一番くじ ドラゴンボール 超戦士バトル列伝Z
E賞「劇場版 超サイヤ人ゴッド超サイヤ人ゴジータ」
こんにちは!アイダです(・∀・ )!
「一番くじ ドラゴンボール 超戦士バトル列伝Z」が発売されましたね!
E賞「劇場版 超サイヤ人ゴッド超サイヤ人ゴジータ」を当てたので、レビューします。
それでは、れっつレビュー♪
ジャンプフェスタ2019年&ワンフェス2019冬展示品
(ジャンプフェスタのレポートはこちら)(ワンフェス2019冬のレポートはこちら)
原型師は岩金優輝さんです。
商品詳細
商品名:一番くじドラゴンボール超戦士バトル列伝Z E賞「劇場版 超サイヤ人ゴッド超サイヤ人ゴジータ」
販売形態:一番くじ景品
販売価格:1回650円(税込)
販売時期:2019年05月15日(水)~
メーカー:バンダイスピリッツ
サイズ:約17cm(公式HPの数値)
<下へ続く>
E賞「劇場版 超サイヤ人ゴッド超サイヤ人ゴジータ」を色々な角度から見てみよう!
こちらのフィギュアの初見は昨年末の「ジャンプフェスタ2019」(レポートはこちら)の展示品でした。その時はD賞「フリーザ」がアレすぎてそちらばかり印象に残っていたのですが、こちらも手に取ってみると、微妙なポーズですね。
少し上の角度からもグルっと、見ましょ。
やはり、ポーズがダメですね。
普通は絵であれ立体物であれ戦闘ポーズというものは、そのキャラクターがどこに力を入れているのか見れば分かるものなのですが、このフィギュアは全くそれが分からない。
本来は右腕に一番力が入っているように見せるポーズなのですが、いかんせん右肩が上がりすぎて力が逃げっちゃています。ここまで右肩を上げてしまうと力は入りません。
▼今回用意されたイラストみたくもう少し右肩を下げれば、良くなります。
<画像出典:一番くじ公式ページ>
▼アップ。
顔は、評価したいです。
理由は「映画DB超ブロリー」のデザインを務めた新谷作画監督の特徴を捉えているからです。眉毛の角度が比較的浅く、口幅が狭目な新谷作画監督独特のデザインをしっかり再現できています。
▼新谷作画監督に設定イラスト
ただ多くの人は超サイヤ人系の顔を思い浮かべる時は、十中八九「現役時代の鳥山明先生の絵」or「山室作画監督時代のアニメ絵」ですので、似てないとジャッジされる可能性は非常に高いでしょう。
そんな危険性も孕んでいるせいか、今までリリースされたSSGSSゴジータフィギュアは新谷作画監督ではなく鳥山先生or山室作画監督時代の絵に近いものばかりでした。
それを臆することなく、新谷作画監督のデザインに寄せたフィギュアを作ったことは評価に値します。
▼ポーズは微妙ですが、筋肉や服のなびきは良く作られています。
結論は「良いフィギュア」です。
ポーズさえ良ければもっと良かった…という感じです。
おまけ
▼映画DB超 ULTIMATE SOLDIERS-THE MOVIE-Ⅳ SSGSSゴジータと♪(レビューはこちら)
▼【ナムコ限定】映画ドラゴンボール超 最強融合戦士ゴジータ-超かめはめ波!!-と♪(レビューはこちら)
▼一番くじ ドラゴンボール超 THE 20TH FILM B賞 超サイヤ人ゴッド超サイヤ人ゴジータと♪(レビューはこちら)
▼Grandista-Resolution of Soldiers-GOGETAと♪(レビューはこちら)
▼H賞「劇場版 超サイヤ人ブロリー」と♪(レビューはこちら)
以上、「一番くじ ドラゴンボール 超戦士バトル列伝Z E賞 劇場版 超サイヤ人ゴッド超サイヤ人ゴジータ」のレビューでした!
それでは最後まで読んでくれて、ありがとー(・∀・ )!
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あなたと同じドラゴンボールファンで、当サイト/ブログ「オモチャラヘッチャラ」の元管理人。子供の頃は、月曜にドラゴンボールの原作最新話、水曜にアニメドラゴンボール、年に1〜2回東映アニメフェア・劇場版ドラゴンボールを見られるという幸せな日々を過ごす。
今回のくじの造形師インタビュー動画でゴジータは情報規制が厳しかったという話がありましたがそれのせいなのでしょうかね…?(今までのは鳥山先生or山室監督寄りの造形)
それにしても本当にあとポーズさえ良ければ…ですよね、自分的には正面にした方がまだ違和感が少なかったのとお顔がちゃんと新谷監督寄りなゴジータなので正面で飾ろうかなと思います。