ドラゴンボールDAIMA第十二話「ソコヂカラ」
©バードスタジオ/集英社・東映アニメーション
やあ、アイダです(・∀・ )!
ドラゴンボールDAIMA第十二話の感想というか雑記というか殴り書きみたいな備忘録を書いていきます。
ちぇけらー。
超サイヤ人3べジータミニvsタマガミ・ナンバー・ツー
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まさかの超サイヤ人3化でしたね。
体は小さいけど貫禄は充分。
腕を組み高速移動しながら余裕綽々な戦いを見せるべジータは格好良かったです。
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途中ネバがタマガミ・ナンバー・ツーをパワーアップさせるのですが、ものともせずべジータが勝ちましたね。
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魔人ドゥーvsタマガミ・ナンバー・ワン
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一方魔人ドゥーはタマガミ・ナンバー・ワンとの戦闘においてユニークな動きを見せべジータvsタマガミ・ナンバー・ツーとの対比を生み、キャラ立ちしてました。
べジータvsタマガミの方はタマガミがネバに手助けしてもらっていましたが、魔人ドゥーvsタマガミの方は魔人ドゥーが魔人クウに手助けしてもらっていました。ここも良い感じにキャラ立ちしてました。
魔人ドゥーは強いけどまだどこか不完全で伸び代がありそうな奴みたいな。
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また最終試練のクソむずい計算問題も魔人クウが魔人ドゥーにアシストしてクリアしたのも互いに足りないものを補っている感があってとても良かったです。
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二人で一人の魔人みたいな魅力ありますね。
これは合体あり得そうですね。
魔人クウの器
魔人クウが「俺も良いアシストしましたよね」と言うと、アリンスに「見てただけじゃない」とつれない返事をもらってしまうのだが
その時の魔人クウのリアクションが良い。
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「ま いっか!」
己が認められなくても笑顔でこう言える魔人クウの器は間違いなく大きい。
「ま いっか!」で思い出すのは、原作の孫悟空の「ま いいか!」です。
僕の孫悟空の好きなセリフのひとつに「ま いいか!」があります。
このセリフはご存知の通り、尻尾を失った直後の悟空のセリフです。
めっちゃ軽いです。
悟空にとって尻尾は生まれた時から12年間自分の体の一部だったはずです。
それを失っても「ま いいか!」で解決。
我々人間は基本的には失ったものを必要以上に気にしてしまう生き物です。
例えば財布に、1000円札10枚入っていて、そのうちの1枚を亡くすと、
今財布に残っている9枚より、亡くした1枚のことばかり考えてしまうそうです。
悟空なら「ま いいか!」で即解決してしまうでしょう。
これぞ、気にしない力。落ち込まない力。切り替える力。
そして、悟空の明るさ!
悟空の魅力が詰まった一言だと思います。
もちろん今回の魔人クウの「ま いっか!」はシチュエーションは異なりますが、それと通ずるものを感じました。
魔人クウ良いですね。
ドラゴンボールDAIMA第十二話の感想というか雑記というか殴り書きみたいな備忘録は以上です。
それでは最後まで読んでくれて、ありがとー(・∀・ )!
あなたと同じドラゴンボールファンで、当サイト/ブログ「オモチャラヘッチャラ」の元管理人。子供の頃は、月曜にドラゴンボールの原作最新話、水曜にアニメドラゴンボール、年に1〜2回東映アニメフェア・劇場版ドラゴンボールを見られるという幸せな日々を過ごす。
魔人クウドゥは良いキャラしてますよね。
逆に悟空サイドのグロリオパンジがキャラ立ちしてませんね。
悟空にしつこく名前間違えさせてるのもキャラを立たせるための苦肉の策にも見えます。