一番くじ ドラゴンボール DRAGON HISTORY Ⅱ
A賞 孫悟空 Revible Moment
こんにちは、元管理人アイダの代理です。
一番くじ ドラゴンボール DRAGON HISTORY Ⅱ A賞 孫悟空 Revible Momentのレビューいたします。
商品詳細
販売形態:一番くじ景品
販売時期:2025年4月
メーカー:BANDAI SPIRITS
公式ホームページ記載サイズ:約17cm
※コミックスの高さは174mmです。
「一番くじ ドラゴンボール DRAGON HISTORY Ⅱ A賞 孫悟空 Revible Moment」を色々な角度から見てみよう!
正面から
ピッコロ大魔王戦の最後の攻撃をする孫悟空をモチーフにしたフィギュアです。
©バードスタジオ/集英社
少し上から
格好良いです。
G×materiaと並べて
似たシーンのG×materia(レビューはこちら)と並べて。
見ての通り、悟空はG×materiaの方が大きく、大猿は一番くじの方が大きいです。
モチーフになるシーンはG×materiaは其之百六十一で、一番くじは其之百六十と推測できます。
▼G×materiaのモチーフと推測できる其之百六十一。
©バードスタジオ/集英社
▼一番くじのモチーフと推測できる其之百六十。
©バードスタジオ/集英社
▼悟空を横並びにすると結構サイズ差があります。
大きさやディティールはG×materiaのほうが良いですが、二つとも割と作風近い印象です。
一番くじの方が陰影塗装が少しあります。
▼大猿の横並び。
©バードスタジオ/集英社・東映アニメーション
悟空に近づいて
小さいですが、しっかり造られていて良いと思います。
大猿
大猿に関しては個人的に好みではないです。
この頃の悟空の大猿としてはやたら禍々しいです。
▼とくに生え際のサイドの尖っている箇所が不要に感じました。
▼この頃の悟空の大猿は尖っていないです。
©️バードスタジオ/集英社
▼尖っているのはべジータ、GT悟空、バーダック一味などです。
©️バードスタジオ/集英社/東映アニメーション
▼幼年悟飯は尖っていないです。
©️バードスタジオ/集英社
▼ちなみにG×materiaのほうは尖っておらず忠実に再現されています。
今回の一番くじ大猿だけではなく全体的に一番くじの大猿って禍々しい感じのアレンジが加えられてしまうのは何故でしょう。。
過去のラストワン大猿べジータが人気でたので、それにあやかって今回も禍々しいアレンジされたんですかね。
特に今回は少年悟空の頃のものなので禍々しいアレンジがかなりノイズに感じてしまいました。
少年悟空フィギュアが当時の作風のように丸い作風で作られているのに対して、その下にある大猿フィギュアがアレンジ系なので、一つのフィギュアとして統一感なく見えました。個人的に。
総評
悟空は個人的に良いと思います。
オススメです。
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以上、「一番くじ ドラゴンボール DRAGON HISTORY Ⅱ A賞 孫悟空 Revible Moment」のレビューでした!
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悟空もプライズより小さいし一番くじのうまみがほぼないですね。陰影塗装と血があるくらいかな。