週刊少年ジャンプ1990年21-22号
©バードスタジオ/集英社
こんにちは!アイダです(・∀・ )!
F1のマクラーレンのチームメンバーが新型コロナウイルス陽性と判明し、オーストラリアGPへの参加を辞退しましたね。
残念ではありますが、仕方のないことですね^^;
はやくコロナが収束してほしいものです。
今日はマクラーレンがオーストラリアGPで見られない代わりに、マクラーレンとコラボしたドラゴンボール表紙ジャンプを振り返ります。
時は1990年。
日本では空前のF1ブームが巻き起こっていました。
週刊少年ジャンプでも、F1のポスターやカラーページ特集がよく見られました。(週刊少年ジャンプがアイルトン・セナのマクラーレンのスポンサーでした。)
▼鳥山明先生もF1好きでした。
▼そんな鳥山明先生が描かれたF1とドラゴンボールのコラボイラストがこちらです。
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賑やか!
楽しそう!
生き生きしている!
うまい!
ドラゴンボール表紙のジャンプは、本当良いものでしたよね〜。
▼ちなみに本編の内容はギニュー特戦隊が到着した回でした。
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▼鳥山明先生の描くカラー漫画も素敵すぎて、もう。。
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▼初登場のキャラクターを引き立てるように、背景は黄一色で締まりのある一枚絵に仕上げていらっしゃいます。
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▼ギャグシーンと対峙するフリーザ様が新鮮でした(笑)。
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▼また我らが孫悟空も、到着間近でワクワクが全開な内容でしたね。
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道着の流派マークも「悟」になったのも印象的でした。
1990年。週刊少年ジャンプ発行部数増加に、F1ブーム。
そしてドラゴンボールがフリーザ編佳境に。
時はまさにバブル絶頂期でしたね!
以上「【F1マクラーレンがコロナで不参加に】F1マクラーレンとコラボしたドラゴンボール表紙ジャンプを振り返る(1990年過去ドラゴンボール情報)」でした!
最後まで読んでくれて、ありがとー(・∀・ )!
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【追記】コメントへの返信(2020.3/13)
再び、こんにちは、アイダです(・∀・ )!
ご覧下さったあなたに、ページ下部でコメント下さったあなた、ありがとうございます。
>杉パパさん
かなりお詳しいですね^^
ノーズステッカーは、ジャンプロゴだけ日本語なので特別感ありますよね。
プラモデルでもジャンプデカールあったんですね。ちょっと欲しいです。
アイルトン・セナの事故は、F1は本当に命がけのレースだと感じさせられましたね。。
>ベジットファンさん
鳥山明先生の描くメカは、現実の物でも空想の物でもどれも素敵すぎですよね。
フェラーリも良いですね^^
>セロリーさん
そうなんですよね、鳥山明先生の絵は別格です^^
アニメーターさんで一見似たような絵描ける方もおられますが、生き生きした躍動感や抜群のイラスト構成力は鳥山明先生ならではです!
あなたと同じドラゴンボールファンで、当サイト/ブログ「オモチャラヘッチャラ」の元管理人。子供の頃は、月曜にドラゴンボールの原作最新話、水曜にアニメドラゴンボール、年に1〜2回東映アニメフェア・劇場版ドラゴンボールを見られるという幸せな日々を過ごす。
最近お疲れ感が伝わってきていますが体が資本です、ノンビリまいりましょうw。
素晴らしいドツボネタありがとうございます。F1に関しては87年の中継が始まる時からドハマリして現在進行形です。当時ジャンプがセナのマシンのスポンサードに加わったと大変話題になったし、ビックリさせられました。ノーズのスポンサー料ってあの小さなステッカーでも莫大な金額なんですが…いい時代だったんですよね、日本の様々な会社が沢山スポンサードして、バブル真っ盛りでした。プラモデルにもちゃんとジャンプのロゴのデカールがありましたし、モデルカーにも書かれていました(何台も所有中w)。日本人としてちょっと誇らしかったですね、マクラーレンに貼られるなんて。私自身、セナの大ファンでしたし(今でも)、鈴鹿にも見に行きました。94年の事故はショックなんて言葉では言い表せられないくらいのものでしたし、今でも当時の映像は気持ちをしっかり入れないと見られません。当時現場にいらして気丈にコメントされていた今宮純氏も年始に他界されてしまい非常にショックでした。今年のF1がどのように進行するのか心配ですが、早く収束して欲しいものですね。鳥山先生の描かれたMP4/5B、超カッコいいですね、デフォルメのセンスありすぎですww。長文失礼しました、このサイトでF1ネタが来るとは思わずスイッチが入ってしまいました。