DRAGONBALL Z DOKKAN BATTLE COLLAB(ドラゴンボールZドッカンバトルコラボ)
-超サイヤ人2孫悟空（天使）-
こんにちは！アイダです(・∀・ )！
人気スマートフォンアプリ「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」とコラボしたプライズフィギュアシリーズ「DOKKAN BATTLE COLLABシリーズ」（過去作のレビューはこちら）の新作がリリースされましたね。
それでは「DRAGONBALL Z DOKKAN BATTLE COLLAB-超サイヤ人2孫悟空-」れっつレビュー！
展示品
商品詳細
販売形態：プライズ景品
販売時期：2019年12月
メーカー：BANDAI SPIRITS(バンプレスト)
サイズ：約15cm
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「DRAGONBALL Z DOKKAN BATTLE COLLAB-超サイヤ人2孫悟空-」を色々な角度から見てみよう！
大人気アプリゲーム「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」の「【ぶつかりあう執念】超サイヤ人2孫悟空（天使）」のイラストを元にしたフィギュアです。
©バードスタジオ／集英社・フジテレビ・東映アニメーション／ ©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
イラストとフィギュアの大きな変更点と言えば、上半身の傾きです。
イラストの方は上半身がほぼ真っ直ぐで、フィギュアの方は上半身が反ってあります。
元イラストは上半身から左脚にかけては真っ直ぐで、右脚少し曲げている程度ですので、肉の張りどころがあまり表現されていないポージングです。
見る角度が限定される一枚絵ならそれでも良いかもしれませんが、いろいろな角度から見る立体物では少しメリハリが欠けるポージングです。
フィギュア製作者はポージングにメリハリをつけるために、背中を反らせたと考えました。
若しくは、上半身を反らせないとフィギュアが前に倒れやすいという物理的制約もあったかもしれませんね。
少し上の角度からもグルっと、見ましょ。
良いですね！
▼アップ。
表情は良いですね！
鳥山明先生が良く描かれる「片目がギュッとなっている」&「片方の口角が上がってる」迫真の表情を巧く捉えています。
©バードスタジオ／集英社
▼ボディ。
▼背中のシワいい感じです。
▼腕と手の造り込みも良いです。
▼腕→手の甲→指第三関節→指第二関節→指第一関節へと連続するメリハリ具合は、非常に良いですね！
▼握り拳も格好良いです。
といった具合に繊細に造られているのですが、
気になるのはスパークエフェクト。
▼エフェクトは立体感がないので、角度によってばらつきが生じ非常に見栄え悪いです。
細部まで造り込んだフィギュアと、ただギザギザにカットしたプレートみたいなエフェクト。
フィギュアのリアル度を10だとすると、エフェクトのリアル度が1くらいです。
その世界観が全然違う二つは、ミスマッチしていると言わざるをえません。
このエフェクトはフィギュア全体の完成度を下げています。
無かった方が良かったです。
▼話はフィギュア本体に戻り、脚。
▼ブーツのギュッと紐を結んでいる感は良いですね。
▼少し下からのアングル。
▼バストアップ。
総評
フィギュア本体の造りは、非常に良いです。
また悟空の形態の中では比較的立体化の少ない超サイヤ人2（しかも天使！）ですので、かなり貴重です。
僕の結論は「とても良いフィギュア」です。
オススメです。
※現時点(2019.12/13)では、ガテゴリー(タグ)分類していませんが、後ほどいたします。
※当サイトのレビュー基準詳細はこちら
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おまけ
▼2019年12月17日(火)より同シリーズの魔人ベジータ（展示品のレポートはこちら）がリリースされます。
まだリリース前ですので、今は代わりに別の魔人ベジータフィギュア（レビューはこちら）と♪（サイズが全然違いますが。。）
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以上、「DRAGONBALL Z DOKKAN BATTLE COLLAB-超サイヤ人2孫悟空-」のレビューでした！
オススメです。
それでは最後まで読んでくれて、ありがとー(・∀・ )！
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あなたと同じドラゴンボールファンで、当サイト/ブログ「オモチャラヘッチャラ」の元管理人。子供の頃は、月曜にドラゴンボールの原作最新話、水曜にアニメドラゴンボール、年に1〜2回東映アニメフェア・劇場版ドラゴンボールを見られるという幸せな日々を過ごす。
これが非常に良いフィギュアとか笑笑