ドラゴンボールZ History Box
魔人ベジータ
こんにちは、元管理人アイダの代理です。
ジオラマ台座付きフィギュアシリーズの「History Box」シリーズ。(全種レビューorレポートはこちら)。の新作「ドラゴンボールZ History Box 魔人べジータ」をレビューいたします。
商品詳細
制作:制作チーム「イチガン」
販売形態:プライズ景品
販売時期:2025年6月
メーカー:BANDAI SPIRITS
公式の表示サイズ:約14cm(台座含む)
※コミックスの高さは174mmです。
「ドラゴンボールZ History Box 魔人ベジータ」を色々な角度から見てみよう!
魔人ブウ編にて決死の技を放つシーンの魔人ベジータです。
左腕に関しては、原作では負傷によりだらんとしているのですが、アニメのように拳を握っているようなポージングになっていますね。
©️バード・スタジオ/集英社/東映アニメーション
少し上から
とても格好良いです。
造形ももちろん良いのですが、肌の色は最近のDB(ドラゴンボール)プライズの中ではかなり重厚感あるように見える仕上がりになっているかと思います。
べジータに寄って
髪の毛は塗られていています。
最近の最近のDBプライズではかなり珍しく豪華ですね。
左胸付近と左太もも付近のやぶれから見えている肌も塗られています。
頭
「History Box」は、現行のDBプライズフィギュアの中で、小さなスケールを採用しているシリーズです。なお、「DAIMAパネル付きフィギュア」は全高こそ低めですが、登場キャラクターのほとんどがデフォルメされたミニキャラのため、スケール自体は「History Box」よりも大きくなっています。
つまり、顔などのパーツも非常に小さいサイズながら、造形は精巧に仕上げられており、生産で大幅に劣化することなく、クオリティの高いプライズ製品として完成されています。
体
魔人ブウ編のこの服のべジータのフィギュアをレビューする時毎回記載して常連様はあきあきでしょうが、知らない方もいらっしゃるかと思うので再掲します。
衣装はアニメ準拠の上下分かれているものになっています。(原作では上下一体化されています。)
▼下がピチッとしていて、上は衣装シワが生じるくらい少しブカっとしているのが特徴です。
▼基本的にはTVアニメでも劇場アニメでもゲームなどでも上下分かれた感じになっています。
©バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
地面台座
砂埃は陰影塗装あり。
クレーターも漫画で遠景で見た時のそれっぽくて良いですね。
©バードスタジオ/集英社
他のフィギュアと
▼同シリーズの超サイヤ人孫悟空と。
魔人ブウ編の二人の印象的なシーンで並べるのも良いですね。
▼同シリーズの魔人べジータ(レビューはこちら)と。
前々回も魔人べジータだったのですが、魔人べジータの再登場早すぎますね笑。
それだけ人気のあるキャラかもですね。
造形も彩色もダメージ描写も今回の方が良いですね。
▼今回の方が肌の色良いですし、血も多いんですよね。
▼腕の造形は下の緑の箇所が、前々回のが少し丸みを帯ていて、今回のがカクッとしているタイプの造形です。
カクッとしているタイプの造形はよく見るタイプの造形です。
▼前々回の少し丸みを帯ているタイプはあまり見かけません。CLEARISE 魔人ベジータ(レビューはこちら)なんかは、少し丸みを帯ているタイプでした。
総評
最近のDBプライズの中では、生産クオリティがとても良かったと思います。
もちろん造形も良かったです。
ガチおすすめです。
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以上、「ドラゴンボールZ History Box 魔人ベジータ」のレビューでした。
それでは最後まで読んでくれて、ありがとうございました。
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生産クオリティ良いですよね。これ驚くのがメイドインベトナムなんですよね。数年前まではベトナム産だとハズレみたいに言われてたのですが、ベトナムも生産力つけてきましたね。