【アルティメット孫悟飯レビュー】超戦士列伝～第六章 受け継がれる力～（ドラゴンボール2020年最新プライズフィギュア）

ドラゴンボール超 超戦士列伝～第六章 受け継がれる力～
アルティメット孫悟飯

こんにちは！アイダです(・∀・ )！

ドラゴンボールプライズフィギュアの「超戦士列伝」の新作がリリースされましたね！

第六章は「超サイヤ人2孫悟飯：少年&アルティメット孫悟飯」です。

第一章 永遠の好敵手の「超サイヤ人孫悟空&超サイヤ人ベジータ」と、

第二章 融合する二つの血筋の「超サイヤ人ベジット&超サイヤ人3ゴテンクス」と、

第三章 熱き師弟の戦いの「超サイヤ人孫悟飯：少年&ピッコロ」と、

第四章 最強の親子の「超サイヤ人3孫悟空&超サイヤ人孫悟飯：青年」と、

第五章は「超サイヤ人ゴッド超サイヤ人ゴジータ&超サイヤ人ゴッド超サイヤ人ベジット」は発売済みです。

発売済みの超戦士列伝レビューはこちら

以降のラインナップは

2月発売の第七章 孤高の戦士の「SSGSSベジータ&ピッコロ」

3月発売の第八章 天下無敵のフュージョンパワーの「超サイヤ人ゴジータ&超サイヤ人ゴテンクス」

4月発売のⅡ-第一章 全宇宙一の激闘の「孫悟空身勝手の極意&ジレン」

5月発売のⅡ-第二章 未来の戦いの「超サイヤ人トランクス&ゴクウブラック」

7月発売のⅡ-第三章 進化する因縁の二人の「超サイヤ人ゴッドベジータ&ゴールデンフリーザ」

となっています。

こちらのページではアルティメット孫悟飯をレビューします。

それでは「ドラゴンボール超 超戦士列伝～第六章 受け継がれる力～アルティメット孫悟飯」れっつレビュー！

※以下レビュー評価は全て筆者の個人的見解です。

 

展示品

展示品のレポートはこちら

 

商品詳細

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「ドラゴンボール超 超戦士列伝～第六章 受け継がれる力～アルティメット孫悟飯」を色々な角度から見てみよう！

▼～第四章 最強の親子～超サイヤ人孫悟飯：青年（レビューはこちら）の色替え商品です。

▼目の位置が少し修正されています。

▼あと前回は真横から見ると攻撃する肘よりも膝が前に出ているのですが、今回は肘と膝の位置が同じくらいに感じました。（この程度なら個体差かもしれませんが。）

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少し上の角度からもグルっと、見ましょ。

前回同様ポーズは微妙です。

(仮にこれが電撃ホビーの発売前の紹介にあったように肘鉄ポーズだとしたら)

なぜなら本来は下半身より上半身の方が張ってなければならない飛び肘鉄ポーズなのに、下半身の方が張っているからです。

横から見ると攻撃する肘と膝が同じくらいの位置なのですが、これはよろしくないです。

これでは、攻撃を意図していない膝が敵に当たってしまい己の体全体の突進力にブレーキがかかり肘鉄の威力が下がってしまいます。

ですので、理にかなったポージングとは言えないんです。

▼原作漫画のように、膝より肘が前にでるのが自然の飛び肘鉄のポーズです。

▼また顔も上半身も下半身も全て真っ直ぐなので、全体的に真っ平らでのっぺりした印象です。アクションポーズフィギュアとして、かなりバランス悪いです。

▼例えば、こちらの漫画の一コマのように前足を内側に締めたり、上半身をやや前傾させるのが良いです。

©バードスタジオ/集英社

▼もしくは足を広げたいのならこちらのフィギュアのように、顔と上半身と下半身に捻りがあれば見ごたえのあるポージングになれました。

▼またこちらのフィギュアの場合、広げた足がつまらない形にならないように、足全体を湾曲するという工夫がされています。

挙げたのはあくまで例であり、これらを全て詰め込めというわけではないですが、

こちらのフィギュアは色々と改善の余地がある仕上がりです。

アップ

顔はキリッとしていて格好良いです。

 

 

ボディ

道着の形も良いです。

 

バストアップ

 

総評

アルティメット孫悟飯というキャラクター自体は人気だと思うのですが、その人気の割りには立体化に恵まれないキャラクターです。

一番くじでは全くでませんし、「通常サイズ以上」のプライズフィギュアではDXF Fighting Combination vol.4 孫悟飯以来今日に至るまでの5年間全く出ていません。

極め付けには、プレミアムバンダイHG（レビューはこちら）では髪型を間違えられるといった具合にとにかく不遇な感じです。

今回久々の通常サイズ以上のプライズフィギュアということで、嬉しいといえば嬉しいのですが、、、

結論は、「まあまあ良いフィギュア」です。

※当サイトのレビュー基準詳細はこちら

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おまけ

▼ドラゴンボール改 DXF Fighting Combination vol.4 孫悟飯と（レビューはこちら）♪

DXFはサイズも小さいですし5年前のものですが、DXFの方が完成度がはるかに高いです。

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以上、「ドラゴンボール超 超戦士列伝～第六章 受け継がれる力～アルティメット孫悟飯」のレビューでした！

それでは最後まで読んでくれて、ありがとー(・∀・ )！

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【追記】コメントへの返信（2020.1/26）

再び、こんにちは、アイダです(・∀・ )！

ご覧下さったあなたに、ページ下部でコメント下さったあなた、ありがとうございます。

 

>そもそもアル飯に魔閃光ってイメージがないですしね
魔閃光ならナッパ戦の幼年悟飯でしょ…

そうですね〜。アルティメット孫悟飯は、打撃系かゲームなどでかめはめ波のイメージ強いですね。アニメDB超でもかめはめ波多用していましたし。

 

>前の超サイヤ人のときにも書きましたが、この上半身はドラゴンボールカプセル・ネオ 帰ってきたブウ編 悟飯のミラクルパワー 孫悟飯 魔人ブウの場面をアレンジしたように見えます。まぁそうすると、裏拳になるので肩の角度がおかしくなるのですが…。

ブウに浴びせた裏拳説もありですね。拳は反動で顔寄りになったと解釈すれば。。

前回おっしゃられていたように下半身は地に足ついたふんばりポーズのほうが僕もあっていたかと思います。

（前回返事しそびれて申し訳ないですm(_ _ )m）

 

>上半身だけならカッコいいですけどね

ですね。下半身が。。。

レビューでは言及しませんでしたが、海老沢作画監督が描きそうな靴の形状も好きではないです。