昭和の終わりのドラゴンボール
こんにちは!アイダです(・∀・ )!
本日2019年4月30日は平成最後の日で、明日から新元号・令和になります。
30年の歴史に幕を閉じる平成。
というわけで、本日は時計の針を巻き戻して今から30年前のドラゴンボールを見ていきましょ。
昭和最後の年のドラゴンボールの原作は、第23回天下一武道会からサイヤ人編へと元号と同じく大きな転換期があったところです。
昭和最後の年に、週刊少年ジャンプで孫悟空とマジュニア(ピッコロ)のバトルに胸を熱くさせた少年も多かったでしょう。
好きなシーンは沢山あるのですが、僕の最も好きなシーンはこちらです。
▼「優勝いただき!!!」の悟空のセリフからの…
「よーい」
「どん!!!!!」
丸々1ページ贅沢使ったダッシュで、悟空の勢いを見せてからの
肘鉄!!
からの怒涛のラッシュ!!
▼ピッコロが血を吐きフラついているところに…
「ぐおおっ!!!!」と腕を強調させたコマからの
「「ズン」」の腹パンチ!!!
悟空のターンはまだ終わらない。
極め付けの…
「かめはめ波——–!!!!!」
…
……
最高かよ。
当時は聖闘士星矢など止め絵で見せるタイプのバトル漫画が多かったのですが、鳥山明先生の描くバトルはキャラクターが動く動く。
本当凄い。
鼻血でるわ、興奮しすぎて。
<下へ続く>
「第23回天下一武道会出場者のドラ消し」を見てみよう!
ドラ消しの第23回天下一武道会出場者も見てみましょ。
※正確にいうと、これらは無印ドラ消しではなくZのドラ消しにラインナップされていたものですが、無印の第23回天下一武道会のものと解釈して問題ないでしょう。
孫悟空
昔のものとはいえ、結構特徴を掴んでいます。この頃は彩色がないため、道着の亀マークが彫ってあるんですねえ。
クリリン
アニメ用の設定画が元となるドラ消しクリリンです。帯の左右の長さが違うのですが、これは設定画を忠実に再現してのこと。昔のミニフィギュアですが、そういうところはちゃんとしていて、「プロフェッショナル」を感じます。
今昔問わず、良いフィギュアはキャラクターデザインをちゃんと見てるんですよね。最新だろうがダメなフィギュアは、キャラクターデザインを汲み取れていないです。
ヤムチャ
アニメ用の設定画が元となるドラ消しヤムチャです。右手が少し後ろにあるのですが、これも設定画を忠実に再現してのこと。
天津飯
アニメ用の設定画が元となるドラ消し天津飯です。
餃子
アニメ用の設定画から傘と荷物を外したと思われるドラ消し餃子です。
サイボーグ桃白白
アニメ用の設定画が元となるサイボーグ桃白白です。
匿名希望(チチ)
シェン(神様)
アニメ用の設定画が元となるドラ消しシェンです。
神様
アニメ用の設定画が元となるドラ消し神様です。
マジュニア(ピッコロ)
マントの尖り具合が、まだ弱い初登場時のピッコロのドラ消しです。
孫悟空VSマジュニア(ピッコロ)
原作の扉絵や、アニメドラゴンボールZのエンディングで使われてたイラストを元にした2頭身の孫悟空とマジュニアです。可愛くて、結構好きでした。
こちらはフリーザやターレスが中心のラインナップのドラ消しのパート4の時にラインナップ入りしました。少し遅れてのラインナップでしたね。
以上、「【令和へ】平成の終わりに昭和の終わりのドラゴンボールを振り返る(1988年ドラゴンボール懐古情報)」でした!
令和になっても、よろしくお願いいたします(・∀・ )!
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あなたと同じドラゴンボールファンで、当サイト/ブログ「オモチャラヘッチャラ」の元管理人。子供の頃は、月曜にドラゴンボールの原作最新話、水曜にアニメドラゴンボール、年に1〜2回東映アニメフェア・劇場版ドラゴンボールを見られるという幸せな日々を過ごす。
お疲れ様です(^^)/
昭和、平成、令和と時代が変わってもドラゴンボールの輝きは不変ですね。
マジでドラゴンボール最高です(笑)
久しぶりに原作を読み返すと改めてドラゴンボールの、というか鳥山明先生の偉大さを実感させられます。
そりゃ長嶋さんも言うわけですよね、「ドラゴンボールは永遠に不滅です!」てね。〃´∀`)