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01.ドラゴンボール ドラゴンボールDAIMA感想

ドラゴンボールDAIMA第七話「クビワ」の感想というか雑記というか殴り書きみたいな備忘録

投稿日:2024年11月24日

ドラゴンボールDAIMA第七話「クビワ」

©バードスタジオ/集英社・東映アニメーション

やあ、アイダです(・∀・ )!

ドラゴンボールDAIMA第七話の感想というか雑記というか殴り書きみたいな備忘録を書いていきます。

ちぇけらー。

 

クビワ

©バードスタジオ/集英社・東映アニメーション

タチの悪い魔人が多い第3魔界はみな生まれた時から「魔法の首輪」をつけさせられる。カッチン鋼でできていて外せない。この制度が施行されたのは前大魔王ダーブラの時。

GPSのような追跡機能付きの首輪だが、常時位置監視されているわけではなく憲兵隊にスキャンされるとその効果を発揮する。

この大魔界 一見管理社会に見えるようでそうでもない。

ドライブイン夫婦もお店の人等も割とフツーに暮らしている。

管理がガチガチに行われているだけではなく、首輪の追跡機能も有事の時に使われ、四話にみたいに年1で税金の回収みたいなもんが少し荒々しく行われている感じ。パンジのセリフから「タチの悪い魔人が多い第3魔界」だから「魔法の首輪」をつけさせられた可能性もあるので、管理側に大義もあり。(首輪が良いか悪いかは置いといて。)

またパンジはあくまで個人でやっている自警団で、その父カダン王は権力闘争意識でゴマー打倒を狙っているようにも見える。

つまりこの物語、悪い奴が自由を抑圧していてそれをなんとかしてカタルシスを得るような筋書きではないと思う。管理の在り方もそれに対する抵抗もかなりゆるいので。

「魔界」や「魔人」というワードで錯覚するかもだけど、大魔界は割とフツーの世界って感じ。現時点では。

むしろ魔界の外の世界の方がやばくて酷いやつ沢山いたような。

だってゴマーの手下よりピッコロ大魔王の手下やフリーザの手下のほうが酷いことしてたでしょ。

 

界王神の活躍

©バードスタジオ/集英社・東映アニメーション

魔人ブウ編では誤算が多く戦力としても厳しく不遇な引き立て役に甘んじた界王神さまに今回割り合てられたのはなんと物語のメインキャラの一枠。

で、今回初のバトルシーン。バッチリ活躍している!!!

▼本名も初公開!

▼さらにパンジの首輪を超能力で外すという有能っぷり。

©バードスタジオ/集英社・東映アニメーション

ネットで執拗なまでに無能神と揶揄されてきた長年の汚名返上がこの令和の時代に!このDAIMAで!ようやくされた!

ただ調子に乗って強敵と戦うとやられる可能性があるので、

気をつけナハレ。

 

瞬間移動

©バードスタジオ/集英社・東映アニメーション

ドラゴンボールGTでは、小さくされた悟空は瞬間移動が使用不能に。上記の「制限を設けることによって冒険の幅を膨らませる」の一環からかと。ことあるごとに瞬間移動で地球に戻っていたら冒険感薄れますし。

一方今回のドラゴンボールDAIMAでは、小さくされた悟空は瞬間移動が使用可能のままに。

が 後から魔界に来たべジータたちが悟空たちに追いつく必要もなく瞬間移動で迎えに行けばいいじゃんとツッコミどころが早速できてしまったような。。

ミニ化したべジータたちの気は探れない設定でもあるのか。それともやりたくない気分なのか。

 

タマガミ・ナンバー・スリー

©バードスタジオ/集英社・東映アニメーション

本家のドラゴンボールといってもいい大魔界のドラゴンボール。球は全部で三つ。第一魔界・第二魔界・第三魔界にひとつずつありぞれぞれ恐ろしく強いタマガミさまが守っている。

第三魔界のドラゴンボールを守るのがタマガミ・ナンバー・スリー。

©バードスタジオ/集英社・東映アニメーション

▼強さはダーブラ以上!

©バードスタジオ/集英社・東映アニメーション

 

原作におけるダーブラの強さ

©バードスタジオ/集英社

▼まず魔の世界でのトップ。

©バードスタジオ/集英社

▼ブウ編のべジータからすれば「たいしたことなく」悟空曰く「セルくらいの強さ」。

©バードスタジオ/集英社

▼その後に「おもっていたよりずっとつええ」と訂正が入るのでセルより強い。

©バードスタジオ/集英社

▼が 悟空たちが見たダーブラはバビディの操りの魔術にかかっているので、限界以上の力が引き出されてる状態。

©バードスタジオ/集英社

ということで、

バビディに支配されたダーブラはセルより強いけど、素のダーブラがセルより強いかは分からん感じ。

 

そんなダーブラより強いのがタマガミ・ナンバー・スリー。

©バードスタジオ/集英社・東映アニメーション

次回悟空vsタマガミ・ナンバー・スリーが始まり始まり。

タマガミ・ナンバー・スリーは果たして強えぇのか!?

楽しみ。

▼今回ラストカットが懐かしのDBZなどでも使われていた演出・出崎止め風だったのが印象的。

©バードスタジオ/集英社・東映アニメーション

 

ドラゴンボールDAIMA第七話の感想というか雑記というか殴り書きみたいな備忘録は以上です。

それでは最後まで読んでくれて、ありがとー(・∀・ )!







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 コメント
  • 匿名 より: 2024/11/24(日) 10:37 PM

    気をつけナハレw

  • 匿名 より: 2024/11/24(日) 10:42 PM

    脚本が上手くないんだよなぁ。パンジの首輪の解放からのカタルシス感じさせたいなら首輪で不自由したエピソードが弱すぎますし。物語で何をやりたいのかハッキリ分かってるのか気になる。

  • 匿名 より: 2024/11/24(日) 11:06 PM

    ラストカットの悟空良いですよねー次回がとても楽しみ

  • 匿名 より: 2024/11/25(月) 12:01 AM

    今回ようやく無能神が活躍した!みたいにtwitterでバズってましたが、ブウに吹き飛ばされた悟飯をバビディにバレずに助けたり、瞬間移動で悟空らを助けたり、もっと有能な場面が原作にあるんですけどね。

  • 匿名 より: 2024/11/25(月) 1:50 AM

    悟空がしょっちゅうトイレに行く嫌なキャラ付けがされていますね。

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