ドリームトミカ トミカ×ドラゴンボール 亀仙人のワゴン車

こんにちは、アイダです(・∀・ )!
トミカとドラゴンボールのコラボ商品の「ドリームトミカ トミカ×ドラゴンボール」。
▼種類は6種。

出典:https://www.takaratomy.co.jp/products/tomica/sp/dragonball/
亀仙人のワゴン車を買ったのでレビューします。
ちぇけらー。
商品詳細


販売形態:店頭販売
販売時期:2025年9月
販売価格 :1,320円(税込)
メーカー:タカラトミー
サイズ:約4cm

※コミックスの高さは174mmです。
「ドリームトミカ トミカ×ドラゴンボール 亀仙人のワゴン車」を色々な角度から見てみよう!




ドラゴンボール其之130の扉絵で描かれた車がモデルとなったトミカです。

©バード・スタジオ/集英社
ドラゴンボール12巻の表紙でも使用されたイラストです。

イラストの雰囲気をしっかり残しつつ、デフォルメされたフォルムがとてもキュート!
素材は亜鉛合金製で、PVC製フィギュアとは違って手に持つとずっしり重く、しっかりした硬さがあります。
そのため、触ったときの“車っぽさ”がしっかり感じられるのがポイントです。
ドアミラー
ドアミラーがないのですが、トミカ製品は基本的にドアミラーはありません。
これは公式ホームページでも明記されており、「お子様が手に取った際にケガをしないよう、ドアミラーは基本的に省略されています」とのこと。こどもの安全を最優先に考えた設計です。(出典:https://faq.takaratomy.co.jp/detail.aspx?id=14956&a=102&isCrawler=1)
同様の理由で他の細かい箇所も省略はされています。
普通のトミカと比べて


トミカ No.42「はとバス」と比較すると、本商品のパッケージはやや大きめですが、本体サイズはだいたい同じくらいです。
最大の違いは側面デザインの仕上げにあります。
「はとバス」では紙製のシールが使用されていました。


それに対し本商品はグレー部分をしっかりと造形し、立体感のある仕上がりになっています。さらにテキストやマークなどはタンポ印刷で表現されており、より完成度の高い印象を受けます。

その分販売価格も異なっていて、はとバスが594円(税込)に対して、こちらは1,320円(税込)とやや高価ですが、その分のこだわりはしっかり感じられます。
ちなみに「はとバス」は息子のもので、息子が側面のシールを剥がしてしまいました(笑)。
HG亀仙人と並べて
2007年3月発売HG亀仙人(レビューはこちら)と並べて

総評
デフォルメされたフォルムは愛らしくまとまっており、合金素材による適度な重量感と硬質な手触りが、ミニカーとしてのリアルな存在感を引き立てています。
ガチオススメ。
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以上、「ドリームトミカ トミカ×ドラゴンボール 亀仙人のワゴン車」のレビューでした!
それでは最後まで読んでくれて、ありがとー(・∀・ )!
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あなたと同じドラゴンボールファンで、当サイト/ブログ「オモチャラヘッチャラ」の元管理人。子供の頃は、月曜にドラゴンボールの原作最新話、水曜にアニメドラゴンボール、年に1〜2回東映アニメフェア・劇場版ドラゴンボールを見られるという幸せな日々を過ごす。


投稿お疲れ様です。
私はアイダさんのレビューでメカ/乗り物系のは過去レビュー以外で初めて見させていただきました。アイダさんがメカ/乗り物系をレビューするのってかなり久々ではないでしょうか?プライズや一番くじとはまた違ったとこに着目しながらを見ることできて良いですね^_^