【バーダックレビュー】ドラゴンボールZ G×materia BARDOCK（2024年最新作プライズフィギュア）

ドラゴンボールZ G×materia BARDOCK
バーダック

こんにちは！元管理人アイダの代理です。

必殺技をラメエフェクト素材で再現したフィギュア「G×materia」シリーズ。(全種レビューはこちら)の新作レビューいたします。

ドラゴンボールZ
G×materia バーダック
10月10日(木)より登場予定

原型製作を担当致しました。

見えにくいですが首裏には、カナッサ星人(トオロ)が放った”幻の拳(けん)”の傷跡を入れております。
※親指の爪は刺さっていないので、傷跡は4つにしています。

是非ご確認頂けるとありがたいです！ pic.twitter.com/NsgOTqmmJo

— VAROQ (@varoq000) October 10, 2024

造形についての補足です

①髪型については、鳥山先生が設定画以外で描いた劇中唯一のバーダックを取り入れたかったという想い

②口が開いている造形に関しては、フリーザと対峙してつぶやくシーンの再現

奇しくも、この製作時期に鳥山先生の悲報が届いてしまいました… pic.twitter.com/DHbEKnmKzF

— VAROQ (@varoq000) October 10, 2024

 

商品詳細

 

「ドラゴンボールZ G×materia BARDOCK バーダック」を色々な角度から見てみよう！

サイズ

最近の同シリーズと比較すると、大きめです。

個人的にはこのくらいのサイズの方が好きです。

 

正面から

『ドラゴンボールZ たったひとりの最終決戦〜フリーザに挑んだZ戦士 孫悟空の父〜』のバーダックフィギュアです。

©️バードスタジオ／集英社／東映アニメーション

とても格好良いです。キャラクター再現度もたかいです。

▼少し下からのアングル（右）の方がアニメのボディバランスに近い感じで撮影できるかも。

 

少し上から

とても格好良いです。

 

顔

顔もとても良いです。

製作者さまのSNSでの解説が以下です。

①髪型については、鳥山先生が設定画以外で描いた劇中唯一のバーダックを取り入れたかったという想い
②口が開いている造形に関しては、フリーザと対峙してつぶやくシーンの再現

アニメの該当シーンだけではなく色々なバーダックの顔を研究して制作されたのでしょうね。

とても格好良い造形ですね。

したたる血がしっかりあって臨場感あります。

 

体

見えにくいですが首裏には、カナッサ星人(トオロ)が放った”幻の拳(けん)”の傷跡を入れております。 ※親指の爪は刺さっていないので、傷跡は4つにしています。

▼おお、こだわりの幻の拳の跡！バーダックフィギュアはたくさんありますが、これは初の試みではないでしょうか。

▼ダメージアーマーからのぞく流血筋肉が格好良いです。

▼膝上まで血があるのが細かい！

 

他のフィギュアと

造形天下一バーダックと！

 

個人的な一言

私個人的にとても良かったです。

コストがかけづらい（ここ何年か特に）プライズフィギュアなので陰影塗装などないのですが、流血がしっかり数箇所あって良かったです。

造形が巧すぎてとても存在感がある一品です。

ガチオススメです。

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以上、「ドラゴンボールZ G×materia BARDOCKバーダック」のレビューでした！

それでは最後まで読んでくれて、ありがとうございました。

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