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01.ドラゴンボール ドラゴンボールDAIMA感想

【総評】ドラゴンボールDAIMA第二十話(最終回)「ゼンカイ」の感想というか雑記というか殴り書きみたいな備忘録

投稿日:2025年3月3日

ドラゴンボールDAIMA第二十話(最終回)「ゼンカイ」

©バードスタジオ/集英社・東映アニメーション

やあ、アイダです(・∀・ )!

ドラゴンボールDAIMA第二十話(最終回)「ゼンカイ」の感想というか雑記というか殴り書きみたいな備忘録を書いていきます。

あと最後にちょっとした総評書きました。

ちぇけらー。

 

 

一応放送後から数日たっているけどネタバレあるから見たくない人は戻りましょう。

 

 

超サイヤ人4孫悟空vsゴマー

©バードスタジオ/集英社・東映アニメーション

DAIMAは作画に関しては高水準で毎回クオリティ高いのですが、最終回だけあってさらにクオリティの高いアニメーションに仕上がっていましたね。

カメラワークも素晴らしく、その縦横無尽に駆け巡るスピード感もすごかったです。

かめはめ波も週刊少年ジャンプ1990年37号(記事はこちら)の表紙イラストに近い構図で心にささるものありました、

©バードスタジオ/集英社・東映アニメーション

▼フィニッシュシーンのアップでは、目のアイラインのRが弱まってDAIMAより前のキリッとした目つきの作画になっているのも高ポイント。

©バードスタジオ/集英社・東映アニメーション

各魔界を貫くかめはめ波の演出も良かったですね。

 

サードアイを外したのは

©バードスタジオ/集英社・東映アニメーション

ピッコロが隙をついてゴマーのサードアイを外す作戦は失敗。

すみません、なんか流れ的に昔の映画のクリリンの「なんで俺だけ」みたいに見えてしまいました(笑)。

©バードスタジオ/集英社・東映アニメーション

 

と思ったら魔人クウが成功!

©バードスタジオ/集英社・東映アニメーション

 

懲役99年のゴマーとデゲス

©バードスタジオ/集英社・東映アニメーション

第五話で魔界の人の寿命がだいたい1,000年といっていたので、ゴマーのそのくらいの寿命なら、

我々の寿命が80年だとして、我々の感覚で言うとだいたい懲役8年といったところでしょうか。

服役中ゲームができるっぽいので刑務所よりか快適っぽいですね(笑)。

©バードスタジオ/集英社・東映アニメーション

 

キング・クウ

大魔王を倒したものが次の大魔王の優先候補になるということで、魔人クウがキングの座に。

アリンス、魔人ドゥー、ネバ、マーバ、グロリオ、第三魔界ものたちを次々に大臣に使命していく。

みんな「大臣」(笑)。

このシーンめちゃくちゃ好きなシーンで、感想は後述の総評の方でやります。

 

超サイヤ人4とウルトラべジータ1号

©バードスタジオ/集英社・東映アニメーション

悟空の超サイヤ人4は自力でなれたっぽいセリフでしたね。

第十八話でネバに覚醒してもらったのかと思っていました。あのシーンは悟空のSS4に変身できるくらいに回復させた感じだったのでしょうか。公式の見解が知りたいです。

▼ちなみにべジータの超サイヤ人3の名称は「ウルトラべジータ1号」だそうで(笑)。

©バードスタジオ/集英社・東映アニメーション

かつてトランクスが超サイヤ人3のことを「ウルトラ超サイヤ人」と言っていたので、それに感化されて名付けたとしたら微笑ましいですね。

©バードスタジオ/集英社

 

ナメック人

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ナメック人は魔界で色々な能力があるため重宝され奴隷扱いされ、支配から逃れるため第七宇宙にあるナメック星へ移住。

ネバが魔界のナメック星に残った理由は好きで皆が戻ってきた時のために守ること。

デンデはその旨を他のナメック人に伝えると約束。

ネバは結局よく分からん行動していたのですが、一件落着ということですかね。

 

別れ

©バードスタジオ/集英社・東映アニメーション

魔界を去る悟空たち。

パンジに手を振らされるべジータが良い味だしてますね。

 

大人に戻った地球居残り組

©バードスタジオ/集英社・東映アニメーション

エンディングロールで流れた地球居残り組のイラスト。

どのイラストも良すぎる!

 

悟空とグロリオ

©バードスタジオ/集英社・東映アニメーション

グロリオの名前をちゃんと呼ぶようになった悟空は戻ってるし、

グロリオは急に丁寧語でよそよそしくなるし…。

最後の最後でなぜ…??

 

オチ

©バードスタジオ/集英社・東映アニメーション

あれだけ魔界全土を騒がせたサードアイが普通にお店に売っていたというオチ、面白いし魔界の広さを示唆する効果もあってめちゃくちゃ良かったです!!!

 

総評

まずここまで「ですます調」の文体だったのに、ここから唐突に「である調」になるのをご了承いただきたい。

「である調」のほうが文に弾みが付き書きやすいのだ。大目に見て欲しい。

 

全体的なストーリーの縦軸の整合性は荒かったものの、悪しき王を失脚させた後でどういう人物が王に相応しいかを提示できた点はDAIMAのストーリーで最も評価されるべきだろう。

子供じみた独裁者気質ありのゴマー。これに対して水平的人間関係を構築していく魔人クウ。

魔人クウが一番初めに水平的人間関係を築いたのは弟・魔人ドゥー。

魔人クウは頭が良く賢い。魔人ドゥーは戦闘力が高い。

タマガミ・ナンバー・ワンの試練では、魔人ドゥー中心でバトルを制し、魔人クウが難関な計算問題を解いて、兄弟で試練を乗り越える。

この展開は兄弟が異なるがゆえに互いの短所を補っていく存在であることを印象付けるものだ。

そしてクウはこの水平な関係を最終決戦を通じて王になった後、兄弟・生みの親から本来地位が低い他の魔界の者たちにまで、分け隔てなく広げていく。

全員を大臣に使命していく様も一見ギャグシーンに見えるが、垂直的なヒエラルキーをなるべく広げないようにした彼なりの賢明な判断だったのかもしれない。

魔人クウ。ふざけたキャラに反しDAIMAでは珍しい賢い大人だったのである。

素晴らしいキャラクターだった。

 

惜しらむのはグロリオだ。

二つのコミュニティに所属し揺れるという悩みがあるからこそ視聴者が感情移入がしやすいDAIMAにおける裏の主人公になれる可能性を秘めていた。

与えられた仕事をとるか、親しくなった仲間をとるか。普遍的な葛藤がグロリオにはあった。

しかし第一魔界に来てからは冗長な憲兵戦(特戦隊含む)がもたらすボリュームに圧迫されたせいか、キャラの掘り下げ・「グロリオと悟空」「グロリオとアリンス」の関係描写が共に浅いままドラゴンボールを前に葛藤するシーンを迎えてしまった。

さらにアリンスが大した改心イベントもなく終盤で良い人に書き換えられたため、グロリオが悟空たちを選んだ根拠がますます弱くなってしまった。

かくして上司の不条理な命令にNOを突きつけ葛藤の末に仲間のために願いを叶えたシーンは強い印象を残すに至らなかった面も否めなかった。

 

個人的に買っているのは第十三話のメガの星のエピソード。

本筋との関連性は高くはないが、未知の世界を探求するワクワク感はDAIMA屈指の名エピソードだったと思う。

メガの星やギガの星その先にあるものを見たかったくらいだ。

 

最後に本作は脚本や設定に関する矛盾も多々あるが、最終回における魔人クウの王さまっぷりや豪快なサードアイオチを見たら野暮なツッコミは無用に思えてきた。

魔人クウのセリフではないが「まあ いっか!」だ。

©バードスタジオ/集英社・東映アニメーション

 

ドラゴンボールDAIMA第二十話(最終回)「ゼンカイ」の感想というか雑記というか殴り書きみたいな備忘録と総評は以上です。

それでは最後まで読んでくれて、ありがとー(・∀・ )!

 

 

 

 







-01.ドラゴンボール, ドラゴンボールDAIMA感想

執筆者:


 コメント
  • 匿名 より: 2025/03/03(月) 2:50 AM

    お疲れ様です。
    おっしゃる通りクウ最高でした!!
    オチも鳥山先生っぽく最高でした!!!

    • アイダ より: 2025/03/05(水) 1:53 AM

      オチ最高でしたよね(・∀・ )!

      以下、コメント多いので名前記入されている方のみ
      返信してます(・∀・ )!
      他の方々もコメントありがとうです。読んでます。
      よろしくですー。

  • 匿名 より: 2025/03/03(月) 2:51 AM

    結局最後まで出血描写とかないお子ちゃま向けバトルでしたね。

  • こうちゃん より: 2025/03/03(月) 6:17 AM

    レビューお疲れ様です✏️
    静止画でみても作画かなり良いですね🙆
    昔だと敵キャラを殺す描写が多かったのに神と神以降の作品だと敵と和解して命までは奪わないパターンが増えましたよね。
    出血描写がなく服もキレイなままなので命をかけて戦ってる感がなんとなく薄い。
    悟空また名前を(無意味に)間違えたのはちょっと残念。
    大人の姿に戻ったから敬語になったのかな?
    悟飯とくっつき虫は出番がなかったのも残念。
    ここは割り切るしかないですね。
    個人的には一話がピークだったかも。

    • アイダ より: 2025/03/05(水) 1:42 AM

      お疲れ様です(・∀・ )!
      作画良かったですよね。
      僕は他のバトルアニメのようにちゃんと流血描写がある方が好きなのですが、DAIMAの作風的にはケガとかない方があっているかもとか思ったり思わなかったり。
      悟飯はブウ編回想などを除く本編で一切出ませんでしたね。
      一つ前の映画スーパーヒーローで主役だったから、バランスとって出番なくしなのかな。

  • 匿名 より: 2025/03/03(月) 6:38 AM

    ここのサイトでは批判の意見が多めですかね?
    私は全話毎週楽しみに、楽しく見れてました。
    ドラゴンボールらしくないって意見や単調でつまらないって意見を否定するつもりはないけど、鳥山先生の遺作となるダイマを楽しめる自分でよかったとつくづく思います。

  • 匿名 より: 2025/03/03(月) 6:49 AM

    オチは綺麗だったと思う。
    終わりよければ全てよしかな。

  • 匿名 より: 2025/03/03(月) 7:52 AM

    じぶんは肩透かしな最終回でしたね全体的に幼稚園児向け感もあってあまりのれませんでした

  • 匿名 より: 2025/03/03(月) 9:06 AM

    おちがギャグ漫画かのそれで最高でしたね

  • 匿名 より: 2025/03/03(月) 10:34 AM

    魔人ブウとの決戦後の悟空、ベジータとは思えないくらい性格が変わってたのが残念。
    どちらも精神年齢低くなりすぎというか。

  • 匿名 より: 2025/03/03(月) 10:38 AM

    悟空のグロリオのしつこすぎる名前間違えは結局ギャグだったのかなんなのか分からんかった。グロリオのリアクションも薄くツッコミというか、ただの訂正だったので「ボケ」として成立してない感もあったと思う。

  • 匿名 より: 2025/03/03(月) 11:29 AM

    ツッコミどころはあったけど全体的には面白かったです!
    何より作画が毎回すごくて楽しめました!

  • 匿名 より: 2025/03/03(月) 12:20 PM

    作画良いって言えば良いけど、ダイマのキャラデザ自体全体的にのっぺりしてるから好きにはなれなかったかな

  • 匿名 より: 2025/03/03(月) 12:35 PM

    原作者が携わってるらしいけど、バトル中血が出ないのも原作者の意向なのか気になる。それともアニメスタッフがただ描きたくなかっただけか。

  • 匿名 より: 2025/03/03(月) 1:54 PM

    〉ここのサイトでは批判の意見が多めですかね?

    Xだとくっつき虫使って欲しかったって感想言っただけで狂信者が鳥山先生の関わった作品に文句を言うな!お前はドラゴンボールのこと何も分かってない!と血相変えてブチ切れてネットリンチしてくるから否定的な意見は言えない空気感あるからな。

  • 匿名 より: 2025/03/03(月) 2:28 PM

    鳥山氏が最期に携わったのと最終回が命日だったから否定的な意見を言ってはいけないような空気感は蔓延してたと思う。
    否定的な意見を許さないマンもダイマの脚本のクオリティが高いから許さないんじゃなくて鳥山氏が携わってて今日は命日だからみたいな感じだったし。
    俺的にはそういった事情と作品の感想は別に切り離して考えるべきだと思う。

  • 匿名 より: 2025/03/03(月) 3:20 PM

    使わない要素には無駄に時間かけて肝心な描写はあっさり処理して全体的に酷い脚本だと思いました。雰囲気も幼稚園児向けでとても少年向けアニメに見えませんでした。

  • 匿名 より: 2025/03/03(月) 3:24 PM

    悟空とベジータはまだましですね。ブウ編の時よりバカになってるけど強くなってるから。ピッコロなんか脚本の都合で無理矢理母国語忘れてる超バカになってる上バトル面でも活躍してない完全にいなくていいキャラでした。

  • 匿名 より: 2025/03/03(月) 3:36 PM

    今の世の中「まぁ いっか!」の精神ってすごく大事ですよね

  • 金鯱 より: 2025/03/03(月) 4:11 PM

    総評お疲れ様でした!色々ツッコミどころ満載でしたが、ドラゴンボールの新作が見られて幸せなのは間違いなかったです。残念ながら鳥山先生はもういませんが、これからもドラゴンボールの世界が広がっていって欲しいですね。

    • アイダ より: 2025/03/05(水) 1:45 AM

      お疲れ様です(・∀・ )!
      確かに幸せでした。
      広がり続けそうですね!

  • 匿名 より: 2025/03/03(月) 4:25 PM

    どうでもいいけどエンディングの18号の腕細すぎじゃね。赤ちゃんの手足の太さとほとんど一緒なんだけど。

  • より: 2025/03/03(月) 5:15 PM

    雑記お疲れ様です~
    オチ良かったですね、最初くっつき虫が出た時、「また最後で合体する流れの二番煎じかな」ってもやっとしたけど、今のように愉快であっさり終わる感が良いと思います、サードアイが実は量販品というのも良い意味で裏切られた感じでした。
    超4悟空がゴマーにタイマンを挑む時「ヘッ」って笑う所は痺れました、ピンチの中とは言えまだ少し余裕がある、そういう余裕を持った全力のバトルを楽しむこそが悟空、そしてゴマーも別に根っからの悪人ではないし、勝利条件はサードアイを外すことであって殺し合いではない、ただ怒って敵を再起不能までボコればいいの戦いとは違って、ある意味で本気のバトルチャレンジーに近い、独特な味です。
    セル編の時も「ある程度実力が近くなくては面白くない」と言ってましたね。
    遺作だのなんだのあんまり言いたくないです、結果として鳥山先生らしい作品が出来て感激です、こんなに楽しく展開するドラゴンボールは鳥山先生しかできないかもしれません。
    ピッコロはいなくてもいいと言うコメントありましたが、ナメック人の歴史を遡る展開だけにおいても、ピッコロは不可欠だと思います、その他にもベジータの戦いを観戦する時に悟空と掛け合う役とか色々できます、以前あるインタビューで鳥山先生が「キャラが多い方が物語を展開しやすい」という考え方があると載っていました、たしかドラゴンボール超のマンガを監修してる時のことでした。
    あとは相変らず画面作りのレベルが高いですね、全てのドラゴンボールアニメにおいても総合的にはDAIMAが随一だったと思います。

    • アイダ より: 2025/03/05(水) 2:19 AM

      お疲れ様です(・∀・ )!
      ですね。合体/融合に関しては原作(Z)や復活のフュージョンの時と違って もう悟空とべジータが仲良くなりすぎているので、合体/融合前のドラマが作りづらそうですね。原作(Z)の場合は本気を出さなかったわだかまりから家族のために決意する熱いドラマがあったりしましたが。
      悟空の戦闘中に綻ぶ笑顔は大事ですね。格好良かったです。
      サードアイが店頭販売されているオチは最高でしたね。これも鳥山明先生にしか書けないかもしれません。
      ピッコロの件に関しては、コメントは自由に感想書いていただければと思っているので全然良いのですが、もう少しバトルで活躍してほしかったというニュアンスで書いていただいたのかな。でもブウ編の時点でピッコロは悟空べジータとかなり戦力差があったので、その二人と比べたらバトルでの活躍が少ないのは自然かと思いました。
      作画は全話通して高水準でしたね!

  • しょうた より: 2025/03/03(月) 5:41 PM

    超3ベジータのデザインはオリジナリティあるようで、何故ベジータだけデザイン違うのか理由が無いからなんか微妙なんですよね。ビーストにも似てしまっているし。
    あとDGの超3ベジータがめちゃくちゃ出来良かったんで、あれと同じにしてほしかったなという思いがあります。
    ただベジータも3になっていいんだというお墨付きを貰えたのは嬉しかった。

    • アイダ より: 2025/03/05(水) 2:24 AM

      前のSS3べジータがほうがお好みですか(・∀・ )!
      理由はわからないけど、ゲームで既出の超サイヤ人3悟飯や超サイヤ人3トランクスも今後もしでたら髪型変わるかもですね。

  • 匿名 より: 2025/03/03(月) 6:04 PM

    サードアイが普通に売ってるオチは面白かったです😄流石ギャグマンガも描ける漫画家さん😆

  • さんちょう より: 2025/03/03(月) 7:12 PM

    色々な意見、感想がありますが個人的には全体的にあまり楽しめませんでした。
    アイダさんの仰るようにグロリオの描写をもっと丁寧に描くべきでしたね。何度も飛行機墜ちるとか憲兵隊とか名前をしつこく間違えるとか無駄な部分が多く脚本家の力量不足を感じました。設定も無駄に増やして上手く使えてませんでしたね。
    良かった所はナメック星人の掘り下げ、ベジータが超3になった、大人の悟空が次々に披露した超サイヤ人がかっこよすぎた、でしょうか。
    超4は修業で習得できたみたいですが、納得はいかないですね。製作はGTとは違う原理の変身にしたかったと思うのですが登場が唐突すぎてただのファンサービスに成り下がってしまったと思いました。

    • アイダ より: 2025/03/05(水) 2:32 AM

      憲兵特戦隊、飛行機落下などあってもいいと思うのですが、メインキャラの描写が先送りになっている感があったのでそこは気になりました。
      数々は設定はマニアの立場としてはそうだったのか!と相槌打てたのですが、どうにも物語としての面白さに収斂していかない感じが歯痒かったです。
      もちろん格好良いシーンや面白いシーンもありましたが。

  • 匿名 より: 2025/03/03(月) 9:47 PM

    ダイマはこれで良いから次回作はコロコロアニメっぽいのじゃなくてジャンプアニメ目指して作って欲しいです。元サイキョージャンプ編集長のプロデューサーの方はちゃんと週刊少年ジャンプを勉強してほしいです。
    今剣心、キン肉マン、ワンピースと新旧ジャンプアニメが放送中なのでそれをみて、ダイマが少年向けアニメとして何ができてなかったのかちゃんと学んで欲しい。

  • 匿名 より: 2025/03/03(月) 10:11 PM

    確かに樫本学ヴ先生のコロッケ感ある

  • 匿名 より: 2025/03/03(月) 11:30 PM

    自分の中では間違いなく今までのドラゴンボールシリーズで圧倒的に最下位でした。

    特にストーリーが面白くない、過去シリーズのリメイクに頼りすぎ。

    もっとダイマオリジナル要素で勝負してほしかったってのが正直な感想。

    良かったのはベジータ3くらい。
    悟空4はGTと変化が欲しかった。

  • 匿名 より: 2025/03/03(月) 11:49 PM

    エンディングイラストのチチのいる場所が悟空の家じゃなくて日本の現代社会の家みたいになってるのが気になる

  • 匿名 より: 2025/03/04(火) 2:37 AM

    Zと比べたら血が出るようなバトルが全くなく物足りない
    少年期序盤と比べたらちょっぴりエッチなシーンがなく物足りない
    ダイマは全てが中途半端な印象で終わりました

  • 匿名 より: 2025/03/04(火) 9:37 AM

    作画は良かった。作画だけは…。

  • 匿名 より: 2025/03/04(火) 12:04 PM

    基本やってることずーっと縮小再生産だからな

  • 真理 より: 2025/03/04(火) 1:03 PM

    シリーズとして限界を迎えると再認識させられるような作品でした。
    結局ファンは悟空たちの新しい変身にしか盛り上がらないし作り手はとりあえず新しい変身をだせばいいと思ってる節があるように感じました。しかも今回のss4悟空やss3ベジータが完全に新しい変身かといえばそうでもなく焼き直しみたいなものですし。
    打開策としては新しい上質な物語をつくることかと思うのですが、現アニメスタッフにそれは期待できないかと思います。
    何故なら現アニメスタッフに新しいものを作る力がないから。
    今回ダイマでファンから評価えられてる部分って超サイヤ人4になったとかここのイラストはあのシーン同じ構図だとか、過去の真似事してる部分なんですよね。逆に今回ダイマで新しいことをした箇所に関してはあまり盛り上がっていない。というかむしろ物語のノイズにすらなってる。
    そろそろずっと権限握られてるプロデューサーの人が真剣に考えたほうがいいと思うのですが、いかんせん若くはないので新しいものをクリエイトするには相当厳しいです。
    ですので、新しい才能と情熱に満ち溢れたクリエーターを積極的に起用していったほうが良いかと思います。
    作画は今回のスタッフは相当優秀なのでそのままで良いと思いますが。

    • アイダ より: 2025/03/05(水) 2:43 AM

      新変身でのバトルは商業上必須な感じになってますからね。
      大半のファンはそこを楽しみにしていますし。
      今後のストーリーはどうなるんでしょうね。
      僕的にはキャラクターのルールすら守っていれば、今までにない全くないタイプのストーリーも歓迎ですが。

  • 匿名 より: 2025/03/04(火) 3:15 PM

    今回ドラゴンボールにしては世界の説明が多かったんだけどワンピや進撃みたいにそれを物語としてうまくエンターテイメントに落とし込めずただ説明しただけで終わってるのも脚本家のスキル不足だよな

  • 匿名 より: 2025/03/04(火) 4:02 PM

    こんなこと言うとアレだけどマジで良いアニメ作品作ろうとしてるんじゃなくて、ドル箱のドカバトにネタ提供するため作ってるんやで。だから新しい変身シーンがあればストーリーなんかどうでもいいわけ。

  • 匿名 より: 2025/03/04(火) 7:49 PM

    ジャンプアニメの中でドラゴンボールだけどんどん幼児向けコンテンツに移行してってるのはなぜだろ。

  • チョトス より: 2025/03/05(水) 1:28 AM

    ダイマ全話20話の制作に携わってきた関係者の皆様にまずは感謝…!お疲れ様でした!
    そして各話をこのサイトでまとめてくれましたアイダさん(ダイリさん)にも感謝…!
    ファン、視聴者、そしてアイダさんと皆様意見や感想、批評は多々あると思いますが
    、とりあえず鳥山明先生が携わったドラゴンボールが無事に、全話放送終了してしまったことを惜しみたい、と個人的に思います。深く深く。
    今頃、鳥山先生も天国で画像にように頭を掻いているんじゃないかなあ〜って思いますね。色んな意味で(笑)
    サンキュー!ドラゴンボール!
    これに尽きると思います。
    サンキュー!ドラゴンボール!

    • アイダ より: 2025/03/05(水) 2:51 AM


      おお30周年の先生フィギュア(・∀・ )!
      こちらこそ素晴らしいコメントしていただきありがとうございます。
      そうですね、感謝ですね!
      サンキュー!!

  • 匿名 より: 2025/03/05(水) 11:56 PM

    普通にストーリーはめちゃくちゃだった
    プロデューサーがインタビューで深いストーリー云々言ってたけどこの出来で本当に深いストーリーに仕上がってると思ってるなら救いがない

  • 匿名 より: 2025/03/06(木) 1:04 PM

    変身のシチュエーションがつまらなすぎる
    SSJ4悟空もSSJ3も実は元からなれましたのパターンしかないので全然見てて盛り上がらん

  • 373号 より: 2025/03/06(木) 5:21 PM

    毎週楽しみに観てたけどついに終わっちゃいましたね。
    変なギャグゼンカイの「優しいドラゴンボール」、とっても良いと思いました。
    記事でもおっしゃられている通り、グロリオの扱いだけは持て余し気味でもったいなかったですね

    • アイダ より: 2025/03/06(木) 7:26 PM

      終わりましたね、過ぎると早いです(・∀・ )!
      ですねー、よかったのですがもう少しグロリオが上手く機能してたら脚本に締まりができたかと思いました。

  • 匿名 より: 2025/03/07(金) 11:34 PM

    レビューお疲れ様です
    私もメガの星エピソードは、巨大なものとの出会い・戦いが上手く描かれていて好きです。
    その直後の2〜3話だけは擁護しようのないくらい酷かったですが、キング・ゴマー戦のクオリティの凄まじさ、そして最終話の魔人クウの行動、サードアイの落ちまで鳥山先生節全開で、この時代にダイマという新作が見れて本当に幸せだったと思います。
    何より鳥山先生のデザインしたモブ含めた数々のキャラクターが見れて最高でした。

    最終話のエンディングに入った瞬間に、本当に鳥山先生の描くドラゴンボールはこれで終わりなんだなぁという思いが急に込み上げてきて涙が出てきましたが、先生の残された大好きな作品の数々は今でも自分の側にあり、これからも愛していこうと思います。

    • アイダ より: 2025/03/08(土) 1:51 AM

      お疲れ様です(・∀・ )!
      良いですよねメガのエピソード。
      作画がとても良く最後の決戦はとてもよかったですよね〜。
      全編通して鳥山先生感ある画づくりがされていたのはDAIMAならではのうまみですね。
      僕もこれからも鳥山先生作品愛していきたいです。

  • 匿名 より: 2025/03/08(土) 1:10 PM

    いまだに流血シーンはやめましょうみたいな一昔前の価値観で作ってるジャンプアニメってドラゴンボールくらいじゃね

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