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【ドラゴンボールGTの第一話と最終回直近/ドクタースランプ(リメイク)第一話直近】Vジャンプ1996年3月号/1997年12月号を振り返る&最強への道/ハイパーディメンションなども(1996-1997年過去記事)

投稿日:2020年9月11日

Vジャンプ1996年3月号/1997年12月号

こんにちは!アイダです(・∀・ )!

不定期(きまぐれ)で、昔のジャンプを振り返っている当サイト。

今日は「Vジャンプ1996年3月号/1997年12月号」を振り返ります。

「Vジャンプ1996年3月号」は、ドラゴンボールGTの第一話が放送された時期に発売されたもので、

「Vジャンプ1997年12月号」は、ドラゴンボールGTの最終回とドクタースランプ(リメイク)の第一話が放送された時期に発売されたものです。

<下へ続く>




Vジャンプ1996年3月号

表紙は、アニメドラゴンボールシリーズなどの作画監督で有名な中鶴勝祥さんによる孫悟空・トランクス・パン・ギルです。

ドラゴンボールGTの第一話が放送された時期に発売されました。

【Vジャンプ1996年3月号の発売日】
1996年1月21日
【ドラゴンボールZ最終回の放映日】
1996年1月31日
【ドラゴンボールGT第一話の放映日】
1996年2月7日

ちなみに原作が終了したのは、1995年5月22日です。(※週刊少年ジャンプの発売を月曜とする ※当時は火曜発売と表記されていた)

▼中身は、アニメ・ドラゴンボールGT情報とゲーム情報。

▼スーパーファミコン後期の作品「ドラゴンボールZ HYPER DIMENSION」。

▼スーパーファミコン後期特有の美しく渋めなドットグラフィックは、今見ても魅力を感じてしまいます。

また、この頃はプレイステーションやセガサターンなどの第5世代が主流となりはじめた頃でもあります。

▼プレイステーション&セガサターンの「ドラゴンボールZ 偉大なるドラゴンボール伝説」。

▼そして放送直前のアニメ「ドラゴンボールGT」情報。

鳥山明先生の描かれたイメージイラストが非常に魅力的で、色々妄想しワクワクしながらずっと眺めていた記憶があります。

▼当サイトの読者は詳しい方が多いのでご存知でしょうが、「GT」は「GRAND TOURING(壮大な旅)」頭文字。

▼トランクス・パンのラブストーリーの予定も?(笑)。

▼また公開直前の映画「ドラゴンボール最強への道」の特集も!

▼イメージボードでは、レッド総帥やブラック補佐が公開のものと少しデザインが違います。

<下へ続く>




Vジャンプ1997年12月号

表紙は、アニメドラゴンボールシリーズなどの作画監督で有名な中鶴勝祥さんによる則巻アラレ・ガジラ・千兵衛です。

ドラゴンボールGTの最終回/ドクタースランプ(リメイク)の第一話が放送された時期に発売されました。

※ドラゴンボールGTの後番組は、ドクタースランプ(リメイク)。

【Vジャンプ1997年12月号の発売日】
1997年10月21日
【ドラゴンボールGT最終回の放映日】
1997年11月19日
【ドクタースランプ(リメイク)第一話の放映日】
1997年11月26日

ドラゴンボールGT放送期間中最後のVジャンプなのですが、残念ながらドラゴンボールGT情報はあまり無いです。

▼ゲーム攻略本の「ドラゴンボール FINAL BOUT」の隠しキャラ出現コマンドのミスの訂正があります。

何度も攻略本の間違えコマンドを入力した苦い思い出があります(笑)。

▼この号のドラゴンボールファン一番の見所は、ドクタースランプ(リメイク)の漫画版第一話の扉絵です。

神龍にのる則巻アラレと千兵衛。

右上を良く見ると…

孫悟空がいます!

番組交代を演出した面白いイラストでした。

 

ちなみにVジャンプ版の「Dr.スランプ」は2つあります。

1993年2月21日号から連載したのは中鶴勝祥さん作画の「ちょっとだけかえってきたDr.スランプ」

1997年12月号から連載したのは山室直義さん作画の「ドクタースランプ」

前者は原作のその後を描いたもので、後者はリメイクアニメと同じように設定を一新したものとなっています。

中鶴勝祥さんと山室直義さん。。

今じゃありえない夢のような漫画の作画担当でした。

 

また中鶴勝祥さんはこの号では、鳥山明先生原作の「貯金戦士キャッシュマン」を描かれています。

2巻の発売待ってます(笑)。

※1巻出た後続きが出ていないんです。量的に一冊にまとめてでも、連載した分は全部出して欲しいです。そう願っている人はいっぱい(?)いるはず。

────────

以上「【ドラゴンボールGTの第一話と最終回直近/ドクタースランプ(リメイク)第一話直近】Vジャンプ1996年3月号/1997年12月号を振り返る&最強への道/ハイパーディメンションなども(1996-1997年過去記事)」でした!

それでは、最後まで読んでくれて、ありがとー(・∀・ )!

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【追記】コメントへの返信(2020.9/12)

再び、こんにちは、アイダです(・∀・ )!

ご覧下さったあなたに、ページ下部でコメント下さったあなた、ありがとうございます。

 

>うぉおぉおーーっっ!!!!懐かしすぎるーーっっ!!!!
この頃のVジャンは最っ高でしたね!!
キャッシュマンは100倍は評価されるべきすごい完成度の作品でしたよね!
そういやアックマンも面白かったなー!
この頃だと中鶴先生描き下ろしのVジャンの表紙のドラクエⅢのイラストもカッコ良かったですよねー!!
鳥山先生が生み出したキャラクターだと、スライム冒険記とかヌウマモンジャーとか
誌面の作りもカルチャー全体も今よりずっと少年達にド直球の全力投球だった時代でしたね!
当時のVジャンは新作ソフトをしょっちゅう何百名にもプレゼントしてたけど
一度も当たらなかったなぁ(笑)
懐かしい気持ちにしてくれて有り難う御座います!

ドラクエ3の表紙も良かったですね^^
この頃のVジャンプの表紙って、DB・アラレ・ドラクエ・トバルNo.1など、鳥山先生関連の表紙が非常に多かったんですよね。イラストのクオリティも高く良い時代でした。
入好さとるさん作画のアックマンも良かったです。
ヌウマモンジャー懐かしいです(笑)。クロノトリガーのヌウ好きだったんですよね〜。

 

>ハイパーディメンション掲載記事の悟空顔グラ、製品版と微妙に違うんですね。

よくお気づきになられましたね^^
製品版では、笑っていて全体の形状も整っているんですよね。

 

>おはようございます、アイダさん!
GT(90年代後半DB)大好きな自分としてはこの記事はとても嬉しいです。書き下ろしイラストや、鳥山先生原作漫画などたまらないですね。(それよりめっちゃトランクスとパンのラブストーリーの方が気になるけど笑)
私情ですが昨日誕生日を迎えましてコラボモデルのG-SHOCKとGTワーコレを購入することが出来ました!両方ともものすごく気に入ってます。

Gショックとは、高価なものを入手されたのですね^^
とにかく↓

 

>中鶴さんの絵は、鳥山先生自身も自分の描いた絵と間違うほどの絵だそうで神ですネ!

良いですよね〜
当時の中鶴さんや山室さんが描くドラゴンボールの連載漫画も見てみたかったです^^

 

>当時、なんでもGTをつけるのが流行ったように思います。ホーキンスGTなどもありましたね。「ごめんなさい、鳥山明先生」の略と言う有名な作り話がありますけれども、元はモータースポーツの「GT 」から派生して考えられた言葉だと思います。確かドラゴンボールGTのロゴは鳥山先生がデザインされたとか…。

ロゴも鳥山先生作ですよね^^
▼鳥山先生のコメントを見る限り、もしかしたら車の「GT」からインスピレーションをえたのかもしれませんね。

 

>超ゴジータ4の記事をVジャンで初めてみて興奮したのを覚えています!
今でもVジャンはドラゴンボールをフィーチャーしているのですごいですよね!

当時は、ネットも普及していなくSNSもなかったので、雑誌の情報は貴重でしたね^^
ほとんどのアニメの新ネタは、週刊少年ジャンプかVジャンプで仕入れていた記憶があります。
2020年もドラゴンボールが普通にとり扱われているなんて、当時は想像してませんでしたね。

 

>現在でもVジャンプにドラゴンボールの記事が載ってるって凄いですよね!
GTを「ごめんなさい 鳥山先生」の略なんて都市伝説があったのも懐かしい(笑)

本当にそうですね^^
「ごめんなさい 鳥山先生」説ありましたね(笑)。
そもそも「GT」と名付けたのは鳥山先生ご自身ですので、自分で自分に謝るなんておかしな話です。ありえないですね^^;

 

>超サイヤ人4のデザインと設定は本当に秀逸だと思います。これまでの願いがデメリットになってドラゴンボールが最後の敵になるってのも発想が素晴らしいと思う。
劇場版クオリティで活躍する超サイヤ人4が見たかったです。

超サイヤ人4のデザインは良かったですね^^
身勝手とかSSGSSも良いのですが、
僕は超サイヤ人3や超サイヤ人4みたいに見た目の変化が激しいチャレンジ精神に溢れた新形態もそろそろ見てみたいです。
地球を見る→大猿→SS4という演出も良かったと思います。

 

>これで終わりにしてくれって気持ちでZにしたのに続きのストーリーに関わらされたとき鳥山先生はどんな気持ちだったのか笑
レッドとブラックはかなり原作に近かったんですね

優秀なスタッフに安心して任せたとコメントされていますね^^
ブラックは劇場ではかなりデザイン変わりましたね。髪の毛生えて、たらこ唇ではなくなっているという。
一番変わったのはホワイト将軍ですが。もはや別人(笑)。







-01.ドラゴンボール, ドラゴンボール懐古記事, 昔のジャンプ

執筆者:


 コメント
  • 貝陽丸 より: 2020/09/12(土) 6:39 AM

    うぉおぉおーーっっ!!!!
    懐かしすぎるーーっっ!!!!
    この頃のVジャンは最っ高でしたね!!
    キャッシュマンは100倍は評価されるべき
    すごい完成度の作品でしたよね!
    そういやアックマンも面白かったなー!

    この頃だと中鶴先生描き下ろしの
    Vジャンの表紙のドラクエⅢのイラストも
    カッコ良かったですよねー!!

    鳥山先生が生み出したキャラクターだと、
    スライム冒険記とかヌウマモンジャーとか
    誌面の作りもカルチャー全体も
    今よりずっと少年達に
    ド直球の全力投球だった時代でしたね!

    当時のVジャンは新作ソフトを
    しょっちゅう何百名にもプレゼントしてたけど
    一度も当たらなかったなぁ(笑)

    懐かしい気持ちにしてくれて
    有り難う御座います!

  • サメ より: 2020/09/12(土) 7:34 AM

    ハイパーディメンション掲載記事の悟空顔グラ、製品版と微妙に違うんですね。

  • キャキャロット より: 2020/09/12(土) 8:21 AM

    おはようございます、アイダさん!
    GT(90年代後半DB)大好きな自分としてはこの記事はとても嬉しいです。書き下ろしイラストや、鳥山先生原作漫画などたまらないですね。(それよりめっちゃトランクスとパンのラブストーリーの方が気になるけど笑)
    私情ですが昨日誕生日を迎えましてコラボモデルのG-SHOCKとGTワーコレを購入することが出来ました!両方ともものすごく気に入ってます。

  • 匿名 より: 2020/09/12(土) 2:59 PM

    中鶴さんの絵は、鳥山先生自身も自分の描いた絵と間違うほどの絵だそうで神ですネ!

  • 匿名 より: 2020/09/12(土) 3:09 PM

    当時、なんでもGTをつけるのが流行ったように思います。ホーキンスGTなどもありましたね。「ごめんなさい、鳥山明先生」の略と言う有名な作り話がありますけれども、元はモータースポーツの「GT 」から派生して考えられた言葉だと思います。確かドラゴンボールGTのロゴは鳥山先生がデザインされたとか…。

  • こうちゃん より: 2020/09/12(土) 8:19 PM

    超ゴジータ4の記事をVジャンで初めてみて興奮したのを覚えています!
    今でもVジャンはドラゴンボールをフィーチャーしているのですごいですよね!

  • ゴゲタ より: 2020/09/12(土) 8:51 PM

    現在でもVジャンプにドラゴンボールの記事が載ってるって凄いですよね!
    GTを「ごめんなさい 鳥山先生」の略なんて都市伝説があったのも懐かしい(笑)

  • 匿名 より: 2020/09/12(土) 9:07 PM

    超サイヤ人4のデザインと設定は本当に秀逸だと思います。これまでの願いがデメリットになってドラゴンボールが最後の敵になるってのも発想が素晴らしいと思う。
    劇場版クオリティで活躍する超サイヤ人4が見たかったです。

  • 匿名 より: 2020/09/12(土) 9:08 PM

    これで終わりにしてくれって気持ちでZにしたのに続きのストーリーに関わらされたとき鳥山先生はどんな気持ちだったのか笑
    レッドとブラックはかなり原作に近かったんですね

  • 匿名 より: 2020/09/13(日) 12:53 AM

    中澤さん渾身のフィギュア(身勝手の極意)のレビュー待ってます

  • 匿名 より: 2020/09/13(日) 10:09 PM

    どこが渾身やねん。
    中澤さんの造形は好きだけど、クリエイタークリエイターは微妙すぎ。

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