ドラゴンボールDAIMA第十三話「サプライズ」
©バードスタジオ/集英社・東映アニメーション
やあ、アイダです(・∀・ )!
ドラゴンボールDAIMA第十三話の感想というか雑記というか殴り書きみたいな備忘録を書いていきます。
ちぇけらー。
ワープさま停止
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ゴマーに命じられてワープさまをとめるデゲス。
レバー一本で止められるのか(笑)。ワープさまは生き物のような機械のような謎のキャラですよね。
余裕のアリンス
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巨人メガスが住んでいるメガの星
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巨人メガスが住んでいるメガの星。
大魔界で二番目に恐ろしい星で、大魔王も近寄らない星。
俄然 大魔界冒険感がでてきて良かったです。
メガスの巨人戦
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メガスの巨人戦 めちゃくちゃ良かったです。
しっかり悟空たちの目線に寄り添ったアングルが多かったので、没入感の高いアクションシーンに仕上がっていました。
巨大なものを描写する時にアングルはとても重要になってきます。
▼❶が普通の人間より高い位置からの視点で、❷が普通サイズの人の目線の簡単なイラストです。
▼❶の視点に寄り添ったアングルはこんな感じ。
▼❷の目線に寄り添ったアングルこんな感じ。
❷の方が臨場感あります。
誰の目線で見てるかという事をちゃんと意識しておかないと、巨大なものを無駄に高い位置から描写してしまいます。(もちろん意図がある場合は高い位置からの描写もいいと思います。)
例えばドラゴンボールGT第6話で何もかも巨大な星惑星モンマースがでてきます。
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キャラ視点のアングルもありましたが、巨人を普通の人間より高い位置から描写することが多く肝心の巨人の巨大感が削がれている印象がありました。
また巨人の登場後すぐに悟空とトランクスを巨人より高い位置まで飛ばせてしまった点も悪手でした。高い位置から見るとせっかくの巨人の大きさが伝わりづらくなるからです。その高さから見させるにはタイミングが悪く早すぎました。
その点も今回のDAIMAはしっかりしていて、アクション中悟空たちを巨人より高い位置に飛ばせてないんですよね。
で、ラスト逃げ切る時だけ巨人より高く舞い上がらせる。
地上での重量感あるバトルの末、高く飛び立つ爽快感は見事なものでした。
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もちろん定番のかめはめ波や超サイヤ人も格好良かったです。
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作画、演出がとても良かったです。
ギガの星
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メガの星より恐ろしい星がギガの星。
さらにデカい巨人ギガスがいるという。
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こんなやつらが野心も持たず隠れていたとは…!!
マジライト
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飛行機などの宙に浮くための重要な石 マジライト。それは全てのエネルギー。
第二魔界の天井=第三魔界の底はマジライトでできているそう。
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これまで飛行機トラブル多すぎなんですけど、マジライトが原因ってことはないですよね??
ドラゴンボールDAIMA第十三話の感想というか雑記というか殴り書きみたいな備忘録は以上です。
それでは最後まで読んでくれて、ありがとー(・∀・ )!
あなたと同じドラゴンボールファンで、当サイト/ブログ「オモチャラヘッチャラ」の元管理人。子供の頃は、月曜にドラゴンボールの原作最新話、水曜にアニメドラゴンボール、年に1〜2回東映アニメフェア・劇場版ドラゴンボールを見られるという幸せな日々を過ごす。
巨人戦良かったですよね。ってか絵上手いですね。パースの入った絵を綺麗にレイアウトできてる…!