ドラゴンボールDAIMA第三話「ダイマ」
©バードスタジオ/集英社・東映アニメーション
やあ、アイダです(・∀・ )!
ドラゴンボールDAIMA第三話の感想というか雑記というか殴り書きみたいな備忘録を書いていきます。
ちぇけらー。
前回までの軽いおさらい
・大魔界から 亡きダーブラの後継の魔界の王「ゴマー」と 界王神の弟「デゲス」と 大昔に大魔界に残ったナメック人「ネバ」が地球にやってきて地球の神龍を呼び出す。そして悟空たちをこどもに戻す願いを言う。
・大魔界の第三魔界の王から命を受けて悟空たちの前にやってきたグロリオ。悟空たちに一緒にキングゴマーを倒すように頼む。
・悟空・界王神・グロリオの三人で大魔界へ向かう。
鳥山明ワールド
ドラゴンボールDAIMAも早くも第三話目とのことで。
僕的には「鳥山明ワールドっぽい」要素が散りばめられた、鳥山先生が深く関わったとより伺える回だった。
「ぽい」と感じたところを挙げてみましょ。
ギャグ
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宇宙船でオナラをする悟空が、まるで宇宙船でオナラをするDr.スランプの則巻アラレ。
ジト目で見る界王神も則巻千兵衛を彷彿させ「ぽい」の底上げに貢献している。
©鳥山明/集英社
また「キングゴマー」を「キングタマー」と素で間違えるの悟空も、Dr.スランプ第一話のアラレを彷彿させる。(キ⚫︎タマと言い間違えるつながりで)
こう言った具合に DAIMA主題歌ジャカ☆ジャ~ン風に言うと「変なギャグ」を飛ばしているのだ。
SF映画のような世界
©鳥山明/集英社
鳥山明先生はSF映画「スターウォーズ」の大ファンで、スターウォーズへの熱いトリビュートが伺える描写が過去作であった。
そして今回もある。
第一話から登場しているグロリオも「スターウォーズ」のハンソロへのリスペクトを感じさせる服装に。
訪れた星もSF映画のような雰囲気に。
レトロネオン基調とした町並みや、眼下に広がる荒野、宙に浮く火山といったロケーション、たくさんの異星人も冒険ムードを掻き立てている。
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設定資料集がでればずっと眺めていたくなること間違いなしな魅力的な世界観である。
ラッカセイ系惑星バタピー付近のワープ様
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外の世界(悟空たちの世界)と大魔界を繋ぐ中継地点。
大魔界の出入国はワープ様を介す。入国の際に耳が尖っていることと暗証番号が必要。
悟空が入国する際、界王神が機転をきかせ超能力で耳を尖らせてもらった悟空もまた新鮮で可愛い。
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ダーブラ像
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悟空たちがたどり着いた第三魔界にあった先代の王ダーブラの巨像。
元はバビディに洗脳される前は明るい性格で住人からは慕われていたと思わせるような像である。
アニメ「ドラゴンボールZ」のアニオリで天国のダーブラが描かれていたが、あれはやりすぎかと(笑)。面白いけど。
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現時点での魔界設定
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現時点でわかっている魔界設定は第一魔界・第二魔界・第三魔界の3つ
第一魔界
ゴマー達がいた王の城があるところで、またグロリオが「秘密の仕事」をしているところ。
第二魔界
界王神の種族グリンド人がいるところ。
第三魔界
今回悟空たちが来たところ。
ここの第三魔界の王がグロリオに悟空達を連れてくるよう依頼。狙いはゴマーを倒すこと。
ミニ悟空やグロリオの初の戦闘描写
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超サイヤ人や身勝手の極意のバトルとはまた異なるアクロバティックに小物を使いながらの華麗に動くミニ悟空が見ていて心地いい。
反転語
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第三話の最後で盗まれた宇宙船の跡に残された文字。
反転すると書かれている文字がわかる仕組みに。
「モラッテ イクゼ バーカ」
第三話でようやく初登場となるDAIMAのアイキャッチ
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ドラゴンボールDAIMA第三話の感想というか雑記というか殴り書きみたいな備忘録は以上です。
それでは最後まで読んでくれて、ありがとー(・∀・ )!
あなたと同じドラゴンボールファンで、当サイト/ブログ「オモチャラヘッチャラ」の元管理人。子供の頃は、月曜にドラゴンボールの原作最新話、水曜にアニメドラゴンボール、年に1〜2回東映アニメフェア・劇場版ドラゴンボールを見られるという幸せな日々を過ごす。
悟空、界王神、グロリオのトリオの絡みが面白くないのがかなり致命的かなー。。