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01.ドラゴンボール ドラゴンボールDAIMA感想

ドラゴンボールDAIMA第十一話「デンセツ」の感想というか雑記というか殴り書きみたいな備忘録

投稿日:

ドラゴンボールDAIMA第十話「デンセツ」

©バードスタジオ/集英社・東映アニメーション

やあ、アイダです(・∀・ )!

ドラゴンボールDAIMA第十一話の感想というか雑記というか殴り書きみたいな備忘録を書いていきます。

ちぇけらー。

 

ネバ

©バードスタジオ/集英社・東映アニメーション

前回ひっそりその姿を見せたかと思いきや普通に悟空たちの前にでてきて会話するネバ。

この辺の会話パートは皆やたら勘がいい。

ネバはピッコロがカタッツの息子とすぐ気づくし、

ピッコロは自分たちを子供にしたのはゴマーとネバの仕業とすぐ分かる。

同じナメック人はお見通ししやすいと説明があったのですが、ナメック人でもないパンジまでもネバがタマガミを作ったと分かる。

キャラ同士がテキパキ情報を交換していく様は昔のRPGゲームの会話みたいでした。

©バードスタジオ/集英社・東映アニメーション

 

ネバが魔界のふるさとに残った理由

©バードスタジオ/集英社・東映アニメーション

魔界で色々な能力があるため重宝され奴隷扱いされ、支配から逃れるため第七宇宙にあるナメック星へ移住したナメック人。

ネバが残った理由はここが好きで皆が戻ってきた時のために守ること。

 

魔界のドラゴンボール

©バードスタジオ/集英社・東映アニメーション

元々魔界のドラゴンボールはナメック人の努力に対する褒美のようなものだったが、愚かなことに使われるので、ネバはタマガミに守らせて誰にも簡単にうばえないようにした。

おかげでゴマーが魔界のドラゴンボールを使うことができなかったのですが、そのかわりゴマーが地球のドラゴンボールを使う時に協力してしまっているので元の木阿弥感否めないですね。

現時点でネバも良くわからない点が多いですね。

 

ナメック人は争うために力を使ってはならんのだ

©バードスタジオ/集英社・東映アニメーション

ドラゴンボールを護るタマガミみたいな強いのを作れるならそれで大魔王を倒せばいいというセリフに対して

「ナメック人は争うために力を使ってはならんのだ」というネバ。

争うためはダメだけど、護るためなら良いって感じですかね。タマガミは挑戦者を殺めた過去ありますし。

だったら自分たちを奴隷扱いしてきた魔人に対して、護る力を行使しなかったのか。

自衛隊みたいな感覚ですかね。

現時点でネバは良くわからない点が多いので、このセリフ自体ダウトの可能性もあるかもですね。

 

ピッコロの記憶

©バードスタジオ/集英社・東映アニメーション

約19年前には流暢にしゃべっていたナメック語を忘れてしまったピッコロ。

©バードスタジオ/集英社

脚本の都合上ナメック語を使えるのはネバだけにしたいということでしょうが、ちょっと荒技すぎないですかね。

…まあ忘れてしまったのはしょうがない。

神様に与えてもらった広い知識も忘れているのか気になりますね。

©バードスタジオ/集英社

 

そもそもピッコロの記憶とは?

▼まず大元となる神様が記憶喪失。

©バードスタジオ/集英社

▼その神様が自分の中の悪を追い出し、それがピッコロ大魔王になる。

©バードスタジオ/集英社

▼そのピッコロ大魔王の生まれ変わりが今のピッコロ。

©バードスタジオ/集英社

▼ピッコロはさらにナメック人ネイルと同化。どこまでかは謎だが記憶の継承が示唆されているシーンあり。さらにアニメではピッコロの中のネイルが喋っているような演出もあり。

©バードスタジオ/集英社

▼最終的に神様と一つに戻る。

©バードスタジオ/集英社

といった具合にかなり複雑なアイデンティティを持つピッコロ。

▼このシーンなんか興味深くて、その時のことを知るはずのないピッコロが、融合した神様の記憶を引っ張りだし、まるで自分が体験した出来事みたいに喋っているんですよね。

©バードスタジオ/集英社

ピッコロが精神の時の部屋で一ヶ月持たなかった悟空を「思い出す」というのは正しい表現なのか。

それが本物の自分の記憶でないにせよ、思い出の一つのカタチなのか。

自分の記憶と他の個体の記憶が混じった時、自己の境界線はどうなるのでしょ。

 

魔人ドゥーvsタマガミ・ナンバー・ワン

©バードスタジオ/集英社・東映アニメーション

暴走覚悟で残ったブウの肉片とエキスとサイバイマンの種で作った魔人ドゥー。

先に生まれた魔人クウがお兄ちゃんになるわけですが、そのくだりが結構可愛かったですね。

©バードスタジオ/集英社

▼まだ決着はついていないのですが、魔人クウと違ってタマガミ・ナンバー・ワンと善戦中。

©バードスタジオ/集英社・東映アニメーション

 

べジータvsタマガミ・ナンバー・ツー

©バードスタジオ/集英社・東映アニメーション

戦闘前に「いくらあいつ(べジータ)が強くっても悟空ほどじゃないんだろ?」と言われてしまうべジータ。

そのセリフがべジータは「効」いていなかったのか、「聞」いていなかったのか、ノーリアクション。

前者なら、悟空をNo.1と認めたその後なので自然のなりゆきかも。

©バードスタジオ/集英社

 

ドラゴンボールDAIMA第十一話の感想というか雑記というか殴り書きみたいな備忘録は以上です。

それでは最後まで読んでくれて、ありがとー(・∀・ )!







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 コメント
  • こうちゃん より: 2024/12/23(月) 12:31 AM

    レビューお疲れ様です!
    今更ですがDAIMAはナメック星人ではなくナメック人という表現なんですよね。
    昔は原作でもナメック人って使われていたから変でもないし間違いではないのですが。
    原点回帰というやつでしょうか。
    普通に考えたらベジータの勝ちでしょうね。いいところで終わりましたよね😅
    次回は超化してほしいです!

  • 匿名 より: 2024/12/23(月) 12:38 AM

    ダイマ作画以外あまり良いところないですね。
    ストーリーやギャグが新規幼稚園児向けなのはいいのですが、やたらマニア向けの新設定発表したりするところなんかアンバランスな気がします。無駄な新設定発表も物語にからんでるのではなく完全に物語を停滞させるダレるシーンになっていますし。
    歩いているシーンや飛行機に乗ってるシーンもダレている原因の一つだとおもいます。
    昔と違って長い前回のあらすじや長い気溜めシーンなどないのにここまでテンポの悪いストーリーに仕上がっているのが悲しいですね。

  • 匿名 より: 2024/12/23(月) 12:49 AM

    キャラの行動や性格がブレブレですね。
    とくにネバ。
    何したいのか分からない。
    悟空だけではなくピッコロもバカ化が進行してて見ててつらい。

  • 匿名 より: 2024/12/23(月) 12:51 AM

    GTと超の悪いところだけ寄せ集めて使った感

  • 匿名 より: 2024/12/23(月) 1:14 AM

    GTもダイマも共通してるのが子供化のデバフを活かせてない。脚本家はポルナレフvsアレッシー戦を見てデバフ化の勉強したほうがいい。

  • 匿名 より: 2024/12/23(月) 1:45 AM

    幼稚園向けって言っても、今の幼稚園児は普通に首ちゃんぱとかある鬼滅とか見てるんでしょ。それ見た園児が3等身くらいのキャラが緊張感もダメージ描写もほとんどない低刺激なバトル見て楽しいのだろうか。

  • 匿名 より: 2024/12/23(月) 1:56 AM

    ダイマのつまらない理由は感情移入できるような動機がないところ。お父さんを殺され悲しんでいるウパのためボラを生き返らせてあげるためボールを集めるとか、地球を守るため死んでいった仲間を生き返らせるためボールをあつめるとか。
    ダイマのように子供にされて戻るためボールを集めるとか感情移入しづらいのよ。百歩譲って子供になってめちゃくちゃ不便になっているところをしっかり描くべき。
    そういう大事なところを蔑ろにして、考えた設定をとにかく発表しようとしてるところがダメ。原作のドラゴンボールって大全集見る限り色々設定はあったんだけど、漫画内での設定説明は最低限にしてる。だからテンポがいい。

  • 匿名 より: 2024/12/23(月) 2:03 AM

    子供になっても時間経てばまた大人になれますね
    人を生き返らせるみたいにどうしてもドラゴンボールで叶えなきゃいけない案件じゃないですよね

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