昔のドラゴンボールグッズ特集
こんにちは!アイダです(・∀・ )!
連日厳しい残暑が続いていますね。フィギュアが溶けないか心配です(笑)。
あなたはお盆休みをいかがお過ごしですか。
僕は実家に帰省しました。
昔そこには地元の人しか知らないマイナーなコンビニがありました。
子供たちはそこに置かれていたカードダス自販機やガシャポン自販機でグッズを買っていました。
そのコンビニも今ではなくなり、メジャーなコンビニになっています。
もうカードダスやガシャポン自販機もありません。
しかし、なくてもその場所を訪れれば当時のことを思い出したりするものです。
また10円玉2枚をカードダス自販機に入れて、ハンドルを回してみたいものです。
このように子供の時に過ごした実家に帰ると、自身が童心に返るのを感じたりしませんか?
ということで、今日はお盆休み企画「【アラサー以上のドラゴンボールファン必見!】昔のカードダス、ミニメンコ、ドラ消し、超武闘伝などをお盆休みに童心に帰って振り返る」です。
ともに懐かしみましょう。
ドラゴンボール フィギュア
まずは、ドラ消し。
100円でフィギュアが2個入っていたカプセルトイです。
▼販売期間は、ドラゴンボール無印からGTの途中までと超ロングセラーシリーズでした。
ラインナップも非常に豊富で、ランチを追いかけていた警察官など名前のないキャラクターも商品化されていました。
▼なかなか商品化されないDr.ウィローもあります。
▼1996年公開の「最強への道」のデザインの悟空も、今後立体化されることはないでしょう。
▼基本的にはミニフィギュアはごく一部を除いて無彩色です。色がついているのは、右の画像の様にリーフレットに記載するサンプルフィギュアなどだけでした。
1992年くらいまでは、ちゃんと色が塗っているミニフィギュアはほとんどなく夢のような存在でした。
▼そんな子供たちの夢を叶えてくれたのが、1993年発売「フルカラーバトルDBZ」(レビューはこちら)や1994年「フルカラーバトル超武闘伝2」(レビューはこちら)などです。
こちらは店頭販売の玩具でしたが、
しばらくするとガシャポンでも塗装済みのミニフィギュアが発売されます。
▼ドラゴンボールZフルカラーコレクション
ドラ消しの彩色版といったところです。
▼HG ドラゴンボールZ(レビューはこちら)
今でも商品化されるロングセラーシリーズのHGの原点です。
当時(1995年)では考えられないほどのクオリティの高いミニフィギュアでした。
しかし2弾で終了し短命でした。(1999年のジャンプフェスタで販売された「ガシャポンEX超サイヤ人伝説」(レビューはこちら)までシリーズ休止です。)
▼こちらは1992年発売の「ドラゴンボールZ スーパーコレクション3 超サイヤ人孫悟空」(レビューはこちら)
超サイヤ人孫悟空の初のギミックとかが無い通常サイズ以上のフィギュアです。
当時はまだ「フィギュア」という言葉も今ほど浸透していなかった記憶があります。
<下へ続く>
ドラゴンボール カードダス
▼ドラゴンボールZカードダス本弾
ドラゴンボール連載当時も色々がグッズが売られていましたが、「絶対にこれだけは買う」というマストバイなDBグッズでした。
当時の少年はほとんどみんな持っていました。
懐かしいですよね〜色々なこと思い出しますよね〜。
1枚20円だったのが途中から5枚セットで100円に変わったこと、人造人間編からパワー単位がBPからDPに変わったこと、ダブルプリズムカードの一枚目を剥がして後悔したこと、GTの途中からノーマルカードの箔押しがなくなったことエトセトラエトセトラ…
▼ドラゴンボールZカードダス本弾 ZからGTに切り替わるページ。
▼ドラゴンボールGT スーパーバトル。
▼魅せるカードダス ドラゴンボール ビジュアルアドベンチャー。
▼カードを収納するシステムファイル。
▼またバンダイのカードダスではありませんが、アマダ PPカード(詳細はこちら)というカードもありました。
<下へ続く>
S&Bスナック ドラゴンボールZ ミニメンコ
カードダスほどではありませんが、集めていた人も結構多かったはず。
S&Bスナック菓子についていたミニメンコです。
メンコは、通常/ゴールド/シルバー/キラキラの4タイプありました。
ラインナップも多彩で、劇場版キャラやテレビアニメオリジナルキャラまでラインナップ入りしていました。
ドラゴンボールの文房具
▼下敷き。
当時のドラゴンボールの下敷きのイラストは本当に格好良いのが多かったですね。
今でも時々眺めています(笑)。
▼缶製のペンケース。
うちの小学校では、落ちると音がうるさいからという理由で缶製のペンケースの使用は禁じられていました(笑)。
▼消しゴム。
▼文房具ではありませんが、こんなシールもありました。
やっぱ版権イラストは、今より当時の方がクオリティ高いです。
<下へ続く>
鳥山明の世界
▼カタログとピンバッジ。
「鳥山明の世界」は1993年〜1995年に開催された鳥山明先生作品の展示会です。
今ではこういう展示は結構開かれていますが、当時は珍しかったです。
▼展示会ではいろいろなイベント限定のグッズが販売されていました。
どれもスタイリッシュで格好良いです。
が、当時僕が買ったのはカタログとピンバッジとテレカだけでした。
もっと買っておけばよかったな^^;
しかしグッズよりも、鳥山明先生の生原画やラフスケッチを初めて見られた体験が何よりの宝でした♪
劇場パンフレット
当時の少年たちは毎年、春or夏公開の東映アニメフェアが楽しみでした。
僕も毎回友達と見に行っていました。
鑑賞前にうっかりパンフレットを読んでしまうとネタバレがあったりするんですよね(笑)。
ドラゴンボールZ 超武道伝2
上X下BLYRA、上X下BLYRA、上X下BLYRA、上X下BLYRA
…カカカカカカロットォォ…!!
────────
以上、「【30代以上のドラゴンボールファン必見!】昔のカードダス、ミニメンコ、ドラ消し、超武闘伝などをお盆休みに童心に帰って振り返る」でした!
本当はもっと語りたい昔のグッズがあるのですが、ちゃんとひとつづつ丁寧にやると500記事くらい書けそうですので、今日はこの辺で終わりにします(笑)。
それでは最後まで読んでくれて、ありがとー(・∀・ )!
▼ドラゴンボール
新作フィギュアレビューは
こちらをクリック!
あなたと同じドラゴンボールファンで、当サイト/ブログ「オモチャラヘッチャラ」の元管理人。子供の頃は、月曜にドラゴンボールの原作最新話、水曜にアニメドラゴンボール、年に1〜2回東映アニメフェア・劇場版ドラゴンボールを見られるという幸せな日々を過ごす。
更新お疲れさまです。
凄い数のコレクションをお持ちですね、ビックリしました。また、それをきちんと保管されているところも凄いですね(以前紹介されたポスターなども)。私は半世紀ほど生きてきまして、子供の頃にハマったアニメは数知れず(ファーストガンダム、999、ヤマトなど)ですが、当時買ったグッズはみんな使ったりして殆ど手元にありません(映画のパンフレットは保管していますが)。缶ペン、下敷きは当時のグッズのマストでしたね、懐かしい。アイダさんのドラゴンボール愛を感じます。