【フリーザ(第一形態)レビュー】ドラゴンボールZ SOLID EDGE WORKS-THE出陣-（2025年最新作プライズフィギュア）

ドラゴンボールZ SOLID EDGE WORKS-THE 出陣-フリーザⅡ

こんにちは、アイダの代理です。

SOLID EDGE WORKS-THE出陣-シリーズ(レビュー/レポートはこちら)の新作の「ドラゴンボールZ SOLID EDGE WORKS-THE 出陣-フリーザⅡ」をレビューいたします。

 

商品詳細

※コミックスの高さは174mmです。

2月5日（水）より登場中の『ドラゴンボールZ SOLID EDGE WORKS-THE 出陣-フリーザⅡ』の原型制作に携わらせていただきました。

「ほっほっほ…」な格好良いフィギュアになっています。
クリアパーツのスカウターも良い感じです。

よろしくお願い致します！ pic.twitter.com/p9h0Kfm1KR

— JOE (@joe20220208) February 6, 2025

 

「ドラゴンボールZ SOLID EDGE WORKS-THE 出陣-フリーザⅡ」を色々な角度から見てみよう！

正面から

口に指を近づけて笑っているフリーザ第一形態のフィギュアです。

©バードスタジオ／集英社／東映アニメーション

公式ホームページには「ナメック星で「ベジータ」達と対峙し、余裕を見せながら戦闘に臨むシーンがモチーフです。」と書かれています。（上の2枚目と3枚目の画像）

そこからさらに左腕を腰から後ろへ回したりなどしてフリーザ第一形態のパブリックイメージに寄せたフィギュアになっている印象です。

THEフリーザみたいな感じに仕上がっていて良いかと思います。

 

少し上から

とても良いですね。

 

体

原作・アニメデザインを踏襲した感じになっています。

漫画で立体感を表現する補助線や質感を表現するテクスチャが適度に入っています。

 

BWFC造形天下一武道会フリーザ（レビューはこちら）と比較して、コスト削減して肩についている部分がないとおっしゃっていた方がいたのですが、コスト削減が理由ではないかと思います。

ジャケットを吹き飛ばした後のデザインと構造を考えればあるはずなのですが、原作ドラゴンボールやアニメドラゴンボールZの本編や設定画では戦闘ジャケット着用状態では描かれていないから造っていないかと思います。

©バードスタジオ／集英社／東映アニメーション

▼プライズよりコストがかけられる3万円クラスのフィギュアにもありませんですし。

▼もっともナメック星編より後に描かれた大全集5巻表紙など肩のやつがあるレアケースも存在するので、あっても間違いではないかと思います。

©バードスタジオ／集英社

ちなみにテストには出ませんが、フリーザのジャケットは服ではなく体の一部だそうです笑。詳しくはこちら

 

▼ちゃんと尻尾も紫の部分がピンクの部分より少し細い形になっていて良いですね。

▼意外だったのが、右手の小指にも爪の塗装があったこと。昨今のプライズフィギュアはあまりコストをかけられない傾向があるので、こんな細かい箇所まで塗装あって凄い！

 

バストアップ

顔もフリーザ感あってとても良いです。

目の下の皺の向きなどもしっかり再現されています。

©バードスタジオ／集英社／東映アニメーション

アイラインのインク溜まり（アイラインの線の強弱の太くなっているところ）も再現できればより良いんですが、アイプリでは難しいでしょうか。

他の出陣と比べるとスケール/顔が大きいので良い感じに造りやすかったのもクオリティが高く見えるの要因の一つかと思います。

 

他のフィギュアと

▼やはり同シリーズのギニュー特戦隊と並べたくなりますね。

ギニュー（レビューはこちら）
ジース（レビューはこちら）
バータ（レビューはこちら）
リクーム（レビューはこちら）
グルド（レビューはこちら）

 

▼マッチメイカーズのザーボン（レビューはこちら）と。

 

▼同シリーズのフリーザ最終形態（レビューはこちら）と。

 

▼同シリーズのクウラ（レビューはこちら）と。

 

▼アライズのフリーザ第一形態（レビューはこちら）と

 

個人的な一言

個人的にとても良いと思いました。

THEフリーザです。

ガチオススメです。

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以上、「ドラゴンボールZ SOLID EDGE WORKS-THE 出陣-フリーザⅡ」のレビューでした！

それでは最後まで読んでくれて、ありがとうございます。

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