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01.ドラゴンボール ドラゴンボールDAIMA感想

ドラゴンボールDAIMA初回生産限定 豪華版 Blu-ray BOX買ったよ!

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ドラゴンボールDAIMA初回生産限定 豪華版 Blu-ray BOX

こんにちは、アイダです(・∀・ )!

ドラゴンボールDAIMA初回生産限定 豪華版 Blu-ray BOXをもちろん買いました。

普段はフィギュア以外のアイテムについて購入してもあまり触れないのですが、次回リリース予定の新作フィギュア(7月29日発売の「DRAGON BALL Z DOKKAN BATTLE 10TH ANNIVERSARY FIGURE」)まで間が空いてしまうため、今回は軽く記事を書いてみようと思います。

▼豪華版Blu‑ray BOXのメインビジュアルは、中鶴勝祥さんによる描き下ろし。

キャラクターだけでなく、背景の細部に至るまで世界観が美しく描き込まれており、これまでのドラゴンボールのDVDやBlu‑rayパッケージの中でも、トップクラスに気に入っています。

他のDVD or Blu‑ray BOXと比べると、サイズ感が特殊なので他と並べやすくはないです(笑)。

▼イラストの部分がボックスの蓋になっていて、開けるとこんな感じ。

▲左の超サイヤ人4悟空が描かれている方がBlu-rayケースで、右がブックレット。

色々封⼊特典はあるのですが、楽しみにしていたのはブックレット。

 

●設定画

登場人物の設定画はぜひ見たかったもの。

少し話それますが、以前一番くじで登場した大人の超サイヤ人3ベジータの笑顔フィギュアに対して、SNSでは「笑顔のイメージがないから、笑っていない表情のほうがよかった」という声をいくつか見かけました。

僕自身もアニメ本編では、確かにクールな表情や険しい顔の印象が強かったです。

でも設定画では、笑顔になっているんですよね。

フィギュアは、制作から発売までに時間がかかるため、制作段階ではアニメ本編がまだ完成されていない可能性があります。

そのため、元となった設定画の笑顔表情をそのまま立体化したのではないかと考えています。

 

●中鶴勝祥さんイメージボード

GTDVD‑BOXと同じように、いくつかの中鶴勝祥さんのイメージボードが収録されています。

中鶴さんの描く絵は、ラフのままでも美しい。

なぜここまで迷いなく線を引けるのか——その潔さと的確さに感動します。

最小限の線で世界観やキャラクターの存在感をアウトプットしている感じが、本当にえぐいですね。

 

●鳥山明先生初公開イラスト

こちらが現時点で一番最新の鳥山明先生の公開済みのイラストの一部。

上着を脱いでいる悟空のフィギュアでてほしいですね。

普通サイズ以上のフィギュアだと情報量的にマッチしない気がするので、鳥山明デザイン天下一武道会ジオラマ・セット(レビューはこちら)くらいのサイズ感とディティール感で出て欲しいです。

 

●気になっていたシーンの解説

と、こんな感じでブックレットには色々書いてあります。

未購入の気になった方はちゃけらー!

※初回生産限定 豪華版と通常版のブックレットはページ数が異なります。今回ご紹介した初回生産限定 豪華版は72ページで、通常版は20ページです。

それでは最後まで読んでくれて、ありがとー(・∀・ )!







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