ドラゴンボールテレホンカード
こんにちは!アイダです(・∀・ )!
今日は令和という新時代にテレホンカードを見ていきます(笑)。
テレホンカードとは
1980年代〜1990年代半ば、公衆電話でよく使われていたプリペイドカードです。
プリペイドカードとしてだけではなく、コレクションアイテムとしても人気を博していました。
1980年代〜1990年代半ば、週刊少年ジャンプなどの応募者全員サービスの賞品や懸賞品としても鉄板的なアイテムで、よくその姿を見ました。
しかし、1990年代半ばから携帯電話の普及に伴い、公衆電話とともにその姿を消して行きました。
週刊少年ジャンプ系の商品/賞品として扱われていたのも、2000年くらいまでだったと思われます。
▼ジャンプフェスタ2000で購入したHUNTER×HUNTERテレホンカード
今日はそんな懐かしのほぼ消えたテレホンカードを見ましょう。
<下へ続く>
ドラゴンボールテレホンカード
1988年WJ38号の表紙イラストを使ったテレホンカード
週刊少年ジャンプの表紙イラストのテレカ。
実はこのイラストは、ドラゴンボールのどの画集にもイラスト「だけ」での収録はありません。
▼このようにジャンプの表紙ごと収録されることはあるのですが。
これだと色々文字が被っているので、イラスト全部を見ることができないです。
ですので、このテレカは何の障害もなくイラストを拝める貴重なものです。
…ただテレカですので、イラスト自体小さいですが(笑)。
1990年WJ37号のポスターイラストを使ったテレホンカード
鳥山明先生ご自身がお気に入りの非常に格好良いメカイラストのテレカ。
ファンの中でも人気の高いイラストです。
▼魅せるカードダス・ビジュアルアドベンチャーと並べるのも良し♪
1994年WJ45号のポスターイラストを使ったテレホンカード
1993年〜1995年に開催された鳥山明先生作品の展示会「鳥山明の世界」のテレカ。
▼「鳥山明の世界」のカタログ
ドラゴンボールGTキャラ原案のイラストを使ったテレホンカード
うろ覚えですが、週刊少年ジャンプ応募者全員サービスでのドラゴンボールテレカだった記憶があります。
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テレカは使うとカードに穴が空いてしまうので、結局使わないんですよね(笑)。
▼あとジャンプ系のテレカはスラムダンクとHUNTER×HUNTERが家にありました。
以上「【懐かしのドラゴンボールテレホンカード】応募者全員サービス・鳥山明の世界(1980年代〜1990年代半ば)」でした!
それでは最後まで読んでくれて、ありがとー(・∀・ )!
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あなたと同じドラゴンボールファンで、当サイト/ブログ「オモチャラヘッチャラ」の元管理人。子供の頃は、月曜にドラゴンボールの原作最新話、水曜にアニメドラゴンボール、年に1〜2回東映アニメフェア・劇場版ドラゴンボールを見られるという幸せな日々を過ごす。
これはまた貴重なものを……テレホンカードとは…(大学生ですが、以前テレホンカードは使ったことありますw)。
鳥山さんの世界観も素晴らしいですね