ドラゴンボールDAIMA第十話「ウナバラ」の感想というか雑記というか殴り書きみたいな備忘録

ドラゴンボールDAIMA第十話「ウナバラ」

©バードスタジオ／集英社・東映アニメーション

やあ、アイダです(・∀・ )！

ドラゴンボールDAIMA第十話の感想というか雑記というか殴り書きみたいな備忘録を書いていきます。

ちぇけらー。

 

べジータとブルマの結婚はいつ？

©バードスタジオ／集英社・東映アニメーション

ハイビスの「（ブルマを）俺の彼女にしてやろうか？」に「俺たちは結婚しているんだ！」と突っ込むべジータ。

たまにネットでべジータとブルマは子供がいるだけで結婚していない説を見ます。

▼確かに未来トランクスの世界線だと結婚してないと明言されているんですよね。

©バードスタジオ／集英社

▼本編世界線ではブルマのことを妻と呼んでいるので結婚していると考えるのが自然です。

©バードスタジオ／集英社

▼大全集のブルマの項目でも結婚していることになっていますね。

©バードスタジオ／集英社

べジータとブルマの結婚はいつかは劇中では明言されていませんが、大全集の「べジータと結婚し、トランクスを授かる」という文からだとトランクスを授かる前に結婚している感じですね。

トランクスを授かった後に結婚したのならば「トランクスを授かり、べジータと結婚する」という文になりますから。

 

べジータは大きなおっぱいが好き

©バードスタジオ／集英社・東映アニメーション

ハイビスのいじりにより大きなおっぱいが好きだと判明するべジータ。

ちなみに16歳の時のブルマのおっぱいはバスト85。

©バードスタジオ／集英社

 

第二魔界のクラーケン

©バードスタジオ／集英社・東映アニメーション

第二魔界は緑が多く自然豊かな場所ってイメージでしたね。

第三魔界と違って空気が重くなく素早く移動できるそう。

気をつけるのはものすごく大きな海の怪物クラーケン。

悟空（ミニ）に「やべえだろ！今のオラたちじゃちょっと無理だと思うぞ！」と言わせるくらい強い。

©バードスタジオ／集英社・東映アニメーション

こないだ戦ったタマガミ・ナンバー・スリーよりもクラーケンの方が強いんですね。

 

ゴマー憲兵隊

©バードスタジオ／集英社・東映アニメーション

ゴマーが悟空に仕向けた憲兵隊。

悟空にいつも通り一蹴されるわけですが

ゴマー「なんてことだ！あのガキ一人にやられちまったぞ！」

デゲス「これは思った以上ですね」

とリアクションしていて、憲兵隊でタマガミ・ナンバー・スリーを倒した悟空をなんとかできると本気で思っていたのか気になりますね。

 

宇宙や第二魔界出身のナメック人の歴史

©バードスタジオ／集英社・東映アニメーション

今回ナメック人や宇宙のルーツが色々判明したので、既出のものと併せて下記にまとめます。

今回新たに劇中で説明された事柄には見出しに「NEW!」をつけてます。
参考：ドラゴンボールDAIMA第十話／ドラゴンボール大全集

 

エイジ???（大昔）NEW!

©バードスタジオ／集英社・東映アニメーション

その時代のよき大魔王は魔界を広げようとライムスという超魔人に命じて宇宙を作らせた。

ライムスは今でも宇宙一偉い方。

宇宙をいくつも作って魔界の魔人たちの多くは宇宙へ移住。

っていうか宇宙より先に魔界があるんすね。

©バードスタジオ／集英社・東映アニメーション

 

エイジ???（宇宙誕生後）NEW!

グリンド人の先祖の多くはライムスの近くの星に移住。

先先代のアーブラ大魔王が脅威になりはじめた宇宙人を警戒しワープ様の利用を制限。魔界を行き来しづらくする。

グリンド人は「アーブラ大魔王に反発」と「グリンド人を産む五本のグリンドの大樹が枯れた」を理由に宇宙へ脱出。

ライムスはグリンド人から何人か選び各宇宙に宇宙の監視員「界王神」として派遣。ゴワスをはじめ「ドラゴンボール超」初登場のキャラの姿もあり。

今回未登場の15代前の老界王神はいつ派遣されたか気になります。

©バードスタジオ／集英社・東映アニメーション

またナメック人は魔界で色々な能力があるため重宝され奴隷扱いされ、支配から逃れるため第七宇宙にあるナメック星へ移住。

サイヤ人や地球人は魔界出身者ではなく宇宙誕生後に自然発生した種。

 

エイジ261

©バードスタジオ／集英社・東映アニメーション

ナメック星に天変地異が起こり、カタッツの子（分離前の神様とピッコロ大魔王）が地球に不時着。

 

エイジ431

©バードスタジオ／集英社・東映アニメーション

カタッツの子が地球の神に弟子入り。

 

エイジ461

©バードスタジオ／集英社

カタッツの子が邪心を分離し神になる。分離した邪心からピッコロ大魔王が生まれる。

ピッコロ大魔王が武泰斗に封印される。

 

エイジ753

©バードスタジオ／集英社・東映アニメーション

5月7日 ピッコロ大魔王復活。

5月9日 ピッコロ大魔王が悟空に倒される。マジュニア（現在のピッコロ）が生まれる。

文字通りの三日天下です。

 

エイジ762

©バードスタジオ／集英社

12月24日 悟空vsフリーザ。フリーザがナメック星を破壊。

悟空vsフリーザはクリスマス・イブ。

▼ちなみにこの頃に週刊少年ジャンプに記載されたショートギャグでは亀仙人がサンタの格好していますね。（詳しくはこちら）

 

エイジ763

©バードスタジオ／集英社

9月10日 地球に避難していたナメック人が新ナメック星に移住。

種族みんなで2回も別の星に移住しているのすごいですね。基本悪いことが原因で移住しているのもかわいそうですね。

さらに劇場版含めると「ドラゴンボールZ 激突!!100億パワーの戦士たち」でも新ナメック星が襲われるという災難続き。劇場版はパラレルですが。

 

絶滅する運命のグリンド人

©バードスタジオ／集英社・東映アニメーション

グリンド人を産む五本のグリンドの大樹が枯れたので、グリンド人はいずれ絶滅するそう。

とはいえ界王神は約500万年前に魔人ブウと対峙しているので、最低でも約500万才です。

今いるグリンド人も相当持つのではないでしょうか。

（15代前の老界王神は最低でも約7500万年生きていますが、Zソードに封印されていた期間は年をとっているのか不明ですね。※約7500万年前に老界王神はZソードに封印された。）

今回界王神をメインキャラに添えて、このようなエピソードを挟むということは、今回のドラゴンボールの願いはグリンドの大樹の復活だと予想しています。

 

フリーザ回想

©バードスタジオ／集英社・東映アニメーション

少しですがフリーザの回想シーンも。

こういうの嬉しいですよね。

 

魔人クウvsタマガミ・ナンバー・ワン

©バードスタジオ／集英社・東映アニメーション

タマガミ・ナンバー・ワンの勝利でしたね。

潔く負けを認める姿は好感。

©バードスタジオ／集英社・東映アニメーション

魔人クウの顔だんだん可愛くなってますよね（笑）。

クビを逃れるための自己アピールも可愛い。

©バードスタジオ／集英社・東映アニメーション

 

ドラゴンボールDAIMA第十話の感想というか雑記というか殴り書きみたいな備忘録は以上です。

それでは最後まで読んでくれて、ありがとー(・∀・ )！