僕の地元にあったコンビニはストップインという地元の人しか知らないマイナーコンビニだ。(ミニストップではなくストップイン)
もう30年も前の話になるのだけれど、ストップインには漫画雑誌・ガシャポン自販機・カードダス自販機・駄菓子があり、小学生がよく集まっていた。
僕もそのうちの一人で、毎日のように足を運んでいた。
そこは小さな僕らにとっての でっかい宝島だった。
1990年代。
スーパーファミコン、同情するなら金をくれ、愛しさと切なさと心強さと、ミサンガ、カズダンス。
そして
史上最大の発行部数600万部超えの週刊少年ジャンプ。
宝島の中でも、一番の宝。キング・オブ・トレジャー。
学校が終わったら、週刊少年ジャンプを読みに100円玉二枚を握り締めストップインへダッシュした。
当時の週刊少年ジャンプ連載漫画も次々と終了し、
地元のマイナーコンビニであったストップインは、いつしかメジャーコンビニ・ファミリーマートに変わった。
もう思い出のストップインが復活することはないだろうけど、
00年代再ブーム以降、継続的にコンテンツが作られるドラゴンボール。
テレビアニメが記憶に新しいダイの大冒険・ジョジョ。
映画公開中のスラムダンク。
冨樫義博展で見られる幽遊白書。
1990年代の週刊少年ジャンプ連載漫画は今でも夢を見させてくれる。
こんにちは、アイダです(・∀・ )!
前置きが長くなったけど、
映画 THE FIRST SLAM DUNKと冨樫義博展に先週末行ってきました!
子供の頃夢中になったものが今でも見られることは良いことだと思います。
映画 THE FIRST SLAM DUNK
1990年代のスラムダンクの映画は、ドラゴンボールと同時上映だっだんですよね。
クラスの友達と毎回一緒に行っていました。
▼1990年代のパンフレットと最新パンフレット
▼1990年代のポスター。
▼1990年代の入場特典と最新の入場特典
▼最新映画のグッズは人気らしく、完売で買えませんでした。
▼1990年代の劇場グッズは下敷きがお気に入り。
冨樫義博展 -PUZZLE-
幽遊白書も大好きでした。(もちろん他の冨樫先生作品も)
冨樫先生の生原稿が拝める冨樫義博展 -PUZZLE-。
やはり生原稿は印刷物より更に良く見えて、とても楽しかったです。
▼撮影スポット。
▼幽遊白書の映画は一作目はドラゴンボールと同時上映で、二作目は単独上映だったんですよね。今ではジャンプ作品が単独上映が当たり前ですが、当時は比較的珍しかったですね。
▼複製原画などのグッズも購入しました。
やっぱ良いです。1990年代ジャンプ!(今のジャンプも勿論)
以上「映画 THE FIRST SLAM DUNKと冨樫義博展 -PUZZLE-に行って1990年代に浸ってきた雑談」でした。
それでは、最後まで読んでくれて、ありがとー(・∀・ )!
あなたと同じドラゴンボールファンで、当サイト/ブログ「オモチャラヘッチャラ」の元管理人。子供の頃は、月曜にドラゴンボールの原作最新話、水曜にアニメドラゴンボール、年に1〜2回東映アニメフェア・劇場版ドラゴンボールを見られるという幸せな日々を過ごす。
スラムダンク朝一で観に行きましたが、グッズが物凄い勢いで売れていて特にフィギュアは映画観終わって出てきたらほとんど無くなっていました。全国何処の劇場もこんな感じだったと思います。
昔の映画のグッズも良いですね!今回の映画でも下敷きは欲しかったです。