【セル 第二形態&幼虫レビュー】ドラゴンボールアライズ（2024年最新作フィギュア）

ドラゴンボールアライズ セル 第二形態【通販限定特典(セルの幼虫)付き】

やあ、アイダです(・∀・ )！

大きなフィギュアシリーズのドラゴンボールアライズ（今までやったレビューはこちら）。

新作の「ドラゴンボールアライズ セル 第二形態【通販限定特典(セルの幼虫)付き】」が届きましたので、レビューします。

ちぇけらー。

 

商品詳細

 

「ドラゴンボールアライズ セル 第二形態」を色々な角度から見てみよう！

一番くじと

一番くじ（レビューはこちら）との比較。大きさにそんなに差はない感じ。

ダイリさんが一番くじレビューの時に言ってなかったのですが、一番くじのセル第二形態の手が原作/アニメの設定と異なってますね。

▼セル第二形態の手の緑の部分は手の甲だけです。しかし一番くじでは手の甲〜手の平と手を一回りしています。

©バードスタジオ／集英社・東映アニメーション

アニメだと手の甲側が緑で、手のひら側が黒です。

ただ これはミスではなく塗り分けの部分を減らして生産コストを下げるために あえてやっているのではないかと推測してます。

たぶん。

 

▼アライズは原作/アニメ通りです。

 

正面から

非常に良いですね！

デフォルメなのですが、扉絵のセル第二形態をモチーフにしたと推測できるポーズです。

©バードスタジオ／集英社

いままでのドラゴンボールアライズ（今までやったレビューはこちら）の普通に立っているタイプのフィギュアは、左右の脚に平等に重心がかかるポーズが多かったのですが、セル第二形態は左脚に重心がのったポーズとなっています。

▼右脚が斜めになっている分、それに倣って腰も左脚側に落ちていて良い感じのポーズに仕上がっています。

 

少し上から

重厚感溢れるサイズ感とその迫力に劣らない良い造形と塗装。

またセルの情報量多めなデザインが、サイズが大きく 彩色にコストがかけられる このシリーズとの相性が良い。

 

顔

顔も非常に良い。

©バードスタジオ／集英社

▼斑点もひとつひとつに彩色されている上、首横の線や胸の上部にある線なども塗られているのは嬉しいやつ。最近のプライズフィギュアでは中々できない少し高めのフィギュアならではの旨みですね。

 

ボディ

前回の第一形態と比べると斑点の彫りは全体的に浅くなっています。

斑点の造形は浅い今回の方が好み。ただ浅いと斑点の黒の彩色の時の拭き取りがやりづらいかも。

 

▼うねる尻尾も存在感があり非常に良いです。

 

▼尻尾の先端にちゃんと穴が造形されていて塗られているのが高ポイント。

▼メリハリのある脚の造形も申し分なし！

 

「セルの幼虫」を色々な角度から見てみよう！

©バードスタジオ／集英社

今回の特典フィギュアは幼虫。

少しレビューから話逸れるけど、セル第一形態の手の指の数はアニメ化の際3本から5本に変更されているのですが、幼虫はアニメでも原作通り3本のままなんですよね。明らかに人ではなく虫の形だったのでOKだったんでしょうな。

▼色数は本来少ないのですが、塗装が工夫されていて単調ではなく豪華な感じ。

 

総評

非常に良いです。

ガチオススメ！！

アライズシリーズは本当クオリティ高くなりましたよね。最近でたラディッツ、フリーザ編のキャラ、セルは高水準です。

これからも楽しみだ。

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以上、「ドラゴンボールアライズ セル 第二形態【通販限定特典(セルの幼虫)付き】」のレビューでした！

それでは最後まで読んでくれて、ありがとー(・∀・ )！

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