ドラゴンボールDAIMA第十九話「ウラギリ」
©バードスタジオ/集英社・東映アニメーション
やあ、アイダです(・∀・ )!
ドラゴンボールDAIMA第十九話の感想というか雑記というか殴り書きみたいな備忘録を書いていきます。
ちぇけらー。
一応放送後から数日たっているけどネタバレあるから見たくない人は戻りましょう。
グロリオの願い
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ドラゴンボールを目の前に葛藤するグロリオ。
前回の続きとなるので感想が少し重複してしまうのですが、
スパイするうちに情が移ってしまい板挟みになり、どちらにつくか、そのアンサーをドラゴンボールへの願いという形で表現する方法はとても良かったです。
このシーンがDAIMAにおけるドラマが最も動くシーンの一つだったと思います。
ただグロリオの中の悟空とアリンスが相対化されないまま葛藤を迎えてしまうため、葛藤への解消行動が弱くなってしまったのが少し勿体無い気もしました。
「グロリオと悟空の関係性」と「グロリオとアリンスの関係性」を視聴者と共有しなければ感情移入しづらいものとなります。特に「グロリオとアリンスの関係性」が不明瞭な部分が多かったので、そこはもう少し欲しかったです。
▼願いを叶えた後に「グロリオとアリンスの関係性」が少し提示されるのですが、これを葛藤前にさらにもう少し詳しい描写があれば、今回の葛藤シーンもより深みを増したかと思います。
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大人に戻った悟空たち
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大人に戻った悟空の「大人に戻ったんだから一人でやろうぜ」のセリフには安心感ありました。
ミニ状態の時は、銃を撃ってくる憲兵隊たちに対して「銃を使うなんて反則だよな!」等、悟空っぽくないセリフがところどころあったので。
アリンス
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裏切った部下グロリオを執拗に責めることなく首にするアリンス。
直後の魔人クウとのやりとりは、自分に適した人材と仕事をしていく未来が示唆されているように見えました。
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グロリオを迎える悟空たち
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グロリオを迎える悟空たち。
パンジは旅の途中割と友情アップ描写あったので、グッときました。
超サイヤ人3べジータ
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べジータvsゴマー
クウラ戦のぐるぐるカメラワークからの裏拳のオマージュから始まり超サイヤ人3化と見応えあるバトルでした。
大人の姿の超サイヤ人3べジータといえば、ゲームを中心にすでに登場していたのですが、 TVアニメシリーズで見られるのもまた格別ですね。
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デザインは異なるのですが、僕はDAIMAの方が好みです。
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べジータとブルマのお風呂
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第3の目の効果により体力が減らないゴマーに対し、体力が減少していくべジータ。
悟空の参戦も拒むが、鶴の一声で戦況が変わる。
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ブルマ「これ以上やるんだったらもう絶対に一緒にお風呂入ってあげないからね〜!!」
え!?!?!
まじで!?
つまり…
こういうことで
よろしいのでしょうか??
まじか〜
そうだったんですね(笑)。
悟空の変身
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ブルマとのお風呂は譲れないべジータはひき、真打ち・悟空参戦!
通常→超サイヤ人→超サイヤ人2→超サイヤ人3へとギアをあげていく悟空。
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これは格好良かったですね。
かつてブウとバビディの前でやった連続変身の令和版って感じですね。
超サイヤ人3時の引きの絵なんかかなり新鮮でした。
しっかり人物のパースと背景のパースが正確にリンクしてあって良かったです。
▼分かりやすくするとこんな感じ。
緑の線が地平線(水平線)で赤バッテンが消失点です。
超サイヤ人4悟空
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とうとう大人状態でも超サイヤ人4に!!
格好良かったですね。
本格的な戦いは来週の最終回に!
動くともっと格好良い予感するので、とても楽しみです。
ドラゴンボールDAIMA第十九話の感想というか雑記というか殴り書きみたいな備忘録は以上です。
それでは最後まで読んでくれて、ありがとー(・∀・ )!
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あなたと同じドラゴンボールファンで、当サイト/ブログ「オモチャラヘッチャラ」の元管理人。子供の頃は、月曜にドラゴンボールの原作最新話、水曜にアニメドラゴンボール、年に1〜2回東映アニメフェア・劇場版ドラゴンボールを見られるという幸せな日々を過ごす。
やっぱドラゴンボールは大人の戦いの方が格好良い!ってか絵上手いすね!!