【孫悟空とクリリン(スーツスタイル)レビュー】ドラゴンボール SOFVIMATES（2025年最新作プライズフィギュア）

ドラゴンボール SOFVIMATES～孫悟空(スーツスタイル)～
ドラゴンボール SOFVIMATES～クリリン(スーツスタイル)～

こんにちは！元管理人アイダの代理です。

バンプレストのソフビフィギュアシリーズの「ドラゴンボール SOFVIMATES～孫悟空(スーツスタイル)～/～クリリン(スーツスタイル)～」をレビューいたします。

ドラゴンボールのSOFVIMATESは今回初登場となります。

 

商品詳細

 

サイズ

▼先日レビューで出陣超サイヤ人3ゴテンクス（レビューはこちら）が結構大きいと言いました。

 

▼今回のSOFVIMATESはそのゴテンクスよりもさらにボリュームあります。

 

▼ボリュームがあるせいか箱が他の一般的なDBプライズより厚みがあります。

※コミックスの高さは174mmです。

 

「ドラゴンボール SOFVIMATES～孫悟空(スーツスタイル)～」を色々な角度から見てみよう！

正面から

とても可愛いです。

天下一武道会会場へ出発するスーツを着た孫悟空のフィギュアです。

©バードスタジオ／集英社

©バードスタジオ／集英社・フジテレビ・東映アニメーション

 

少し上から

 

少し下から

ソフビ特有のやわらかな質感がこのころの可愛らしいキャラクターデザインとマッチして、とても良いです。

重さはソフビなので空洞で軽いです。

▼ちなみに首は回るので、自分好みの顔の向きに変更も可能です。

 

「ドラゴンボール SOFVIMATES～クリリン(スーツスタイル)～」を色々な角度から見てみよう！

正面から

とても可愛いです。

天下一武道会会場へ出発するスーツを着たクリリンのフィギュアです。

©バードスタジオ／集英社

 

クリリンの白目

アニメ（orアニメ準拠イラスト）だとクリリンの白目は基本的に塗られていなく、原作絵では基本的には塗られています。

▼左がアニメ準拠絵で右が原作絵です。

 

そのためアニメ準拠となるクリリンのフィギュアの白目は塗られていないことが多いのですが、今回は塗られています。

 

おそらく今回が塗られている理由だと思うのが、アニメのこのシーンのクリリンの白目が塗られているからです。

©バードスタジオ／集英社・フジテレビ・東映アニメーション

先ほどアニメでは基本的に塗られていないと言いましたが、

ジャッキー戦前が白で塗られることが多く（全てではない）、ジャッキー戦後は基本的には肌色で塗られている感じです。

ただジャッキーチュン戦前にも、回によっては肌色の時もあります。

▼ジャッキーチュン戦のクリリン。白いです。

©バードスタジオ／集英社・フジテレビ・東映アニメーション

▼ジャッキーチュン戦後のクリリン。肌色になりました。

©バードスタジオ／集英社・フジテレビ・東映アニメーション

今回はジャッキー戦前のクリリンが元なのでアニメのこのシーンが塗られています。

©バードスタジオ／集英社・フジテレビ・東映アニメーション

余談ですが「ドラゴンボール超スーパーヒーロー」や「ドラゴンボールDAIMA」などの近年の映像作品では白目が塗られています。

©️バード・スタジオ／集英社　©️「2022ドラゴンボール超」製作委員会

※↑こちらは魔人ブウ編の時のクリリンですが「ドラゴンボールDAIMA」での新規作画です。

 

ガンダムで言うブライト艦長みたいなものでしょうかね。

彼もTVシリーズでは基本的には塗られていなかったのですが、後に制作された映画では白目が塗られたり。

 

クリリンの白目に関してはこちらの記事に詳しく書いてあります。
【アニメのクリリンの白目が肌色の謎】東映アニメにおける白目が肌色になるキャラの考察

 

少し上から

 

おでこのてんてん

原作でもアニメでもオデコの点々は隠れているのですが、こちらのフィギュアでは見えています。

クリリンというキャラクターが認識しやすいようオデコの点々を見えるように配慮されたのかもしれませんね。

 

二人で

とても可愛いですね。

私の撮影が下手で目の下に暗い影が落ちてしまって、そこはすみません。

 

個人的な一言

個人的にとても良いと思いました。

ソフビ特有のやわらかな質感がこのころの可愛らしいキャラクターデザインとマッチして、とても良いです。

ボリュームもあって良きです。

ガチオススメです。

────────

以上「ドラゴンボール SOFVIMATES～孫悟空(スーツスタイル)～/～クリリン(スーツスタイル)～」のレビューでした！

それでは最後まで読んでくれて、ありがとうございます。

▼ドラゴンボール
新作フィギュアレビューは
こちらをクリック！

 

 

▼ドラゴンボール
懐古記事は
こちらをクリック！