【長い？短い？】ドラゴンボールが連載終了して「約719,311,200秒」経ちましたが、どうですか？

アラサーのドラゴンボールファンのあなたへ、こんにちは！アイダです(・∀・ )！

週刊少年ジャンプ1995年25号でドラゴンボールの物語は幕を閉じました。

1995年5月1日のことです。（ジャンプの発売日は月曜日とする。）

あの日から今日(2018年2月14日)で、「8,325日」経ちました。

あの少年だった頃、石蹴りしながら登校していた男の子たちが、今やネクタイを締め、満員電車に揺られ、仕事して、クタクタで帰っていく。毎日。

仕事がうまくいこうが（勝とうが）、基本終わりはないです。

これはもう嫌になるくらい終わりなき戦いです。

 

ドラゴンボールの連載が終わって「約199,808時間」経ちますが、未だ悟空は戦っています。

ドラゴンボール超という舞台で。

孫悟空の戦いもまた、勝っても勝っても、終わりません。

次から次にやってくる終わりのない対決の時。

 

今日の仕事後、ドラゴンボール最終巻を読み大事なことに気づかされました。

最終巻でベジータが悟空のことをこう評していました。

「あいつは勝つために戦うんじゃない」

「ぜったい負けないために限界を極め続け戦うんだ…！」

↑こちらの格言は、現代の 「僕たちの人生」 においても極めて有効であると思われます。

年金受給年齢の引き上げや医療の発達で、戦う（働く）年数が長くなります。

こうした中、一回一回勝つことよりも長期的に見て、「負けないために限界を極め続け戦う」ことが求められるかと思われます。

悟空も「負けない」ために、努力という修行をずっと続けています。

僕は悟空が好きです。

それは悟空が単に強いからだけではなく

常に、負けないように頑張っている悟空の姿に魅力を感じているからだったはず。

僕も戦い続け、負けないようにせねばなりません。

 

ドラゴンボールの連載が終わって「約11,988,520分」経ちますが、まだまだドラゴンボールから、教わることが多そうです。

…ちなみに、文中に出てくる経過時間は、すべて「高精度計算サイト – CASIO」で算出したものです。

面白いサイトですので、気になった方は下記のURLをちぇけらー
http://keisan.casio.jp/exec/system/1202449487