一番くじ ドラゴンボール BATTLE OF THE SUPER SAIYAN
B賞 超サイヤ人孫悟空 MASTERLISE

こんにちは、アイダです(・∀・ )!
「一番くじ ドラゴンボール BATTLE OF THE SUPER SAIYAN B賞 超サイヤ人孫悟空 MASTERLISE」のレビューいたします。
ちぇけらー。
商品詳細
販売形態:一番くじ景品
販売時期:2026年1月
メーカー:BANDAI SPIRITS
公式ホームページ記載サイズ:約19cm

※コミックスの高さは174mmです。
「一番くじ ドラゴンボール BATTLE OF THE SUPER SAIYAN B賞 超サイヤ人孫悟空 MASTERLISE」を色々な角度から見てみよう!
正面から








フリーザ戦の「オレはおこったぞー!!!!!フリーザーッ!!!!!」と叫ぶ超サイヤ人孫悟空を立体化したものです。
迫力があり格好良いです。
超像Artコレクション ドラゴンボール改 スーパーサイヤ人 孫悟空と並べて


一番くじは原作シーン要素が強めで、超像Artコレクションは完全版表紙イラスト要素が強い感じになっています。
▼左が完全版表紙で右が原作シーンです。

©バードスタジオ/集英社
超像Artコレクションの詳しいレビューはこちらになります。
二つを比較すると、彩色工程数は圧倒的に超像Artコレクションの方が多いです。
市販品である超像Artコレクションに対し、景品系である一番くじはどうしてもこの点では分が悪いと言えるでしょう。
一方でポージングに関しては一番くじの方が躍動感があり、好印象です。
特に腰の落とし具合が良く、重心の低さがしっかり表現されています。
▼また下記画像のアングルから見ると、左脚が外に開きすぎないよう内側に絞られている点が評価ポイントです。

▼正面から見た際も、右脚を前に出し左脚を後ろに引くことで、ガニ股感をうまく抑えています。

他の角度から




頭(髪/顔)
このフィギュアの一番良いところ。
頭(髪/顔)です。
とても格好良いです。



原作の絵を、非常にうまく立体物へ落とし込んでいます。
注目したいのは頬の位置関係です。

原作では右頬が定石と比べてかなり下に配置されており、本フィギュアもそれを踏襲し右頬のみを意図的に下げた造形になっています。
一方で、左頬は定石通りの位置を維持しています。
仮に両方の頬を同じように下げてしまうと、正面から見た際に下膨れした印象になってしまうため、それを避けるための判断だったと推察されます。

こうした原作再現と立体映えのバランスを取った造形判断が的確で、このフィギュアの完成度を高めている要素だと感じました。
また、髪の毛の処理についても非常に丁寧な判断が見て取れます。
例えば下の赤で示した箇所ですが、この形状をそのまま立体化してしまうと、メインアングルでは大きな違和感は出にくいものの、正面から見た際に毛流れがやや不自然に感じられる可能性があります。


つまり二次元では成立していても、三次元化にはあまり向いていない部分と言えるでしょう。
本フィギュアではそうした箇所を無理に再現するのではなく、立体物としての見映えを優先し、賢明に取捨選択している点が評価できます。
結果として、どの角度から見ても流れの気持ちいい髪造形に仕上がっています。

造形が上手い方はこのあたりのバランス感覚も優れていますね。
またフリーザ戦時の初期超サイヤ人悟空は髪のモールドが原作漫画ではほとんど描き込まれておらず、本フィギュアでもその点を踏襲しあえて情報量を抑えたシンプルな造形にまとめられています。
それも非常に効果的で、初期超サイヤ人らしい雰囲気をしっかりと感じさせてくれます。
頭パーツの造形は天下一品です。
体
前述した通りポージングは素晴らしいです。




▼ブラシ処理もされています。パンツの破れている箇所なんか陰影が入っているのがわかりやすいですね。



A賞 超サイヤ人3孫悟空 MASTERLISEと

総評
とても良い「オレはおこったぞー!!!!!フリーザーッ!!!!!」超サイヤ人孫悟空フィギュアです。

市販品である超像Artコレクションは完全版表紙準拠、一方こちらは原作シーン準拠の造形となっており、しっかりと棲み分けができていると感じます。
方向性が明確に異なるため、両方所有していても素直に嬉しい出来です。
今作は数ある初期超サイヤ人フィギュアの中でも頭部パーツの完成度はトップクラスだと感じました。
ガチオススメです。
────────
以上、「一番くじ ドラゴンボール BATTLE OF THE SUPER SAIYAN B賞 超サイヤ人孫悟空 MASTERLISE」のレビューでした!
最後まで読んでくれて、ありがとー(・∀・ )!
▼ドラゴンボール
新作フィギュアレビューは
こちらをクリック!


あなたと同じドラゴンボールファンで、当サイト/ブログ「オモチャラヘッチャラ」の元管理人。子供の頃は、月曜にドラゴンボールの原作最新話、水曜にアニメドラゴンボール、年に1〜2回東映アニメフェア・劇場版ドラゴンボールを見られるという幸せな日々を過ごす。
