【形が変更された当時のDBZのロゴと新しいDBZのロゴの違い】&アクリルロゴディスプレイEX ドラゴンボールZ/改 予約受付開始！（2021年ドラゴンボールプレバン最新作情報）

アクリルロゴディスプレイEX ドラゴンボールZ

画像出典：プレミアムバンダイ

アクリルロゴディスプレイEX ドラゴンボールZが、2021年3月19日(金)10時よりバンダイ公式ショッピングサイト・プレミアムバンダイにて予約開始されました。

▼詳細は公式ホームページをちぇけらー。
https://p-bandai.jp/item/item-1000156127/

 

▼あと、ドラゴンボール改も予約受付中です。

▼詳細は公式ホームページをちぇけらー。
https://p-bandai.jp/item/item-1000156486/

 

デザインが変わったドラゴンボールZのロゴについて

画像出典：プレミアムバンダイ

この商品のドラゴンボールZのロゴは、ドラゴンボールZが放送していた当時のデザインではないです。

ドラゴンボールZのロゴは当時から何パターンかありますが、今回は1行タイプのロゴの商品化ということで、以下1行タイプのロゴについて語ります。

▼こちらが当時のロゴです。（例に挙げといてなんですが、Nの色ミスっていますね。。記事書いている途中に気付きました。。）

▼こちらが比較的新しめなロゴ

 

色について

新しい方は、基本的にグラーデーションがかかっています。（もちろん二色刷などのカラー指定によって変更もあります。）

当時は、一般的には↓こちらのグラデーション無しが使われていました。

▼もちろん当時も色々なカラーパターンあります。

上の画像の真ん中は、背景色をS&Bのコーポレートカラーの赤にしたので、色がバッティングしないように「BALL Z」を青に変更したのでしょう。上の画像の下は、ジャンプゴールドセレクションということで、ロゴの一星球を帯のゴールドカラーとあわせています。

 

文字の形状について

ロゴの形も違います。

デザイン的に一番の変更点はGの分かりやすさです。

当時の方が、Gと一星球の距離が近いです。

昔の一行タイプのロゴは、Gの文字が一星球で一部隠れて分かりづらいので、少し一星球を離したかと思われます。

▼こちら当時のファミコンソフトの宣伝に使われていたロゴですが、Gの一部を中抜きしてしまっています。（本来黄色のところが白くなっている）おそらくこの手のミスもGの文字が分かりづらかったからでしょう。

もっとも今はベクターデータで一文字づつ制作しているので、Gの文字が分かりづらくてもそういったミスは起きようもないですが。

 

今の商品では新旧どちらが使われている？

どちらも使われています。

例えば、プライズフィギュア「G×materia」。

▼同じシリーズでも、悟飯の方のパッケージのロゴは新タイプが使われていて、

▼ゴテンクスの方のパッケージのロゴは旧タイプが使われています。

 

上記のロゴ以外にも色々バリエーションはあります。

デザインの違いを見ていくのも楽しいものです。

 

以上、「【形が変更された当時のDBZのロゴと新しいDBZのロゴの違い】&アクリルロゴディスプレイEX ドラゴンボールZ/改 予約受付開始！（2021年ドラゴンボールプレバン最新作情報）」でした！

 

最後まで読んでくれて、ありがとー(・∀・ )！

▼ドラゴンボール
新作フィギュアレビューは
こちらをクリック！

 

【追記】コメントへの返信（2021.3/20）

再び、こんにちは、アイダです(・∀・ )！

ご覧下さったあなたに、ページ下部でコメント下さったあなた、ありがとうございます。

 

ロゴはデザイン変更されていますね^^
ボールも大きくなってバランスとれていると思います。
デザイン的には新タイプの方が良いですが、心情的には慣れ親しんだ旧タイプが好きです。

ジャンプ50周年ロゴキカクは、他作品と比べてドラゴンボールは龍があって工数高いものになっていましたね^^

 

僕もZの方予約しました^^
送料は仕方ないですね。

 

ジャンプ50周年のロゴキカクは良いですよね^^

 

そうですね、今後他のDBシリーズのロゴも期待できそうですね^^

ビックサイズですか。確かにたくさんフィギュア置いてあるスペースには、大きなロゴが一つドンと置いてあるのも良いかもしれませんね。