ドラゴンボールZ BANPRESTO WORLD FIGURE COLOSSEUM
造形天下一武道会2 其之二(ピッコロ)
こんにちは!アイダです(・∀・ )!
「ドラゴンボールZ BANPRESTO WORLD FIGURE COLOSSEUM 造形天下一武道会2 其之二(ピッコロ)」がリリースされましたね。
それでは、れっつレビュー♪
ジャンプフェスタ2019年展示品
原型師は、日本の松浦健さんです。(ジャンプフェスタのレポートはこちら)
商品詳細
販売形態:プライズ景品
販売時期:2019年3月
メーカー:バンプレスト
サイズ:約16cm(公式HPの数値)
<下へ続く>
「BWFC 造形天下一武道会2 ピッコロ」を色々な角度から見てみよう!
長い溜めが必要な魔貫光殺砲ですが、今作の魔貫光殺砲は溜め無しですぐ撃ちそうな感じです。
さらに重りのマントとターバンも装備したままですので、おそらく雑魚戦を想定して作られたフィギュアでしょう。(溜め無しの魔貫光殺砲をファイナルバウトOPでセル相手に撃っていましたが。)
少し上の角度からもグルっと、見ましょ。
▼アップ。
肌は成型色丸出しではなく、シャドーがかかっています。
▼帯の後ろ半分は真っ黒です。
この帯だけ貧ぼっちゃま※状態になっているのが、このフィギュアの唯一残念なところです。
※漫画「おぼっちゃまくん」に出てくる貧乏なキャラクター。貧乏なので前半分しか無い衣服を着用している。フィギュアなどで、裏面がちゃんと塗られてなかったりすると「貧ぼっちゃま状態」と呼ばれたりする。
コスト削減か、マントの影を表現するため敢えて黒くしたか分かりません。
前者なら仕方がないのですが、もし後者ならやめてほしいですね。。
帯の裏だけ唐突に真っ黒になるので不自然です。とても陰影をうまく表現しているとは言えません。
▼帯の塗装以外は、とても良いです。
マントが巻き上りフワッとした浮遊感や、腰のひねりなども秀逸な作品です。
第一回造形天下一武道会で優勝した松浦さん作ピッコロ同様、「非常に良いフィギュア」に仕上がっています。
▼第一回造形天下一武道会のピッコロ(レビューはこちら)と比較
第一回ピッコロ(レビューはこちら)は7年も前のフィギュアですが、今見ても素晴らしいフィギュアです。
サイズは今作のほうが少し小さいですが、造形のディテールは今作のほうがさらに細かく造られています。顔の作りも今作の方がさらに格好良く仕上がっています。
カラーリングは帯と爪の色を見る限り、第一回が原作カラー/今作がアニメカラーといったところでしょうか。(※もちろん指の数からして、どちらも全体的にはアニメ準拠です。帯の色も劇場版作品などによっては違うので一概に何版のカラーとは言えませんが。)
7年越しに同じ原型師・松浦さんによって、またピッコロの傑作フィギュアが造られるは感慨深いものがあります。
こちらのフィギュアは、ガチオススメです。
レビューで久々にでましたね、「オススメフィギュア」が♪
おまけ
▼Grandista 孫悟飯(レビューはこちら)と撮影♪
▼Resolution Of Soldiers 孫悟飯(未レビュー)と撮影♪
▼DXF 孫悟飯(レビューはこちら)と撮影♪
以上、「ドラゴンボールZ BANPRESTO WORLD FIGURE COLOSSEUM 造形天下一武道会2 其之二(ピッコロ)」のレビューでした!
ガチオススメです。
それでは最後まで読んでくれて、ありがとー(・∀・ )!
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あなたと同じドラゴンボールファンで、当サイト/ブログ「オモチャラヘッチャラ」の元管理人。子供の頃は、月曜にドラゴンボールの原作最新話、水曜にアニメドラゴンボール、年に1〜2回東映アニメフェア・劇場版ドラゴンボールを見られるという幸せな日々を過ごす。
こんにちはアイダさん。
久しぶりにオススメ聞きました。前出たのはいつのことやら…。
でも確かにかっこいいですね。指の数とかどうでもよくなるレベルです。グランジスタ悟飯との並びいいですね!