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【ドラゴンボール原作最終回バイバイ孫悟空】ジャンプ1995年25号&カードダスを振り返る(1995年過去記事)

投稿日:2020年6月17日

【ドラゴンボール原作最終回バイバイ孫悟空】ジャンプ1995年25号

こんにちは!アイダです(・∀・ )!

今日はドラゴンボール原作最終回を振り返ります。

 

ドラゴンボール原作最終回

「10年間。おらも おめえたちも、おおきくなったな。」

▼扉絵の左端に書かれた文です。

1995年。当時僕は12才のガキンチョ。

ドラゴンボールは物心ついた時からずっと傍らに在り続けていたので、勝手にドラゴンボールに永遠を見ていました。

終わることのない物語。そう、勝手に信じていました。

だからドラゴンボールが終わったときは、衝撃的でした。

そして学びました。どんなものにも終わりはくると。

 

まだまだ盛り上がっていた連載10周年のドラゴンボール

▼1994年末からは、連載10周年を記念してゲームプロジェクトが進んでいました。

▼1995年のはじめには、連載10周年を記念して少年漫画誌初のワイドスクリーン表紙。(画像の上のジャンプ)

▼ジャンプ1995年25号には、プレイステーション用ソフト「ドラゴンボールZ Ultimate Battle 22」のほとんど未定状態の広告もあります。

 

ドラゴンボール原作最終回を読んだ当時

1ページ目で最終回となんとなく分かるのですが、2ページ目で「最終回です」と明記されているので、そこで衝撃を受けました。

当時は、寂しさでいっぱいでしたが、

とても良い終わり方だと思っています。

湿っぽくならず明るくエンディングを迎える。

実に孫悟空らしい終わり方でした。

思えば人造人間セル編の時も命を落とした悟空が、あの世から明るくみんなに別れを告げるエピソードがありました。

これは孫悟空のキャラクターでもあり、原作者鳥山明先生のお人柄だと勝手に思っています。

とにかく明るく、と言った感じです。

▼また、最後にかつて悟空と死闘を繰り広げたベジータとピッコロが、よき理解者となっているのも素敵でしたね。

 

ドラゴンボール最終回あたりのカードダス

▼1995年発売カードダス本弾「そして遥かなる戦いへ」からピックアップ。

カードダス集めも終了かと思ったので寂しかったですね。

と言ってもGTに続きますが。

▼1995年発売ビジュアルアドベンチャー’95EXよりピックアップ!

ジャンプ最後の表紙イラストや最終回扉絵、コミックス最終回イラストなど豪華なラインナップでした。

 

ドラゴンボール原作最終回扉絵

▼ジャンプ掲載と完全版比較。

完全版は印刷濃いめ。

▼画集などにも収録されていますが、個人的には90年代週刊少年ジャンプ展VOL.2の図録の印刷が一番好きです。

この図録は、印刷で飛ぶような切り貼りや原稿の汚れなど細かく見られるので好きです。

 

終わりに

未だドラゴンボールはTVアニメや映画などで続きが作られています。

もちろん僕もTVアニメや映画も大好きです。

しかし、鳥山明先生の描かれる原作の新作を毎週見られるという何事にも代えがたい体験はもう味わえないかと思うと、今でも少し寂しいとは思っちゃいます。

 

以上、「【ドラゴンボール原作最終回バイバイ孫悟空】ジャンプ1995年25号&カードダスを振り返る(1995年過去記事)」でした!

それでは最後まで読んでくれて、ありがとー(・∀・ )!

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【追記】コメントへの返信(2020.6/18)

再び、こんにちは、アイダです(・∀・ )!

ご覧下さったあなたに、ページ下部でコメント下さったあなた、ありがとうございます。

 

>いつも楽しい記事を有り難う御座います。
いやぁ懐かしいですね!
自分は当時14歳でしたが、学校中大騒ぎの朝だったのを思い出します。
あれだけ長大な世界観と物語が、実はたった10年間の連載期間なんですよねー。
カラーの悟空の横顔に、年齢と共に一息ついた寂しさを感じたものでした。
リアルタイムの感覚では、その後のGTの不人気もありドラゴンボールも終わりかと思ってましたが
まさか四半世紀を経ても、ブッチギリの人気コンテンツだとは…(笑)
限界を極めるどころか極め続けるのがドラゴンボールが愛され続ける由縁なのかなと思います。
我々が爺さんになっても絶対、悟空は最強の代名詞なのでしょうね!

ありがとうございます^^
それはもう最終回には大騒ぎでしたね。

GTは無印〜Zと比べると、盛り上がりませんでしたね。私自身はGTの時もカードダスを買い続けていたのですが、周りはもう集めてませんでした^^;

でも再ブーム以降からは調子が良さげで、嬉しいですね^^

原作ではアルティメット悟飯や終盤のブウの方が強いかもしれませんが、やはりメンタル面とかも含めて悟空が最強だと思っちゃいます。キャラクターとして(笑)。

 

>記事の内容と直接関係ないですけど、ラストシーンのピッコロは悟空のことを悟空呼びしてますが、孫呼びのが多かった気がするんですけど途中で変わったりしたんでしたっけ?
それとも割とアバウトに使い分けしてましたっけ?

原作では「孫悟空」「悟空」と呼んでいる時が多いです。
「孫」はアニメでのイメージですね^^

 

>私のようなものがコメントでグダグダ語る必要のない素晴らしい記事!強いて言うならカードダス画像一枚目左下の悟空のイラストの出典がフリーザ編の頃のやつであるのにちょっとフフッてなりました なぜそこからチョイスしたのか…?いいイラストですけどね!

ありがとうございます^^
そうですね、そのカードダスのイラストはフリーザとのカッコいいポスターイラストを元に描かれていますね。
該当カードダスのイラストを担当した方が好きなイラストだったのでは??多分(笑)。







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 コメント
  • 貝陽丸 より: 2020/06/18(木) 2:10 AM

    いつも楽しい記事を有り難う御座います。
    いやぁ懐かしいですね!
    自分は当時14歳でしたが、学校中大騒ぎの朝だったのを思い出します。

    あれだけ長大な世界観と物語が、実は
    たった10年間の連載期間なんですよねー。
    カラーの悟空の横顔に、年齢と共に
    一息ついた寂しさを感じたものでした。

    リアルタイムの感覚では、
    その後のGTの不人気もあり
    ドラゴンボールも終わりかと思ってましたが
    まさか四半世紀を経ても、
    ブッチギリの人気コンテンツだとは…(笑)
    限界を極めるどころか極め続けるのが
    ドラゴンボールが愛され続ける由縁なのかなと思います。

    我々が爺さんになっても
    絶対、悟空は最強の代名詞なのでしょうね!

  • 匿名 より: 2020/06/18(木) 9:34 AM

    記事の内容と直接関係ないですけど、ラストシーンのピッコロは悟空のことを悟空呼びしてますが、孫呼びのが多かった気がするんですけど途中で変わったりしたんでしたっけ?
    それとも割とアバウトに使い分けしてましたっけ?

  • 匿名 より: 2020/06/18(木) 9:40 AM

    私のようなものがコメントでグダグダ語る必要のない素晴らしい記事!

    強いて言うならカードダス画像一枚目左下の悟空のイラストの出典がフリーザ編の頃のやつであるのにちょっとフフッてなりました なぜそこからチョイスしたのか…?いいイラストですけどね!

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