孫悟空」。
出典:魂ウェブ
造形
最高の見た目を追求した孫悟空の造形美。
・道着の生地感を生むために生地のディテールを入れて立体化。
・毛束を感じさせる髪の毛のモールド。出典:魂ウェブ
たしかに、S.H.Figuartsとは一線を画す造形ですね。
▼S.H.Figuarts
彩色
約1/9スケールだからできる、細かい色味の差を再現。
・頭部はメタリック彩色に加えて、ハイライトを追加。立体感に加えて、劇中の印象を再現。
・道着にもシャドーを加えることで、密度ある造形に加えて、さらなる立体感を生み出している。出典:魂ウェブ
S.H.Figuartsと比較すると道着の質なんか違いが分かりやすいですね。
▼S.H.Figuarts
質感
最高の見た目を演出する本物のような質感。
・腕にはシームレス構造を採用。肘関節に分割がなく、可動させることが可能。出典:魂ウェブ
たしかに、本来可動フィギュアでは目立つ腕の分割線がないですね。
▼S.H.Figuarts
価値
圧倒的プレイバリュー
・黒髪とスーパーサイヤ人とでそれぞれ2種の表情パーツと3種の目線パーツが付属。最大12パターンを再現可能。出典:魂ウェブ
表情に関しては、笑顔パーツもあるS.H.Figuartsのほうが遊びの幅は広そうですが。。
▼S.H.Figuarts
可動
フォルムを崩さず、様々なポージングが可能。
・引き出し関節と軟質素材の上半身道着により幅広い可動域を実現。
・膝関節の新構造により、シルエットを保ったまま足を曲げることが可能。出典:魂ウェブ
現時点で公開されている情報では、一体どこまで可動するか分かりませんが、楽しみですね。
ムービー
▼2分弱の「IMAGINATION WORKS 孫悟空」のムービーも公開されました。
2019年10月の展示品との違い
「IMAGINATION WORKS 孫悟空」は、2019年10月25日(金)〜27日(日)開催の「TAMASHII NATION 2019(魂ネイション2019)」(レポートはこちら)で展示されました。
前述した通り「撮影禁止」でしたので、実際の画像は提供できませんが、違いを記します。
尚、以下の画像は僕が昨年レポート時にラフスケッチしたもの(着色は後から)ですので、正確性の保証はございません。なんとなく雰囲気を感じていただければ幸いです。
■状態の違い
展示は、超サイヤ人ブルー状態
10月発売の商品は、通常と超サイヤ人状態
■道着の違い
展示は、「悟」マークありで、帯が細く垂れたもの。
10月発売の商品は、人造人間編〜ブウ編でお馴染みのマークなし、帯が太巻きのもの
■道着の色の違い
展示は、原作カラー・山吹色に近い感じ
10月発売の商品は、アニメカラー・オレンジに近い感じ
以上が、主な違いです。
展示にあった超サイヤ人ブルー状態も今後でるかもしれませんね。
商品名:IMAGINATION WORKS 孫悟空
販売形態:一般店頭販売
販売価格: 11,000円(税10%込)
販売時期:2020年10月
メーカー:株式会社バンダイスピリッツ
https://tamashii.jp/special/imaginationworks/
以上、「【IMAGINATION WORKS 孫悟空(通常状態/超サイヤ人状態)10月発売】&展示にあったSSGSSとの違い(2020年最新フィギュア情報)」でした!
それでは最後まで読んでくれて、ありがとー(・∀・ )!
▼ドラゴンボール
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【追記】コメントへの返信(2020.6/5)
再び、こんにちは、アイダです(・∀・ )!
ご覧下さったあなたに、ページ下部でコメント下さったあなた、ありがとうございます。
>第一弾で、この値段は恐ろしいですね。
一年後には、15000円くらいになってそう。
まあ^^;
>これは……!可動パーツが目立たないというのはドラゴンボールでは初なのでは?!(違ったらすみません)
軟質パーツっぽそうですが、曲げた跡や汚れがつきやすそうで怖いですねw
でもとりあえず楽しみです。
腕の可動は今までで一番目立ちませんね^^
腕の素材気になりますね。耐久性も含めて。
>180mmならむしろ1/10なのでは?
1/9にこだわるのは何でしょうね。世界標準???
逆立った髪の毛など含めると、多少の誤差はでるのかもしれませんね。
添付画像の波平の身長に笑いました。意外や意外(笑)。
>いいですねー
巨大ロボットみたいな関節でテカテカプラモみたいな感じだった稼働フィギュアとはだいぶ変わってる気がします 期待
IMAGINATION WORKSの成長に期待ですね。
S.H.Figuartsもライダー系はだいぶ進化しましたし。
>結局下半身の分割が目立つからあんま意味ないような仕様だなあ
そうなんですよね^^;
第一弾ですので、その辺がどう改良されていくか見ものですね。
>上半身はいいとしてスボンの質感とかはやっぱしあんましに感じますね…結局あんまシリーズ続かなさそうな気がするのでこれはスルーしそうです…
このシリーズ敵なら映えそうな気がするんですよね
服着てない奴らなら
どうなんですかね^^;
S.H.Figuartsより可動域が広ければ、良いのですが。。
「IMAGINATION WORKS」より「s.h.figuarts真骨彫」の方が完成度高い気もします。
もちろんこちらは道着なので、造りづらいと思いますが。。
あなたと同じドラゴンボールファンで、当サイト/ブログ「オモチャラヘッチャラ」の元管理人。子供の頃は、月曜にドラゴンボールの原作最新話、水曜にアニメドラゴンボール、年に1〜2回東映アニメフェア・劇場版ドラゴンボールを見られるという幸せな日々を過ごす。
第一弾で、この値段は恐ろしいですね。
一年後には、15000円くらいになってそう。