ドラゴンボールDAIMA第十四話「タブー」
©バードスタジオ/集英社・東映アニメーション
やあ、アイダです(・∀・ )!
ドラゴンボールDAIMA第十四話の感想というか雑記というか殴り書きみたいな備忘録を書いていきます。
ちぇけらー。
盗む大三魔界の王と買う第一魔界の憲兵たち
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第一魔界へ行くため飛行機を盗もうとする第三魔界の王カダン王。
今まで何人か悟空らの前に盗人がでてきたけど、やってること変わらない感じですね。上の絵ではなんか可愛く描かれていますが。
べジータの「王なのに飛行機を盗みに行くのか?」に対しパンジは「中型飛行機はボロいのが一機しかなかったからね。王様と言ってもウチはリッチじゃないから。」と盗みの罪悪感ゼロの返事をしていました。
自分の父が盗みをしようとしているのに驚いている様子もなかったので、今までもやっていたのでしょう。
ちなみに同行しているハイビスも第九話で飛行機を盗んでいると言っていました。
一方第一魔界出身の一部のキャラはちゃんと対価を支払っています。
以前魔人クウはちゃんとチョコを買ってきたり、今回登場の憲兵特戦隊もお菓子をちゃんと買っていました。
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この辺り意図的に対比して描写してるのか興味深いです。
憲兵特戦隊
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悟空たちを宮殿に入れさせないためゴマーが招集した超エリートの憲兵特戦隊。
会話から察するにタマガミよりは強くない感じ。
タマガミを倒した悟空たちの相手になるのでしょうか。
何か作戦や特戦隊に特殊能力があったりするかもなので楽しみにしています。
第一魔界と第二魔界の出入り口のシールドを解除するネバ
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ネバの第一話でドラゴンボールを一瞬で集めさらに石ころ状態から使える状態に戻す力を見た時は、やべー奴が敵にいると心躍ったんだけど
まさか悟空たちの行く道を阻む難関な壁を簡単にとっぱらうキャラになるとは思いもしませんでした。
シールドを張ったのはネバ
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過去に第三魔界からはゴロツキ、第一魔界からは威張り切ったやつが第二魔界に来れないようにシールドを張ったネバ。
そのシールドの威力は悟空を気絶させられるレベル。
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魔界のコンビニにて
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偶然居合わせた魔人ドゥー、クウにお菓子を買ってあげる憲兵特戦隊。
現時点では、憲兵特戦隊も魔人ドゥー、クウも良い人なんですよね。
仕えている人が問題ありなだけで。
第一魔界に到着した悟空たち
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とうとう第一魔界に到着ということで、クライマックス近し!
次回のタイトルが「サードアイ」ですし。強敵が出るかもですね!
ドラゴンボールDAIMA第十四話の感想というか雑記というか殴り書きみたいな備忘録は以上です。
それでは最後まで読んでくれて、ありがとー(・∀・ )!
あなたと同じドラゴンボールファンで、当サイト/ブログ「オモチャラヘッチャラ」の元管理人。子供の頃は、月曜にドラゴンボールの原作最新話、水曜にアニメドラゴンボール、年に1〜2回東映アニメフェア・劇場版ドラゴンボールを見られるという幸せな日々を過ごす。
ギニュー特戦隊って長らく続いていたシリアスな空気感にぶち込まれたふざけた奴らだったから面白かったんですよね。しかも強い。
DAIMAみたいにコメディ要素強めのところにこういうキャラでても全く引き立ちませんね。