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【ジャンプ表紙限定のドラゴンボール孫悟空フィギュア】週刊少年ジャンプ1992年3-4号を振り返る&幽☆遊☆白書、スラムダンク、ジョジョ、ダイの大冒険なども(1992年過去記事)

投稿日:2020年9月4日

週刊少年ジャンプ1992年3-4号

こんにちは!アイダです(・∀・ )!

今日は「週刊少年ジャンプ1992年3-4号」を振り返ります。

「週刊少年ジャンプ1992年3-4号」は週刊少年ジャンプ発行部数618万部発行記念号です。

表紙は、各連載漫画の主人公フィギュア。

この表紙のために造られたフィギュアです。

▼センターは、もちろん看板漫画のドラゴンボール・孫悟空!

1992年という時代を考えると、かなりクオリティ高いフィギュアです。

▼この号でドラゴンボールの市販品フィギュアのプレゼント企画があるのですが、当時のドラゴンボールフィギュアのクオリティはこのくらいです。

▼ドラゴンボールZ スーパーコレクション3 超サイヤ人孫悟空(レビューはこちら

もちろんこれはこれで、当時としては良かったですが、

このジャンプ表紙のフィギュアは、それとは一線を画すクオリティでした。

 

▼その一年後くらいにVジャンプ1993年2月21号にて、悟空とピッコロの非売品フィギュアを使ったポスターがありましたが、「週刊少年ジャンプ1992年3-4号」の方がクオリティは高いですね。

 

話は「週刊少年ジャンプ1992年3-4号」に戻して、

他の連載作品の主人公フィギュアも見ましょ。

幽☆遊☆白書(浦飯幽助)、ろくでなしBLUES(前田太尊)、ジョジョの奇妙な冒険(空条承太郎)、まじかる☆タルるートくん、

スラムダンク(桜木花道)、こち亀(両津勘吉)、ダイの大冒険(ダイ)、新ジャングルの王者ターちゃん などなど…。。

懐かしの豪華メンバーです。

またフィギュアも各作品の特徴を捉えていますね。

冨樫義博先生の幽☆遊☆白書 画集を見る限り、このフィギュアのためにフィギュアの元となるイラストを各先生が描き下ろしたっぽいですね。ドラゴンボールの元絵は、画集などでは確認できませんが。。

 

この号のドラゴンボール本編

©バードスタジオ/集英社

人造人間17号/18号が、ベジータ/トランクス/ピッコロ/天津飯を圧倒する回です。

©バードスタジオ/集英社

超サイヤ人二人が倒されるなんて、衝撃的でした。。。

ジャンプの表紙では元気な孫悟空も、本編では心臓病で倒れていましたし。。

この先どうなるか予想できませんでしたね。

 

この後、孫悟飯が孫悟空を超える超サイヤ人2になるなんて、夢にも思っていませんでした。

ドラゴンボールには先の読めない展開にワクワクさせられっぱなしでしたしたね。

────────

以上「【ジャンプ表紙限定のドラゴンボール孫悟空フィギュア】週刊少年ジャンプ1992年3-4号を振り返る&幽☆遊☆白書、スラムダンク、ジョジョなども(1992年過去記事)」でした!

それでは、最後まで読んでくれて、ありがとー(・∀・ )!

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【追記】コメントへの返信(2020.9/4)

再び、こんにちは、アイダです(・∀・ )!

ご覧下さったあなたに、ページ下部でコメント下さったあなた、ありがとうございます。

 

>おはようございます、アイダさん!
昔のジャンプのフィギュアってクオリティ高いですね。作家によって絵の特徴が違うのにどのフィギュアも素晴らしい出来です。(担当されている方が違うかもしれませんが。)今登場しても通用するクオリティだと思っています。
それと650?万部突破した時にぬいぐるみが大集合してた表紙もありましたよね。フィギュアもそうですが、撮影された後は集英社に保管されているのでしょうかね。

良い感じですよね^^
シワの入れ方なんかの細かい箇所も、ちゃんと原作参考にしながら制作された印象を受けました。
1992年でここまで制作したのはかなり凄いと思っています。他の角度からも見てみたいです。
ぬいぐるみ集合表紙も面白かったですね。

 

>もしかしたら撮影後にそれぞれの作家にプレゼントされたかもしれないですね。
これらは当時の1流のガレージキットを製作する方が作られたとしか思えないですね。個人的にはターちゃんの特徴的な髪の造形が素晴らしいと思います。 

素晴らしいですよね^^
ターちゃんの独特な髪の毛も、ちゃんと丁寧に掘られていますね。
撮影後のフィギュアの行き場も気になりますね。
集英社or各先生でしょうか。

 

>なんとなく粘土っぽいですね。笑
幽助かわいい!笑
ちなみにこの号の幽☆遊☆白書ってどのあたりですか?

おそらく原型だから粘土感があるのでしょうか?
幽助可愛いですね^^
後に発売された幽☆遊☆白書 画集で冨樫義博先生曰く「なぜ明るく走っているか不明」だそうです(笑)。
幽☆遊☆白書本編は、首縊島に到着する回です。

 







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 コメント
  • キャキャロット より: 2020/09/05(土) 8:14 AM

    おはようございます、アイダさん!
    昔のジャンプのフィギュアってクオリティ高いですね。作家によって絵の特徴が違うのにどのフィギュアも素晴らしい出来です。(担当されている方が違うかもしれませんが。)今登場しても通用するクオリティだと思っています。
    それと650?万部突破した時にぬいぐるみが大集合してた表紙もありましたよね。フィギュアもそうですが、撮影された後は集英社に保管されているのでしょうかね。

  • さんちょう より: 2020/09/05(土) 4:09 PM

    もしかしたら撮影後にそれぞれの作家にプレゼントされたかもしれないですね。
    これらは当時の1流のガレージキットを製作する方が作られたとしか思えないですね。個人的にはターちゃんの特徴的な髪の造形が素晴らしいと思います。 

  • こうちゃん より: 2020/09/05(土) 8:21 PM

    なんとなく粘土っぽいですね。笑

    幽助かわいい!笑
    ちなみにこの号の幽☆遊☆白書ってどのあたりですか?

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