【なぜ年齢設定を変えたのか？】孫悟空、ベジータ、ブロリー、ナッパの過去作との違い・比較（新映画ドラゴンボール超 ブロリー最新情報）

こんにちは！アイダです(・∀・ )！

あなたももうご覧になったでしょうが、ドラゴンボールオフィシャルサイトにて、新設定画が公開されましたね！（https://dragonball.news/news/e181029000.html）

新しくなったそれぞれのキャラクターが物語上一体どんなキャラクターに仕上がっているのか、気になりますね〜。

新しくなったキャラクターについて想像するには、まず「過去作品ではどんなだったのか」を見たほうがいいと僕は考えます。

それでは見ていきましょ。

孫悟空(カカロット)、ベジータ、ブロリー

▼左が「ドラゴンボールZ たったひとりの最終決戦〜フリーザに挑んだZ戦士 孫悟空の父〜(1990年)」で、右が「ドラゴンボール超 ブロリー(2018年)」の悟空です。

※以下便宜上、過去のアニメを「旧」、新映画を「新」を呼びます。

▼左が旧ベジータで、右が新ベジータです。前髪を下ろすのをやめ、成人ベジータと同じ髪型になっています。

▼左が旧ブロリーで、右がブロリーです。

まず新旧に共通するのは惑星ベジータが消滅するあたり(エイジ737)の3人ということです。

違うのは年齢。

旧作では悟空とブロリーが同い年で、ベジータがその二人の5歳上です。

新作では、3人ともほぼ同年代設定です。

例えば、具体的に悟空の年齢の違いはこんな感じです。

旧が惑星ベジータが消滅時は0歳(エイジ737生まれ)。

新が3歳(エイジ734生まれ)です。(原作「銀河パトロール ジャコ」に収録されているおまけ漫画「DRAGON BALL – 放たれた運命の子供」のバーダックのセリフより）

もうこれはパラレルワールドかもしれませんが、新悟空が3歳の時、惑星ベジータを出たとすると、

本来クリリンの1歳下だった悟空はクリリンの2歳上となります。

本来ブルマの4歳下だった悟空はブルマの1歳下となります。

悟空は15歳のときに、16歳のブルマに体を洗ってもらっていたことになります。

悟空は15歳のときに、16歳のブルマのアレを触ったことになります。（とんでもないな。）

悟空は15歳のときに、12歳のチチのアレを触ったことになります。（とんでもないな。）

また、初天津飯戦やピッコロ大魔王戦のときは18歳となります。（小さいな。）

大なり小なりいろいろ問題が発生しましたが（笑）、なぜ悟空（とブロリー）を3歳上にしたのでしょうか？

仮に、原作「銀河パトロール ジャコ」に収録されているおまけ漫画「DRAGON BALL – 放たれた運命の子供」描かれている時点で新映画の構想があったのならば、

それは孫悟空、ベジータ、ブロリーを同年代にしたいためです。

なぜ同年代にしたのでしょうか？

完全に僕の予想ですが、

孫悟空、ベジータ、ブロリーに「惑星ベジータの消滅時の共通の思い出」を持たせるためと推測します。

（悟空、ブロリーは旧作設定のままだと、赤ん坊ですので、覚えていないでしょう。）

確かに悟空は地球に来てから頭を打っているので、記憶が飛んだのかもしれませんが、劇中でなにかしらの衝撃で思い出すのかもしれません。

劇中で孫悟空、ベジータ、ブロリーの過去記憶（特に各々の親への想い）がドラマチックに展開し、3人の過去が重なったとき、良い感じに映画のクライマックスを迎えるのではないでしょうか。

ちなみに僕の予想は、よく外れます。

実際は、僕なんかが想像できないもっととんでもない映画に仕上がっているでしょう！

最後に

変わらねえぇ（笑）。

以上「【なぜ年齢設定を変えたのか？】孫悟空、ベジータ、ブロリー、ナッパの過去作との違い・比較（新映画ドラゴンボール超 ブロリー最新情報）」でした！

最後まで読んでくれて、ありがとー！(・∀・ )

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