DGシリーズ ドラゴンボール改01
こんにちは!アイダです(・∀・ )!
毎週HGのレビューをしてきて、下記のリストのHG(スタンダード)シリーズ33弾分のレビューは全て完了でしましたので、今週からDGシリーズのレビューします。
「HGシリーズ」は「HGシリーズ ドラゴンボール改23〜孫悟空、怒りの目覚め編〜」で2009年11月に一旦幕を閉じました。
その2か月後に発売されたのが「DGシリーズ」です。
「DGシリーズ」はDBミニフィギュアの最高峰のシリーズといって差し支えない超絶クオリティの高い仕上がりとなっています。(特に01弾とサイヤ弾)
参考までに比較画像がこちら。
▼左が2010年発売のDGベジータ(300円)。右が2018年のHGベジータ(セット販売/一体あたり1,296円)。
時代や販売方法が違うのを加味した上でも、造形・塗装・値段全てが、DGが圧倒的です。
また、DG並のクオリティのミニフィギュアが発売されて欲しいなぁ、マジで。
前置きが長くなってしまいましたが、それでは「DGシリーズ ドラゴンボール改01」れっつレビュー!
商品情報
商品名:DGシリーズ ドラゴンボール改01
発売時期:2010年1月 価格:300円
■ラインナップ
孫悟空(超サイヤ人)・ベジータ・トランクス(超サイヤ人)・フリーザ・ピッコロ
孫悟空(超サイヤ人)
最高すぎる。
「超サイヤ人孫悟空プライズフィギュアで一番は何?」と問われれば色々あって迷うけど、
「超サイヤ人孫悟空ミニフィギュアで一番は何?」と問われれば、即座にこのDG超サイヤ人孫悟空を挙げます。
ベジータ
これまた最高。
戦闘服の溝の一本一本に墨入れされています。
ベジータは背が低い上、髪の毛に高さがあるので、バランスが非常にとりづらいと思うのですが、こちらのフィギュアバランスもまた巧くとれています。
トランクス(超サイヤ人)
これまた最高。
造形もさることながら、塗装も素晴らしいです。
フィギュアの裏の鞘をとめているバンドのボタンまで、塗装されています。
フリーザ
これまたまた最高。
本来だったら真っ白でいいはずのフリーザの地肌が、オーラ&戦闘でできた汚れを表現するための塗装がされています。
尻尾一つ見ても、ミニファイギュアとは思えないリアルさがしっかり表現されています。
ピッコロ
DG01は全部ホント最高。
腕のピンクの部分のひとつひとつ各々が膨れ上がっていて、めちゃくちゃ迫力のある気溜フィギュアに仕上がっています。
開いた口もミニフィギュアの限界まで作られているのではないでしょうか。
まとめ
もう一度言わせてください。。
DG01最高。
次回予告
いかがでしたか?
以上、「DGシリーズ ドラゴンボール改01」でした!
最後まで読んでくれて、ありがとー(・∀・ )!
次回は、「DGシリーズ ドラゴンボール改02」です!
次回はこちら
前回はこちら(クリックしてください)
最新のHGはこちら(クリックしてください)
あなたと同じドラゴンボールファンで、当サイト/ブログ「オモチャラヘッチャラ」の元管理人。子供の頃は、月曜にドラゴンボールの原作最新話、水曜にアニメドラゴンボール、年に1〜2回東映アニメフェア・劇場版ドラゴンボールを見られるという幸せな日々を過ごす。
今、見てもすごいですよねDGは。
これが7年前とは。。