【超サイヤ人孫悟飯：青年レビュー】超戦士列伝～第四章 最強の親子～（ドラゴンボール2019年最新プライズフィギュア）

ドラゴンボール超 超戦士列伝～第四章 最強の親子～
超サイヤ人孫悟飯：青年

こんにちは！アイダです(・∀・ )！

ドラゴンボールプライズフィギュアの「超戦士列伝」の新作がリリースされましたね！

第四章は超サイヤ人3孫悟空&超サイヤ人孫悟飯：青年です。

第一章 永遠の好敵手の「超サイヤ人孫悟空&超サイヤ人ベジータ」と、

第二章 融合する二つの血筋の「超サイヤ人ベジット&超サイヤ人3ゴテンクス」と、

第三章 熱き師弟の戦いの「超サイヤ人孫悟飯：少年&ピッコロ」は発売済みです。

発売済みの超戦士列伝レビューはこちら

以降のラインナップは

11月発売の第五章 究極の融合戦士の「SSGSSベジット&SSGSSゴジータ」

2020年1月発売の第六章 受け継がれる力の「アルティメット孫悟飯&超サイヤ人2孫悟飯：少年」

2月発売の第七章 孤高の戦士の「SSGSSベジータ&ピッコロ」

3月発売の第八章 天下無敵のフュージョンパワーの「超サイヤ人ゴジータ&超サイヤ人ゴテンクス」

となっています。

こちらのページでは超サイヤ人孫悟飯：青年をレビューします。

超サイヤ人3孫悟空のレビューはこちら

それでは「ドラゴンボール超 超戦士列伝～第四章 最強の親子～ 超サイヤ人孫悟飯：青年」れっつレビュー！

 

展示品

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商品詳細

＜下へ続く＞

「ドラゴンボール超 超戦士列伝～第四章 最強の親子～ 超サイヤ人孫悟飯：青年」を色々な角度から見てみよう！

山吹(オレンジ)色道着で超サイヤ人状態という珍しい青年孫悟飯です。

映画「ドラゴンボールZ 神と神」のパッケージイラストや予告編動画でその姿は確認できます。※映画本編では、アルティメット状態に修正されています。

©バードスタジオ/集英社/東映アニメーション

テレビアニメ・ドラゴンボール超での超サイヤ人孫悟飯は髪型が微妙に違い、ドラゴンボールGTでの超サイヤ人孫悟飯は髪型と道着が微妙に違います。

フィギュア自体のポーズは微妙ですね。。

理由は後述します。

少し上の角度からもグルっと、見ましょ。

▼アップ。

顔はキリッとしていて格好良いです。

▼飛び肘鉄のポーズは微妙です。

何故なら、本来は下半身より上半身の方が張ってなければならない飛び肘鉄ポーズなのに、下半身の方が張っているからです。

そのせいで、真横から見ると攻撃する肘よりも膝が前に出ているのですが、これは非常によろしくないです。

これでは、肘よりも先に攻撃を意図していない膝が敵に当たってしまい己の体全体の突進力にブレーキがかかり肘鉄の威力が下がってしまいます。

ですので、理にかなったポージングとは言えないんです。

▼原作漫画のように、膝より肘が前にでるのが自然の飛び肘鉄のポーズです。

©バードスタジオ/集英社

▼また、真正面からみれば問題無いのですが、角度を変えてみると真っ平ら感があり、あまり格好良くないです。足を「180度」まで開いているのが原因です。例えば左足をほんの少しだけでも内側に閉めてあげれば良くなります。もしくは、上半身か下半身に少し捻りを加えるとか…その辺はBWFC優勝作品の超サイヤ人トランクスなんか巧く造れています。

▼手の作りもかなり大味ですね。。

▼ボディ。道着の重ね着感は良いです。

▼少し下からのアングル。

▼バストアップ。

 

総評（2019.10/14改定）

超戦士列伝シリーズは一部（SS孫悟飯少年・SSベジータ）を除いて、ポージングが巧くないフィギュアが多いのですが、こちらもそんな感じです。

結論は「まあまあ良いフィギュア」です。

＜下へ続く＞

おまけ

▼DXFのアルティメット孫悟飯（レビューはこちら）と♪

▼2020年1月には、色替え商品であるアルティメット孫悟飯がリリースされます。

©バードスタジオ／集英社・フジテレビ・東映アニメーション／BANDAI SPIRITS

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以上、「ドラゴンボール超 超戦士列伝～第四章 最強の親子～ 超サイヤ人孫悟飯：青年」のレビューでした！

それでは最後まで読んでくれて、ありがとー(・∀・ )！

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【追記】コメントへの返信（2019.10/14）

再び、こんにちは！アイダです(・∀・ )！

ご覧下さったあなたに、ページ下部でコメント下さったあなた、ありがとうございます。

顔は良いですね。

ポーズに関しては電ホビで「強烈なヒジの一撃を放つアクションポーズでフィギュア化」という説明があったので、肘鉄で間違えなさそうですが…微妙ですね。

確かにドカバトのこちらのイラストに胴体と足は似ていますね。

まあ、あとは古いですがスーパーファミコンソフト超サイヤ伝説のこのポーズに似ていると思いました（笑）。

肘で攻撃しているより、ガードしていると解釈したほうがしっくりきますね。