【悟空vsフリーザ直前の2話掲載】週刊少年ジャンプ1991年3-4号を振り返る&そして原作ラストのランチ（1991年ドラゴンボール過去記事）

週刊少年ジャンプ1991年3-4号

こんにちは！アイダです(・∀・ )！

不定期（きまぐれ）で、昔のジャンプを振り返っている当サイト。

今日は「週刊少年ジャンプ1991年3-4号」を振り返ります。

 

表紙

表紙は、今でも合併号でよく見られる各連載漫画のキャラクター集合表紙です。

この表紙は少し豪華で、主人公だけではなく各連載漫画から4キャラ登場しています。

▼ドラゴンボールからは孫悟空/孫悟飯/クリリン/ブルマが登場！

 

この号のドラゴンボールは2話掲載

「週刊少年ジャンプ1991年3-4号」では、ドラゴンボールが2話掲載されています。

ごく稀にドラゴンボール2話掲載号があったんですよね。めっちゃ嬉しかったやつです。

▼ドラゴンボール2話掲載号

▼2本立ての文字が！

▼「週刊少年ジャンプ1991年3-4号」本編は、フリーザが最終形態になったところから始まります。

©バードスタジオ／集英社

変身するたび大きくゴツくなっていったフリーザの最終形態がツルンツルンのアッサリしたシンプルなデザインになったのは衝撃でしたね。パンツもなくなっていましたし。

©バードスタジオ／集英社

フリーザが、ピッコロの目でさえ追えぬ速度でデンデを瞬殺したのも、痺れました。

そしてパワーアップしたベジータをも…！

©バードスタジオ／集英社

▼パート2（2話め）へ続きます。

 

▼パート2（2話め）は、パート1（1話め）から少し離れたページに掲載されています。

自信満々だったベジータがフリーザに圧倒され、どうしようもなくなった時に、

満をじしての孫悟空復活！

©バードスタジオ／集英社

「週刊少年ジャンプ1991年3-4号」は、ここで終了です。

悟空が仲間のもとへ駆けつけるのは次回です。

原作の悟空が駆けつけてるシーンは、本当熱い。

©バードスタジオ／集英社

次号がめっちゃ待ち遠しかったですね〜。

特に子供の頃の1週間って長く感じるので、より待ち遠しい。

さらに「週刊少年ジャンプ1991年3-4号」は合併号でしたので、次号発売は2週間後。次号までが長かったです。

でも、次号までの間に何十回も読んで、次号どうなるか色々想像するのも非常に楽しかったもんです。

 

「原作」ラストのランチ

「原作」漫画本編では第23回天下一武道会編が最後の登場となったランチですが、おまけ漫画を含むのならこちらが最後となります。（アニメではブウ編などでも登場しています。）

©バードスタジオ／集英社

地球にすらいない天津飯を探しているランチが少しかわいそう（笑）。絶対見つからない（笑）。

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以上「【悟空vsフリーザ直前の2話掲載】週刊少年ジャンプ1991年3-4号を振り返る&そして原作ラストのランチ（1991年過去記事）」でした！

ドラゴンボール2話掲載号なのですが、ファンの視点からするとめちゃくちゃ嬉しかったのですが、作り手的にはかなり大変だったかと思われます。

表紙と扉絵と最初の見開きページをカラーで描き、残り10ページくらいも2色塗りした上で、もう1話執筆なのですから。

その上 鳥山明先生は、ゲームデザイン、Vジャンプ読み切りなど、色々制作されていました。

どれも素晴らしい作品でした。

鳥山明先生には、本当に感謝です。

 

それでは、最後まで読んでくれて、ありがとー(・∀・ )！

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【追記】コメントへの返信（2020.10/1）

再び、こんにちは、アイダです(・∀・ )！

ご覧下さったあなたに、ページ下部でコメント下さったあなた、ありがとうございます。

 

>こんばんは。
小学生の頃、高学年の人が今週合併号だからドラゴンボールが2週分載ってる、みたいな話聞いたことがあるんですが本当だったんですね！前から一度アイダさんに聞いてみたいと思ってたんですｗ
合併号だから2話載せるとかサービス精神凄いですね。
おまけ漫画は初めて見ました。貴重なものをありがとうございます。保存しておきますｗ
ヤムチャたちは界王様のところでこんな修行をしてたとわ。
ランチはアニメだとブウ編の元気玉の時に出てましたが、おまけ漫画でこのような形で出てたとは驚きでした。
ランチは最終巻の元気玉の際の17号が本来はランチだったはずだのいろんな噂ありますよねｗ

そうですね、2話掲載の時は合併号ですね^^
当時は純粋に2話掲載で喜んでいましたが、今思うと鳥山先生がちゃんと休めていたのかも気になります。
おまけ漫画のヤムチャたちはあの小さい星で、どうやって隠れるのか気になりますね（笑）。
原作ブウ戦の17号は、元はランチと鳥山先生がおっしゃっていましたね。
そう言われるとその時の17号をランチに脳内変換しても違和感ないような。

 

>週刊誌で602万部ってとんでもないですね…
しかもフリーザ編のクライマックスに差し掛かる部分…盛り上がらないはずがない！

とんでもないですね^^
ドラゴンボールが終わる1995年まで600万部維持していましたし。。
本当に目が離せなかったです。

 

>二本立てだったりおまけ漫画だったり当時の鳥山明先生の負担も半端じゃなかったでしょうね！
ところで何故ランチは原作だと途中から全く出なくなったのでしょう。
物語に絡めづらいからでしょうか。

ですよね^^
Vジャンの読み切りやゲームの仕事とかもあり、常人のこなせる仕事量ではないかと思っています。
ランチは途中から出なくなりましたね。。
人格変わって銃乱射するレベルの危険性を持っているというのが魅力の一つだと思われますが
やはり他の登場人物が強くなりすぎて、それがあまり驚異にはならず、持ち味を活かしづらいからではないでしょうか。
神様を蹴落とすシーンが、ランチの最後の輝きでしたね^^

 

>ほとんどドラゴンボールの読者・・・でしょう。

ドラゴンボールの貢献度は大きいですね^^